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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二重せん断荷重とせん断強さの違い)
二重せん断荷重とせん断強さの違い
このQ&Aのポイント
- 二重せん断荷重とは、物体を二重にせん断するときにかかる荷重のことです。
- 一方、せん断強さとは物体がどれだけのせん断応力に耐えられるかを表す指標です。
- 二重せん断荷重は物体を破壊しながら荷重をかけることができるため、耐久性が求められます。一方、せん断強さは物体が破壊される前にどれだけのせん断応力に耐えられるかを表します。
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noname#230359
回答No.1
スプリングピン、リベットなど棒状のせん断試験を片持ちなのか両持ちでやるかの違いです。 両持ちとは、リンクのジョイントなどにある、凹に凸を入れてピンで繋ぐ形です。 試験の際に、片持ち1箇所だけせん断すると試料が横方向に逃げて傾いたりするが、両持ちで支えて中央を引張る形なら逃げる力がキャンセルされるのでやりやすくなります。 スプリングピンについては JIS B2808 に試験冶具の形状が規定されています。 せん断強さとはについて、この規定では明示してないが、片持ちの試験冶具も規定されていることから、二重せん断では測定された荷重の 1/2 をせん断強さとすべきです。
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noname#230359
回答No.2
二重せん断っと聞いて、はて?二面せん断では無いのかと思い検索したら、 やはりロールピンのところにありました。一本より二本、そして三本の矢 の方がより折れ難いということでしょう。参考URLのように二重ロール状に なったバネ鋼が入っている。恐らくこれと思うが、何を知りたいのかな? 岩尾内さん、スプリングピンの試験冶具を教えて頂きありがとう御座います 以前、独自でシャーピン試験治具を作成したが、ブッシュ硬度やスキマ公差 まで規定されていたとは・・・知らないということは、まったく恐ろしい
質問者
お礼
いろいろ調べていただきありがとうございました。
お礼
大変分かりやすい回答。ありがとうございました。