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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外輸送金型の磁化要因)
海外輸送金型の磁化要因とは?
このQ&Aのポイント
- 海外工場において船便で届く金型が磁化しているトラブルについて調査中です。
- シンガポールでの磁力測定結果は40mTであり、金尺が張り付くほどの磁力です。
- 金型製作メーカーでの脱磁が不十分な可能性があります。国内での梱包後から海外での開梱までの間に磁化される現象が発生しています。
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noname#230359
回答No.1
運送中の磁化の経験は無いですが、考えられることをいくつか。 運送中に磁化したということで可能性の一つとしては、途中で磁化源との接触したかどうかです。 電磁チャックで運んだり、大型モーターや磁化した金属の近くに置かれていなかったか? また脱磁というのは、磁気が消えたわけでなく、正逆の磁気を与えてバランスを取っているだけなので、バランスが崩れると、一気にまた磁気が出てきてしまいます。 この金型を向きを揃えて大量に運搬された場合、金型同士の僅かな磁気のバランスの崩れから引き合って、磁気方向が揃い、磁気が出てきてしまう可能性があります。この場合だと、シールド効果のある緩衝材を噛ませて、金型同士で磁化しない様にする必要があるということになります。
お礼
猫じゃらさん 回答ありがとうございます やはり、外部からの磁力を受けたと考えるのが無難でしょうか この投稿の後、2回ほど同様の方法で輸出しましたが 『磁化している』という報告はあがってません シールド効果のある緩衝材の存在は知りませんでした コストの問題もありますが、今後多発するようであれば提案してみます