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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リン青銅材料の絞り破損対策)
リン青銅材料の絞り破損対策
このQ&Aのポイント
- C5210P-H 0.15Tの絞り破損対策について考察します。
- H材を加熱して軟化させる方法で絞り破損を防ぐことができるか検証します。
- 加熱温度と時間についてもご紹介します。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
他の回答者さんも記述していますが、トータルな見方をしますと、 C5210P-H 0.15Tを『焼きなまし』して、絞り加工するより、 延性がある(元々軟らかい)りん青銅に変更しTryしては如何でしょうか? 量産時(正式生産時)コストが、“焼きなまし”で高くなると思います。
noname#230359
回答No.2
バネ用りん青銅ではなく、りん青銅2種:C5191P-1/2Hならどうでしょう?こっちのりん青銅のほうが柔らかいので、絞れるかもしれません。多分、t0.15も手に入るとおもいます。
質問者
お礼
ありがとうございました。 量産は柔らかい材料を指定します。 今後も教えていただきたくお願いします。
noname#230359
回答No.1
焼なまし りん青銅 480~675℃ とありましたが、チョット高すぎるような気がします。完全焼きなましなのか? 温度と時間が効き、鋼のような中間に避けるべき温度ゾーンとかは無いはずです。
質問者
お礼
早速ご連絡いただきありがとうございます。 500℃×3HRでTRYしてみます。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘の通り量産品に関しては当然熱処理は避けて柔らかい材料を使用します。 とりあえずのプロト品の製作でこれしか材料が入手できず固い材料となってしまいました。 ありがとうございました。