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金属を燃やした煤が皮膚の中に溶け込んで
皮膚に残っているのって皮膚科とかで除去してもらえますかね?
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- eroero4649
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鉛中毒や水銀中毒の例を考えると、肌に触れることより気化したその金属物を吸い込んで肺に入れたり、食べ物に混ざっていて食べることで摂取してしまうほうがマズいみたいですね。 肌に直接ついてしまったものならば、肌の細胞は体の内側からどんどん新しいのが作られて古くなって死んだ皮膚細胞は最終的には垢となって剥がれるので、いつかは剥がれることになるといえると思います。 もし質問者さんが心配するような、肌に触れてそこから吸収された場合。化粧品などに含まれるお肌にいいとされる化学物質というのはものすごく細かくしないと肌からは吸収されないらしいので、そもそもその分子がそんなに細かいのだろうとかという疑問はありますが、仮にそこもクリアされて肌の中から体内に侵入したら、そのまま血管にのって全身に運ばれるでしょうから、皮膚科に行っても無理な相談だと思います。
- as9
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素人に訊かず医師にご相談ください
お礼
ありがとう
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
皮膚は、気がつかないですが、表面はどんどん剥がれ落ちて、代わりがどんどん下から表面へ浮き上がってくるそうです。 異物を押し出す、といいますか。 水虫治療で、「治ったと思っても、皮膚の表面部分が治る(活動を止める)だけ。皮膚の深い部分に根があるから治療を止めるな。半年くらいで、その根があった皮膚が表面に出て来るから、それまで表面の治療を続ける必要がある」という趣旨の本を読んだことがあります。 金属を燃やすと煙が皮膚に溶け込むのかどうか、私にはわかりませんが、かなり深く溶け込んだとしても、皮膚科で除去できる程度の深さなら、そのうち金属ごと表面に出てきて剥がれ落ちるので、なにもしなくてもいいと思います。 実際に刺さってチクチクしていた木のトゲのカケラが、数日で押し出されて出てくるという経験は何度もしていますので、金属であっても心配無用と思います。
お礼
ありがとうございます。 人間には異物を排出する力があるんですね
無理ですね。
お礼
ありがとう
お礼
そうなんですか。 皮膚科か形成外科で除去出来たらと思ったんですが。ありがとうございます