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音楽選好の類型

古代や西洋文明が影響していない地域の音楽というものは、現代の我々が聴いても心地の良いものなのでしょうか?

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回答No.2

音楽は、理屈ぽい、脳を刺激して、脳で感動して、脳で理解する論理思考音楽と、脳を休めて、情緒で心を癒す、情緒思考音楽があります。日本の伝統音楽や、モーツアルトは、情緒思考音楽です。モーツアルトの作曲の目的が、自己表現や美学では無く、自分の心を癒すために、必死で作曲したと言われています。だから胎教に良いといわれています。モーツアルトは日本の伝統音楽みたいに間が多いです。これと対照的な作曲家としてベートベンがいます。音楽療法の判定基準は、海で演奏して、魚が集まる音楽は、人の心を癒す効果があります。日本の雅楽やモーツアルトは、魚が集まると思います。また脳波でも、判定できます。音楽で脳波が、アルファ波になれば、心が癒されてる証拠です。日本の伝統音楽は、すべてアルファ波になります。だから情緒思考音楽になります。

  • Sakura2568
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回答No.1

現代まで残っているということは好んで演奏してきた人がいるってことだと思います。現代の、その地域で生まれ育った人はおそらく違和感なく聞いていることでしょう。 同じ時代でも地域が違えば違和感を覚える可能性もあると思います。 その人が生まれ育つ間に好みが生まれるのでしょうから聞いたときの年齢や精神状態やその曲を聴く背景でわかれると思います。 アジアの楽器を使った曲を好む日本人もいるでしょうし 筝や笙の音を好む欧米人だっていると思います。 どんなものでもそうですけど万人が心地よいと思う音楽など存在しないと思いますよ。