おっさんです。 一応オールラウンドに過ごして来たつもりですが、社会人になってからの友達と学生時代の友達とは根本的に質が違います。
小・中は、私立でない限り、近隣地域の縛りでの集合体ですから社会人になってからの再会は良くも悪くも、、、社交辞令に終わることもあります。 高校、大学での友達は偏差値が似たり寄ったりの集合体なのと丁度反抗期世代、未熟な社会人として過ごした友達なので、大人になっても各職場では同じような境遇、立場に居ることが多いので話が打ち解け易いです。
以上までは、減ることは有っても絶対に増えることはありません。 偶には如何しているか?声を掛けてメンテナンスしておきましょう。
社会人になってからの友達。 何処まで如何なんでしょう。 やはり仕事が中心で何かの機会にプロジェクトやグループが一緒だったとか。 附帯する仕事関係に輪が広がって行くうちに奉仕活動や飲み会、趣味のグループに誘われて・・・というのが圧倒的に多いんじゃないですか? そこには道徳や秩序が有り、昔のようなハメを外した言動には注意を払うでしょう。 それが人格形成や人脈というものだと思います。
私なんかはUターン組で地元スーパーなんかへ行くものなら、仕事の関係もあって必ずと言っていいほど知り合いに会うのでわざわざ離れた隣町に買い物へ行きます。(飲み屋もそうです。自家用車、服装、買い物の内容、誰と・・・下手な噂を立てられることを嫌い。)
私が相手を知らなくても私の顔を見て苗字を言い当てる人は恐らく何千人といるんじゃないですか?(苦笑) 知り合いは多いほど結構ですが、「友達(何でも話せる対象者)」は要らないです。 というか、社会人になると「何でも・・・」というのは不可能です。
何故か? 自分自身が会社(仕事)で揉まれることで、思考やそれに伴う言動が変わって来るので、、、昔の人はよく言ったものです「類は友を呼ぶ」。全くその通りで、周りの取巻きが刻々と変化します。
自分が将棋の王将であれば、周りを金、銀、飛車、角で固めることです。 医者、弁護士(法律家)、教授、行政、政治家議員、教授、保険コンサル員等々。一週間に毎日話していても時間が足りません。 TVを見ていると超セレブなグループが有ったりもしますが、お金を掛ければ良いというものでは無いというのが私のスタンスです。
どんな人生を送りたいか!? 凛とした「社会貢献を利とした信念」を持って行動していれば自然に増えて行きますよ。 改めてリスクと時間を掛けてさまよわなくても、取引業者やお客様に、もう一歩踏み込んで話してみたら・・・。
お礼
コメントありがとうございます。 参考にします!