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定年(老)後の、理想的な亭主とは?

リタイヤ(定年)後の亭主は兎角疎まれがちですが、家族や妻にとって、どんな亭主が理想なんでしょうか? 男性も、考えてることや実行してるとが有りましたら、教えててください。 僕が家族のために、役立ってると思うのは、「ゴキブリ退治」「風呂の掃除」「電気系の修理」 それと、妻が怖がりで、いるだけで強盗やお化けの恐怖が少なくなるみたいです。

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  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.7

こんにちは。 「亭主元気で留守がよい」といわれますが、私は働ける気力と体力がある限り小遣い稼ぎのアルバイトでもよいので働き続けるつもりです。 なお、私は60歳で定年退職したら得意な日曜大工や機械類の修理技術を活かせる「街の便利屋」でも開業する予定でしたが、人様から料金を頂戴することが大の苦手であることを知ってる妻から反対されてしまいました。 ですから、暫くは毎日のように趣味の魚釣りなどを楽しんで遊んでましたが、年金が満額受給になるまでは妻に預けている定年退職金(約2千5百万円)を少しずつ切り崩すような生活でしたので妻の機嫌が悪くなることがありました。 やはり「夫婦喧嘩もないから起こる」というのは本当だと思うようになり、自分の小遣いくらいはアルバイトでもして稼ごうと思うようになりました。 そして、大手印刷会社の下請け会社がフォークリフトの運転手を年齢問わずで募集してたので、週に3日出勤の1日6時間勤務で時給千2百円という契約でフォークリフトによる印刷物の出庫作業というアルバイトを始めて月に10万円ほどの小遣いを稼ぐようになりました。 サラリーマンの現役時代は会社関係の付き合いが多かったせいか、月額10万円ほどの小遣いでも足らないくらいでしたが、下請け会社のアルバイトですから会社関係の付き合いは殆んどなく月額10万円の小遣いは半分近く余ってしまうため、妻と一緒に夫婦旅行をするために預金しておいて今では2ヶ月に1回ペースで国内各地の温泉旅行に行くようになりました。 また、我が家から車で10分から15分ほどで行ける妻の実家が農家なので、アルバイトの仕事が休みの日は農作業の手伝いをしたり、私の得意分野である農機具類の手入れや修理をするなど妻からも感謝されてますので、たまには趣味の魚釣りに出掛けても苦言を呈されることはないので、妻からは「理想の定年」と思われてるのではないでしょうか? ちなみに、私は工作も得意分野ですから網戸の張り替えや襖や障子の張り替えも職人並みの出来栄えで家事にも少しは貢献しています。

5mm2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 読み終わって、理想的な定年後の人生と思いました。 奥さんにしても、理想的な夫と思ってるのではないでしょうか。 今までの他の人の回答と照らし合わせてみても、理想的と思います。 僕の場合は、多少蓄えと年金保険が入りますが、働きが無くて使うのと、有ってそれから使うのとでは、精神的にも大きな違いが有りますね。 趣味が広くて、技術も有れば言うことなしですね。 2ヶ月に1回の旅行も、羨ましいです。 後は健康と、交通事故を起こさないことですね。 美味しいものもほどほど食べて、健康を保つには、仕事が一番だと思います。 良いお話をありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1983/7619)
回答No.3

定年は何歳でしょうか? 会社は、年齢を決めていますが、家庭(妻)は、決めていませんよ・・・笑 なぜかって? 夫は会社に行って働くものだと思っています。 そうすれば、食事の心配が減り(特に昼食)、昼間は奥さんの自由時間。 夕食は仕方なく作りますが、テレビは譲りません。 また、働いていれば、少なからずお金は入ってきます。 家事の手伝いは、限度があります。 もしやるのであれば、炊事、洗濯、掃除を一手に引き受ける 覚悟でいなければなりません・・・(そんな馬鹿な?:独り言です) それ以外に、植木の手入れ、草むしり、家のメンテなどは、 そんなに1日中、時間を掛けるものはありません。 野菜作りも良いですが・・・冬はありません。 やはり、(できれば共通の)趣味を持ち、適度に体を鍛え、 介護老人にならないよう節制して過ごすことが大切かも知れません。 たまには旅行も行きましょう。人生を楽しんで下さい。

5mm2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 定年は普通60歳でしょう。 我が社も一緒でしたが、50歳で早期退職か延長か選択します。 会社は、給料が多く扱い難くなった高齢者には早期退職を望んでいます。 妻は結婚と同時に望んで専業主婦になり、子育てに専念していましたが、僕が仕事で夜が遅いので、夜に帰るともう寝ていることが多かったです。 リタイヤ後、少しして娘も就職をし、ようやく二人の時間が取れるようになえり、海外旅行も行けるようになったところです。 リタイヤ後の再就職も簡単ではなく、妻も仕事をしてとも言わないので、家でゆっくりしています。 TV番組は、見たいものは全て録画して、妻優先でそれを見るようにしています。 夫も仕事をしたほうが、健康を保てると思いますが、妻も自らそれを分かってて、永久就職に励んでいます。 家事は、邪魔にならない程度に手伝っていますが、妻が大病で倒れたときは、10日ほど主夫になって娘の弁当も作っていましたが、それが限度ですね。 妻の大変さも良く分かりましたので、妻と娘優先で家庭を回しています。

回答No.2

 空気のような存在でしょう。  いなくては絶対困るけれど  いても何も感じない  そして1日1度は外へ出かけてくれて  妻は食事の支度を2度すればよい(朝 夜)  なるべく自分の事は自分ででき  妻の出来無いことをやってくれる  お金を稼いでくれればもっと良い  「ゴキブリ退治」「風呂の掃除」「電気系の修理」「用心棒」  は、必須ですね。  

5mm2
質問者

お礼

今晩は。 それではチェックしてみますね。  空気のような存在でしょう。:そう思われてます。  いなくては絶対困るけれど :そう言ってもらえると嬉しい。  いても何も感じない    :それはちょっと淋しい。  そして1日1度は外へ出かけてくれて  :ウォーキングに1時間出ます。  妻は食事の支度を2度すればよい(朝夜):大体そうです。  なるべく自分の事は自分ででき   :独身が長いので何でもできます。  妻の出来無いことをやってくれる   :そうしてます。  お金を稼いでくれればもっと良い   :今更できません。 「ゴキブリ退治」「風呂の掃除」「電気系の修理」 「用心棒」は、必須ですね。      :用心棒は嬉しい表現ですね。 ありがとうございました。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

すでにリタイアして3年の旦那がいます。あれ。本人は5年目だと言ってます。もうほとんど気にもとめていなかったわけです。 それくらい邪魔にならない程度に共同生活をできるのがいいですね。家事は適度にこなし、しかしやり過ぎず、あくまで細かいところは妻が握ってますからでしゃばらないこと。 暮らしを楽しみ、機嫌が良いのが一番楽です。そのためには自分の友人と趣味を大切にして妻にべったりとくっつかない事。 テレビ見ながら「見て見て~」といちいち注意を引かない事。

5mm2
質問者

お礼

今晩は。 夫婦は、我家と似てますね。 そして、基本的には上手くいってるようですが、旦那さんも家事を可成り手伝うみたいですね。 僕はあまり手伝わずに、邪魔にならないように、好きなことをしてます。 金は妻が握ってて、僕は趣味のガラクタを抱え込んでいます。 妻にべったりという家庭も多いみたいですが、僕は一人が好きなので自由になりたいのですが、運転ができない妻の買い物に、週に何度も付き合わされて閉口しています。 お互い、機嫌が良いのが一番楽ですね。 ありがとうございました。

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