• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:温度センサーの応答速度向上方法)

温度センサーの応答速度向上方法

このQ&Aのポイント
  • 温度センサーの保護管に熱伝導の良い物質を入れることで応答速度が向上する方法を探しています。
  • 保護管の厚さにより、測温抵抗体の応答速度が遅くなってしまっています。
  • 具体的な物質の例や応答速度向上の方法について教えていただけますか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

保護管が本当に必要かまず検証する必要があると思います。 流体であれば密度や流速の情報があれば、本当に必要な強度というのは 算出が可能です。 もし、強度的に問題ないのであればシースRB(測温抵抗体)を使用しましょう。 サイズはΦ2程度からΦ8程度までありますので、 必要な条件に応じて選定すればOKです。 強度的な問題があるのであれば、保護管内に固体を重点するのも有効ですし、 シースRBに金属のサポートを付けてやるのも有効でしょう。 要求される精度に本当にRBが必要なのか? それも検討に値するでしょう。 熱電対のJISクラス1で十分なのであれば細径のシース熱電対 例えばΦ0.5mmの使用も場合によっては可能(静止流体等の条件はあります) これはプロに相談するのが一番です。 私も一応・・・一応ですが測温を生業にしているので、 条件さえ与えて貰えれば、何とでもなります。 もし、まともな回答が得られないのであれば、 そんな業者はノウハウのない空っぽ業者ですよ(笑 非接触も含めて、極限まで応答速度は追求できます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(2)に乗っかると、『酸化マグネシウム』は試薬として少量入手できますよ。   http://www.kanaekagaku.com/shiyaku/shiyaku_list.php?recordID=Mg 高温で焼固めるとのが必要なら炉がない無理なのでメーカに頼った方がよいでしょう。 同資料にあるように手っ取り早いのは保護管とくっつけてしまうこと。導通するのでノイズには弱くなりますが。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>保護管内には現在何も入れていませんが、応答速度を向上させる為に 「何も入れていない」と、言う意味は 測温抵抗体素子とシースの間に空気が存在してるのでしょうか? 常識的に空気の熱伝導率は悪い 一般的なシース熱電対や測温抵抗体の構造と同じにするほうが良いと思う http://www.daiko-ew.co.jp/tainetutai-si-su.htm http://www.tonetsu.co.jp/ti_006.html http://www.shinnetsu.co.jp/products/15/index.html

noname#230358
質問者

補足

ご丁寧どうもありがとうございます。 測温抵抗体素子とシースの間に空気が存在している状態です。 空気の熱伝導が悪いことは十分承知しています。 私自身も一般的な構造と同様に酸化マグネシウム等を封入すれば よいと思っていますが、そのような封入物を取り扱っているメーカー やどのような物が封入できるのか知りませんのでご存知でしたら 教えていただきたいです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

どの程度の条件でお使いなのか判りませんので見当違いかもしれませんが 保護管の中にシリコーンのような媒体を入れれば応答が向上すると思います。 耐用時間にもよりますが150℃を超えるような温度では、シリコーンでは 不十分でしょうから、無機材料にする必要がありそうです。 液体(あるいはジェル状のもの)が良いと思うのですが、空隙を減らすよう に工夫して詰めれば粉体を利用する手もありそうです。粉体であれば、高温 に耐える無機材料の選択肢が広がると思います。

noname#230358
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 使用環境としては、0~100℃の液体に使用しております。 シリコーンのような媒体ということですが、シリコーンや無機材料 とは具体的にどのようなメーカーのどのような商品でしょうか?

関連するQ&A