４０年位前？・・・のステレオ

質問

私の実家にアレコレ４０年位前？？？のステレオがあります。
木製の大きなスピーカー（５０センチｘ５０センチｘ５０センチ）が両サイドにあって中央に同じ大きさのアンプがあってラジオが聞けてLP盤、EP盤が聞けるようになっています。
簡単に言いますと５０センチｘ５０センチｘ５０センチの大きな木製のサイコロが三つ並んでいる感じです。
今のステレオと比べるとメチャメチャでかいです。
メーカーは確かコロンビア・・・？となっていました。
品番とか年式が判ればいいのですが今は分りません。
何十年も使っていません実家に帰る度に捨てようと思いますが・・・今時珍しいのでなかなか捨てられません。
こんなステレオって骨董品として値打ちありますか？
そういう事を考えた場合捨てないで持っていた方がいいでしょうか。
参考まで知りたいのですが。

回答No.4

natonii · ベストアンサー

☆私は４０年くらい前の、ビクター(からつ製、の犬が耳を傾けて聞き入る形の置きもの付き)のステレオをもっていました。質問者と同様約３０年くらい使用せず定年後に、電源灯投入の処、すごい電源ハムが生じたので、シャーシーを引き出して、裏面を見たところ、配線コード並びにコンデンサー(PCBが漏出)は変色絶縁不良寸前の状態でした。また、このセットの真空管は数十年前に市場からすがたを消し修復の術もない状態で、愛着の一品も、やむなく廃棄した経緯があります、現在、市場で販売されている真空管は輸入品が主流で素人では修理不可能のようです、一方マニア(音キチ)間には真空管方式によるアンプが好まれているようです、回答が長文となりましたが、そのステレオセットが正常に使用出来る者なら骨董品と言うより、真空管式のセットとして、希少価値があると思われますが、電源投入前にシャシー裏面のパーツの変色液漏れ等を確認してください(でないと火災発生の危険性があります)、使えるセットであれば、それ相応の価値があると思われます。

お礼

natoniiさん有難うございます。
はい、はい、たしか犬が耳を傾けて聞き入る形の置きものがありました。
懐かしいです。笑

今時、真空管なんて希少価値ですよね。
使えるものであるかどうか・・・チェックしてみます。

回答No.3

miyacchi518

オーディオに関しては年々性能が増して価格が下がっているので、当時数十～100万くらいしたオーディオセットも今では値段がつかない・・・といったことが多いようです。

我が家にあるDENON（だったような）の35年前のセパレートセットは「タダなら引き取る」って数件のリサイクルショップに言われました。（購入は80万くらいだったと思います）

一度、いろいろなリサイクルショップに聞いてみるといいでしょう（ネットでも結構、ありますよ）

ただし中には＃２さんのいうようなケースもあります。
一度、希望額を設定してオークションに出してみるのもいいかもしれませんね。

お礼

miyacchi518さん回答有難うございます。
確かに昔のステレオは高かったですよね。
実家のステレオは当時質屋から買ったそうです。
いくらで買ったのかは知りません。
それにしても性能、価格、デザイン・・・随分変わったものです。
参考になりました。

回答No.2

myume

置き場所があるならそのまま保存しておいた方がいいと思いますよ。
処分してしまうのはもったいないなぁ。

リサイクルショップに持って行くと叩かれてしまい、二束三文になってしまうでしょう。
私も経験があります。

主人が学生時代　一生懸命アルバイトをして、１つずつ買い集めた無垢の木のずっしりとしたスピーカーです。
「残念ですが、引き取れません。」と言われたのでがっかりしてため息をついていたら
「でも、折角運んで来てくれたので。」と２０００円で引き取ってくれました。

次の日　いくらくらいで並んでるかな　と思ってお店を覗いてみたら
店頭には並んでませんでした。
事情を聞いたら、陳列する前にすぐ売れたそうです。

リサイクルショップに詳しい人に聞いたら、マニアの人に
「こういう品が出たら声を掛けてください。」と頼まれていて、たぶん速攻で売れたんじゃないか　と言ってました。
実際マニアの人と話す機会があってものすごく叱られましたもん。
自分なら２０万は出すと・・・・。

今も使用できるか、手入れの状態はどうかなど　品物のコンディションはあるでしょうが、お宝なんじゃないでしょうか。
でも　あくまでもマニアにしか価値がわからないかもしれませんね。
オークションに出すのも１つの手かも知れません。

お礼

myumeさん有難うございます。
古いだけあってマニアの人には人気なんですね。
でも２０万円とはビックリですね。
状態をもっと把握してオークションというのもいいかも・・・
参考になりました。

回答No.1

shinkun0114

スピーカー二つと、レシーバー(アンプ＋チューナー)＋レコードプレイヤーの３つの箱・・

こういうタイプを「セパレートステレオ」と呼びます。
箱が三つに分かれているからセパレート。
コンポスタイルの直前ですね。

「コロンビア」というのはレコード会社兼ステレオメーカー。
今でもちゃんとありますよ。
ただし、AV機器は「DENON」のブランドで統一しています。

骨董価値は微妙ですねぇ。。
ちょっと時代的に中途半端な気がしますが・・

お礼

shinkun0114さん有難うございます。
そうそうそういうのって「セパレートステレオ」って言うんですよね・・・今、思い出しました。
やっぱり年式的に中途半端かもしれませんね。
参考になりました。