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カセットデッキ SONY TC-FX6

再生がすぐに止まる。カセットの裏側(本体内部)をドライヤーで温めると片面30分全体再生出来る。 時間がたつとまたすぐに止まる。 効果がある温められた場所の特定と修理方法が解かりません、どなたかご教示をお願い申し上げます。

みんなの回答

  • shinotel
  • ベストアンサー率51% (940/1815)
回答No.4

> 再生時のソレノイドの磁力が途切れるようです。 ↓ 「磁力が途切れる」という表現になると電気的な不具合を想像するのですが、暖めたら動くことの証明が出来ませんね。 ソレノイドそのものも一種のメカですが、カチャカチャと出入りする部分に引っかかりなんてないでしょうか。 (暖めたら膨張して、動きやすくなるトカ・・) ソレノイドと連結して動く部分も確認されたんですよね。 ソレノイドを単独で指で動かしてみましたか? 念のため、コンデンサのパンクなんてないでしょうか。あくまでも念のため。

okproshisan
質問者

お礼

おかげさまで、また使用できるようになりました、どうもありがとうございました。

okproshisan
質問者

補足

ソレノイド軸心に注油し、どうも直っているようです?。時間の経過によるチエックはこれからです。 ソレノイド磁力の数mm先にある黒い円柱8mmX40mmは何か解りませんでした。

  • shinotel
  • ベストアンサー率51% (940/1815)
回答No.3

本体両サイドのビスを外すと天板を外すことが出来ます。(取り外しのビスは周囲を良く確認してください) その上で、実際にカセットを入れて駆動してみましょう。 メカニカルに動作する機構がうまく動いていない場所はありませんか。 カセットデッキなど、機械的に動作するところでは、シリコングリスのような潤滑剤が塗ってあると思います。 ドライヤーで暖めたら・・・というのも、固着した部分が柔らかくなったのではないでしょうか。(推測ですが) 電気的な故障である場合、暖めたら動作しますというようなことはないと思いますので、メカを中心に点検されることをお勧めします。 また、ゴムベルトの劣化という、最も故障の原因となる現象ですが、暖めたら動くということには当てはまらないと思うのです。 もっとも、長い間使っていなくてゴムの弾性が無くなりプーリーなどの回転に影響していることも考えられます。暖めたら柔らかくなってしばらく動くと言うことですね。 いずれにせよ、まずは開けてみて動作の観察から始めましょう。

okproshisan
質問者

補足

機械的な制動抑制はないようです。 再生時のソレノイドの磁力が途切れるようです。

  • dimio38
  • ベストアンサー率23% (869/3648)
回答No.2

古いカセットデッキはゴムベルトの劣化で動かなくなることはよくあると思いますが。

  • unokwave
  • ベストアンサー率58% (966/1654)
回答No.1

https://www.hifiengine.com/manual_library/sony/tc-fx6.shtml ここにサービスマニュアル(英語の筈)が載っています。 無料の登録をするとダウンロードできるようです。

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