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質問者が選んだベストアンサー
映画館のスクリーンに映る映像とおなじ。 室内が明るいとスクリーンの映像は暗くてよく見えない。 スクリーンに投写される映像は映写機の光源の強さとスクリーンまでの距離でかわります。 テレビの場合、今の薄型テレビはバックライトという光を透過させて見ることになります。 テレビの背後にバックライトより強い光源があると人間の目というのは強い明かりの方に最適化してしまいます。つまり瞳孔が小さくなって網膜に届く光の量を少なくする。 すると、テレビのバックライトの明かりでは光量不足となってしまうのです。 これはテレビに限らず、晴天の屋外で携帯やスマホを使った場合でも同じです。 人間の目というのはそれほど便利には出来ていません。 そして、それはカメラも同じ。 ペンライトでもスマホカメラのLEDフラッシュでもいいのですが、明るく点灯させた状態で視界の中央に持ってくるとライト以外のモノは暗くなってほとんど見えなくなってしまいますよね? カメラで言うところの絞りが絞り込まれてライトの明かりで適正露出となるように調整されてしまうからです。 カメラの「露出」や「測光」について勉強すれば理解できるはずです。
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- OnePunchMan
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回答No.3
テレビの画面の光量よりも、窓から入る光量の方が強いから、画面の光量が窓から入る光量に負けて見難くなるのではないでしょうか? その窓を厚手のカーテンで隠すか雨戸を閉めれば、窓からの光はかなり軽減されるので、テレビの画面は見やすくなりますよ。
- makori
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回答No.2
写真を写すときに、逆光だと人の顔が暗く見えますよね。 それと同じ原理じゃないですか。
- tzd78886
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回答No.1
テレビはバックライトなどで光を発して画面を表示しています。同じ方向から光が差すと紛れてしまって見えにくくなります。