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フィギュアスケートの採点
日本人が金を取れるのはかなり難しいと思いますか?(結構足が太いです) そこで質問ですがロシアなどは美人スケーターが多いです。 殆ど変わらない美しい演技をした場合、審査員は容姿、スタイルが綺麗な選手に金メダルを上げることは頻繁にありますか?
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荒川静香さんの例もありますから、日本人を含めたアジア人が金メダルをとれないということはないです。ただ、やっぱり本場はロシアであるのは否めないので、アジア人がオリンピックで金メダルをとるときはロシアでド本命の選手がいないかケガなどで絶不調であるという前提は必要でしょうね。 今回のように、メドベージェワにザギドワととんでもない天才が2人もいるともうどうしようもないですね。 見た目が有利なのはしょうがないです。日本だって今はこんなことをいったら失礼ですが、伊藤みどりさんが日本代表に選ばれることはないと思います。日本代表も本田真凛選手や本郷理華選手ならルックスではザギドワやメドベージェワに引けを取りませんが、代表選考となる試合で結果を残したのは宮原選手と坂本選手でしたので仕方がないでしょう。2人が残した成績はそれぞれの過去の成績から鑑みるとかなりベストに近いので、最初から勝てる要素はなかったと思います。バレエの要素で素人目にも全く勝負にならんかったですね。 男子選手だってユヅ君はいうに及ばず宇野昌磨選手など王子様のようなルックスの選手はわんさかいるので、織田信成さんのような三枚目キャラクターが出てくるのも難しいでしょう。
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- moritaroh
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以前、日本人はブサイクだから、スタイルが悪いから...はたまた黒人選手なども真っ白な氷には似合わない、氷上の妖精といったイメージにそぐわないからオリンピックでは金メダルが取れないのだ...などと揶揄されていましたね。 たしかに手足が長い方が、スピンやジャンプの出来栄え点などが加点されやすいのかもしれません。 ただ、もはや素人目にはわからないほど、かなり細かくジャンプやスピンなどの難易度や出来栄えに点数付けがされています。 ですから、まったく同じ曲と振り付けと衣装で、ジャンプなどの難易度もまったく同じ...という場合であれば、見た目など容姿の美しい方が評価されると思いますが、そうでない限りは容姿が美しい方が有利であるとは言い難いです。 たまたまオリンピックの金メダリストに、容姿、スタイルが綺麗な選手が多いとは思います。 ただ、94年のリレハンメル五輪の金メダリストであるウクライナのオクサナ・バイウルは、ロシア系の白人選手でしたが、スタイルは良くても顔は必ずしも美女という感じではなく、また、98年の長野五輪の金メダリストのタラ・リピンスキーは、天真爛漫で元気のある演技でしたが、小柄で顔が大きく見え、手足も短く決して美しいというタイプではありませんでした。
- nannkaiporks
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ありますよ。 伊藤みどりなんか、すごい技を出しても八重歯(欧米では可愛いとは見られない)だけで芸術点が減点でメダルは取れませんでした。 今では歯も矯正してそんなことはありませんが、欧米の基準での審査は影響します。 結局はこういう主観が入る採点競技は美しい方が有利です。 今回の平昌でもそんな感じはします。 美人、美男子でないと金メダルなど取れません。 昔からフィギアなどはそういう審査でしたから。 個人的にはこういう採点競技は差別ではないかとも思います。 だから嫌いなんですよねぇ。こういう採点競技って。 開催国に有利にも働けますから。
- kitsunetoneko
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現状では 非常に難しいですね‥‥‥確かに,優勝した金メダルのロシアのアリーナ=ザギトワ選手の脚の長さは,日本の宮原選手の三倍ぐらいに見えましたが,フィギュアケートは,採点競技の為,いわゆる選手自身の容姿や見栄え,手足の長さ,化粧や,ヘアスタイル,衣装の美しさなどなど,外見の要素なども,重要になって来ますし,ザギトワ選手やメドベージェワ選手は,もともと容姿も可愛らしく,手足も長く,衣装なども,素敵ですが,日本人女子選手は,化粧や,衣装などが,いまいちな感じが,個人的には,しますし,いわゆるロシアやカナダなどの,欧米諸国の選手は,クラシックバレエや,ダンスなどの踊りが,体に染み付いていて,違和感がありませんが,アジアの選手は,少し,踊るのに,慣れていない印象がありますね‥‥‥脚が割と太かった印象の,カナダのオズモンド選手なども,華麗な衣装や髪型,メイクなど,映画の主人公になりきっているような印象でしたし,ジャンプや,スケーティングなども,ダイナミックでしたが,なんか日本人女子選手は,おとなしいイメージでしたね‥‥‥ロシアの女子選手達は,柔軟性も,超人的ですが,メドベージェワ選手なんかは,表現力も,ずば抜けていますね‥‥やはり,採点競技なので,宮原選手のように,ノーミスの演技は,点数も,伸びますが,女子選手の場合は,卓越した柔軟性,ジャンプのダイナミックさ(高さ),ジャンプ時に手を挙げる(タノ)などの加点の付く工夫などなど,そういった細かいところで,最近は,ロシアの若手女子選手達が,日本人選手など他国の選手を,凌駕していますね‥‥‥