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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:異方性導電ゴムでの端子間ショートについて)
海外製のLCDモジュールで端子間ショートによる表示不良が発生した原因とは?
このQ&Aのポイント
- 海外製のLCDモジュールにおいて、端子間ショートによる表示不良が発生しました。
- 駆動基板に搭載されているLCDドライバー出力端子(実際はスルーーホール)の導通状態が問題となりました。
- 分解時に表示不良が解消される現象が起きたため、接続方法の異常や異物の存在などが疑われます。
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noname#230359
回答No.2
弊社のACF加熱圧着シリコーンゴムシート材をご提案させていただきます。 光電業界でLCD、PDP等のFPD回路接合工程でACF加熱圧着材として、使われています。厚み精度、温度の安定性、熱伝導性が優れ、さらに、優れた離型性と高耐久性です。 400度近辺で使用可能ですが、工程条件によりご提案させていただきます。 http://www.gsweb.com.tw amytsai@gsweb.com.tw
noname#230359
回答No.1
細線、というかゴム全体として定められた圧力が最初から弱かったところ、経時変化か外力かが働いて離れてしまった、と現象は単純だと思います。 あるいはシリコンゴムの低分子シロキサン対策が不味かったのではとか疑問もあるでしょうが 接触の安定を保証しろと言っても無理、LCDパネルなんかに使うべきシロモノではないと思ってたので意外感ですね。 20KΩというのはトンネル効果だと思います。 誤解してました。端子間ですか。それならシロキサンの絶縁ではないでしょうね。 製造時に細線のピッチがばらついて異常接近していたのでしょうか。 おそらくは日本の某メーカと海外メーカでは品質にダンチの差があると思います。 それでもタイプは違うが、顕微鏡で覗いて、あぁナルホド、、、細線をピッタリ揃えて作れとは言えないワナァ~ で、使って調子悪いのははねてました
お礼
ご回答に感謝致します。 また、LCDに使用すべきものではないとの考えにも同意の感を持っております。 圧力とシロキサン効果ですが、この場合ですと端子オープンではないかと想像しておりますが間違っておりますでしょうか。 本来、LCDの端子ピッチとラバーの端子ピッチは通常、端子間でショートする設計値にはなっていないと想像します。 その端子間が20Kの導通状態を得るというのが考えにくいのです。 トンネル効果についてもそのLCD端子とラバーとの間で起きているのであれば解るのですが、隣接端子間でのショートは考えられるのかが説明付けられないと感じております。