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画層の作成

皆様、いつもお世話になっております。 小生、AutoCadメカニカル2006を使用しています。 組立図を作成する機会が多いので、便利であれば使用したいと思い ご教授頂ければと思います。 例えば、部位毎にオリジナルの”画層”を作成できれば非常に管理が 楽に行えます。その都度画層を作成したり、画層を選択後、作図という 手間は増えますが、後々、非表示にして不要部分を削除したりなどの 作業が楽に出来るのではないかと思っております。 可能であればオリジナルの画層に名前をつけることが可能であれば それも含めて、作成手順から教えていただきたく存じます。 メニューからの操作手順でお願いできますでしょうか? 最後に、本作業に関してデメリットが多ければその点も教えて頂きたく 存じます。 お忙しい所、誠に申し訳ありませんが宜しくお願い申し上げます。 以上です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

AutoCAD2005の画層追加法を下に示す。参考にできければ幸いです。 1.メニューバーにある「形式」をクリック→「画層管理」をクリック 2.Alt+Nを押し、新しい画層が追加されます。 3.画層名を決めます。 4.画層の色、線種などを決めます。(線のプロパティがByLayerの時、画層の色と線種に従属します) 5.手順2~4を繰り返し、必要な数だけ画層を作ります。 6.「OK」を押して画層管理ウインドウを閉じます。 画層を切り替えるには、ACADのツールバーの「画層」をONにしておくことをお勧めします。デフォルトでONになっているはずですが、もし見つからない場合は、「ツール」→「カスタマイズ」→「ツールバー」→ACADグループにある「画層」のところにチェックを入れればOKです。 画層のツールバーからプールダウンメニューで画層の切替が簡単に行えます。 注意点:画層には、印刷、非印刷、表示、非表示などの機能が付いております。機能自体は便利で使い勝手もいいのですが、印刷時は気をつけてください。過去に画層を丸ごと一つ非表示のままにして出図したことがあり、先方に大変怒られたことがあります・・・

noname#230358
質問者

お礼

出来ました。 ありがとうございます。 以降は画層を作りながら作図を進めます。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

>>AutoCADの画層は他のCADと違い、線種、線色と密接に連動しており >>外形線 0画層、色:ByBlock、線種:ByLayer、線の太さ:ByLayer >>隠れ線 隠れ線の画層、色:ByLayer、線種:ByLayer、線の太さ:ByLayer >>中心線 中心線の画層、色:ByLayer、線種:ByLayer、線の太さ:ByLayer AUTO使いはレイヤーで線種を分ける人が多いらしいのは何でですかねぇ 線自体に線種や太さ色をもたせることが可能ですので、 ほかの人が言うように部品毎レイヤー分けできます しかも、漢字がつかえて、レイヤーもいくらでも作れるので便利です また、最近のものはフィルターもかけられるのでとても便利ですが 使い込んでいくとネストと言う壁に当たるんだなぁ そのへんは、気にしないほうが良いかもしれません

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今まではゼロ画像に全て記入していましたが、次回からは カスタム画層を使って作成してみたいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

私は、AutoCAD2000のころ、メカニカルを使っていたので、 2006ではどうかわかりませんが、オリジナルのAcadと違って、 メカニカルには画層グループを作成する機能があったように思います。 ただ、AutoCADの画層は他のCADと違い、線種、線色と密接に連動しており 各部品ごとに細線、破線、中心線などをグループ管理すると レイヤーが何百にもなる場合があると思います。 確かに、必要部品だけを表示するできるのは、非常にメリットが ありますが、レイヤー管理が煩雑になるデメリットがあると思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど・・・画層数が増えるのは考えられますね! 念頭に置きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

当方ではAutoCAD2004を使用していますが、 操作はほとんど同じであると思いますので、 AutoCAD2004に沿って書きます。 1.【メニュー】-【形式】-【画層管理】を選ぶと  『画層プロパティ管理』が開きます。 2.【新規作成】をクリック 3.任意に画層の名前を入力し、色・線種等を設定してください 4.作成が終了したら、【OK】をクリック また、当方でも以前、部品毎に画層を作成したことがありましたが、 部品点数が多くなると、画層作成だけでも手間がかかり、 誤って別の画層で書いてしまうことも多々あったので、 今は画層は各部品共通で使用し、各部品毎にブロックを作成して、 作業しています。 当方での陰線処理 外形線 0画層、色:ByBlock、線種:ByLayer、線の太さ:ByLayer 隠れ線 隠れ線の画層、色:ByLayer、線種:ByLayer、線の太さ:ByLayer 中心線 中心線の画層、色:ByLayer、線種:ByLayer、線の太さ:ByLayer 上の線を使い部品を作成し、ブロックを作ります。 その後、完全に隠れる部品については、 そのブロックに隠れ線の画層を割り当てています。 一部分が隠れる部品については、 インプレイス参照編集にて破線処理を施しています。 しかし、当方では一部分の破線処理は 手間がかかるため、ほとんどの場合、省略しています。 どこまで図面を仕上げるかによって、 陰線処理を行うのか難しいところですが・・・

noname#230358
質問者

お礼

出来ました。 ありがとうございます。 以降は画層を作りながら作図を進めます。 ※ブロック作成に関しては、小生も実施しています。  しかし、陰線処理の精度があまりよくないので、重なった部分の破線処理に  手間取っています。良い方法はありませんか?wenさんが実施している破線 処理方法を教えていただければと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

画層の使い方として、考えておられる通りの使い方は正解です。 画層名は、自動での割り振りやオリジナルのものの登録もできますし 後からの追加・変更・削除もできます。 他のCADへデータを渡すことがあるのでしたら、 その場合を考慮して画層名には、数字だとかアルファベットを 使う方が良いでしょうが、単独で使うのでしたら漢字でも問題ないです。 また、描いた図面は、画層間での移動や複写・コピーもできます。 詳しくは、ヘルプを参照してください。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 HELPにて勉強いたします。

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