鉛中毒や水銀中毒の例を考えると、肌に触れることより気化したその金属物を吸い込んで肺に入れたり、食べ物に混ざっていて食べることで摂取してしまうほうがマズいみたいですね。
肌に直接ついてしまったものならば、肌の細胞は体の内側からどんどん新しいのが作られて古くなって死んだ皮膚細胞は最終的には垢となって剥がれるので、いつかは剥がれることになるといえると思います。
もし質問者さんが心配するような、肌に触れてそこから吸収された場合。化粧品などに含まれるお肌にいいとされる化学物質というのはものすごく細かくしないと肌からは吸収されないらしいので、そもそもその分子がそんなに細かいのだろうとかという疑問はありますが、仮にそこもクリアされて肌の中から体内に侵入したら、そのまま血管にのって全身に運ばれるでしょうから、皮膚科に行っても無理な相談だと思います。
お礼
そうなんですか。 皮膚科か形成外科で除去出来たらと思ったんですが。ありがとうございます