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魅惑のイタリア
- 魅惑のイタリア。フレンチの巨匠ポール・ボキューズ氏の訃報により、その美食の都東京での系列店が話題となっています。
- イタリアの食のレベルの高さや観光資源の豊富さ、映画や名作の舞台としての登場回数など、魅力に溢れた国です。
- 皆様のイタリアに関するイメージや想いを教えてください。
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- 5mm2
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今晩は。 妻とのイタリア旅行が、少なからずともisokenさんの心に残り、ご質問の切っ掛けになったということでしたら、嬉しいかぎりです。 僕も言おうと思ってたのは、isokenさんも「ダイアン・レイン」がお好きとおっしゃってたので、若しかして僕の文章を読んでくれたのかなということです。 そうでなくて、ただの偶然だったら恥ずかしいので、書くのを止めました。 偶然でも好みが一緒ということは、なぜか嬉しいですね。 これも偶然か、デュヴロヴニクの城壁巡りも、プラハも、ブダペストも数年前に行って来ました。 ヨーロッパの旧市街巡りは、楽しいですね。 バルト三国のエストニアのタリンも綺麗で、かなりの時間、気の向くまま夫婦で街を散策しました。 リタイヤ後に、主要国を外して、レアな場所から旅行を始めたので、妻は少し面食らってますが、何処も素朴な雰囲気が残ってて良かったです。
お礼
5mm2 さん、おはようございます。 ＞妻とのイタリア旅行が、少なからずともisokenさんの心に残り、ご質問の切っ掛けになったということでしたら、嬉しいかぎりです。 あのお礼 そして前後して観た 『 ニュー ・ シネマ ・ パラダイス 』 のお陰で、頭の中が イタリア でいっぱいになりましてね、本質問に至ったというのが正直なところです。 ＞僕も言おうと思ってたのは、isokenさんも「ダイアン・レイン」がお好きとおっしゃってたので、若しかして僕の文章を読んでくれたのかなということです ex さんへの回答でしたね・・勿論拝見しました、彼女って極めて保存状態が良好な ５０代 ですが、その点よりもむしろ 『 リトル・ロマンス 』・・当時 １４歳だった ダイアン の面影を引き摺っているのだろうと思います、 ＪＣ や ＪＫ が大好きな私としては・・。 ＞バルト三国のエストニアのタリンも綺麗で、かなりの時間、気の向くまま夫婦で街を散策しました。 東欧から北欧に至る地図を改めて眺めてみると、その変貌ぶりに今更ながら驚いてしまいます、遥か昔に学んだ世界地理に依ると、バルト３国 及び ベラルーシ ・ ウクライナ は ソ連 でしたものねぇ。 さて スウェーデン ・ ノルウェー ・ デンマーク の北欧 ３ヶ国には行きましたが、勿論 バルト３国 はまだです、この先行く事も恐らくないでしょう、というのも旅行に関して最近妙に保守的になりましてね、冒険しようという気が起こらない・・、早い話 記憶の中にある快適な外国への リピーター に徹しているからです。 もっと言うならば、個人的な嗜好として熱帯地方が好きなんです、寒いところはちょっと・・。 入国スタンプを４０までコレクションしたのが４０代でしたが、その後新しいスタンプは１つも押されておりません、この先唯一例外があるとすれば、 ティムール の古都・・「 青の都 」 サマルカンド がある ウズベキスタン でしょうね、子供の頃からの憧れですから・・。 サマルカンド の バザール を眺め、その雑踏に立って 中央アジアを角逐した血の配合に想いを馳せたいのです。 ＞リタイヤ後に、主要国を外して、レアな場所から旅行を始めたので、妻は少し面食らってますが、何処も素朴な雰囲気が残ってて良かったです。 奥様お幸せですね、僭越ながら・・ほぼ理想的な シニア・ライフ だろうと思いますから。 回答ありがとうございました。
イタリアというと・・・ 実は私は3回行ったことがあるのです。 イタリアが好きだから！というわけではないのですが、 私の周りの人たちがイタリアが好き！なのです。 私が初めて海外旅行したのは実はイタリアで、 それは友達が懸賞に当選して誘われて仲間3人で行ったのでした。 その時行ったのはミラノ、ピサ、ローマです。 同行した友達が買い物好きで、ミラノのヴィットリオ・エマヌエーレ通りで 友達二人がプラダに行く傍ら、私はアーケードの写真を撮っておりました。 ピサで他の友達二人がけんかしてしまったおかげで建物の写真しか撮れず、 ローマではいい加減にしてと私が切れて、お一人様で観光しました。 いらいらしながら一人もくもくと歩いたカラカラ浴場までの道のりは 暑くて遠かったです。途中喉の渇きに耐えかねてピスタチオアイスを 買ったのですが、店員さんに雑に扱われたなあ・・・。 バチカンに行きたかったのですが、一人じゃよう行けないのと疲れきっていたので オプショナルツアーに参加して一人で行ったのでした。（後の二人はまだけんか中） 大体、その時は友達の一人に語学が堪能な人がいて、 その人を頼りにしてたのにもう一人の友達と喧嘩なんかしてくれちゃうものだから、 一人で地下鉄にも乗れなかった私は余分にお金を払ってお一人様観光する羽目になったんですよね。 二度目のイタリア旅行は、音楽が好きという人に連れられてヴェローナの音楽祭へ。 そのときは野外オペラというのに連れて行ってもらって エジプトが舞台のオペラ、「アイーダ」を見ました。 ・・・私は内容がちんぷんかんぷんでしたけどね・・・・・・。 教養は旅を何倍にも楽しくさせるのだなあと友達を見ていて思いました・・・。 最後に行ったのは夫に連れられてナポリ、カプリ島に。 ところで夫にとって旅とは、遠くまで行って目的地にタッチして帰ってくるというもの。 前の二人と違って、観光らしいことはしませんでしたが （観光したいと私がゴネて青の洞窟に行ったけど、船酔いがひどくて それどころではありませんでした。私のおばか！！！ 途中、耐えられなくて戻してしまって、向かいに座っていたアメリカ人に バッチイというようなことを言われたのは忘れませんよ！！ 彼にはとっさに、体調悪かったりつらいことがあっても 人に理解されない呪いというのをかけておきましたけど！！！） どんな場末で食べたピザも、はずれはなくておいしかったです。 イタリア・・・いつか、心ゆくまでマイペースで観光してみたいです。 カプリチョーサ、ダイスキです。
お礼
ronje さん、おはようございます。 ＞イタリアというと・・・ ＞実は私は3回行ったことがあるのです。 ３度にもなれば立派な リピーター ですが、ヨーロッパ への リピート は、やはり好きじゃないと出来ないでしょう、何せ遠いですからねぇ、直行便で１２時間・・乗り換えだと最低でも１５時間は掛かっちゃう。 私はいつも酒をがぶ飲みして寝てます、綺麗な ＣＡ さんでもいれば別ですが、最近その手の幸運に恵まれる機会が少ないのがとっても残念。 ＞同行した友達が買い物好きで、ミラノのヴィットリオ・エマヌエーレ通りで友達二人がプラダに行く傍ら、私はアーケードの写真を撮っておりました。 初 ミラノ は ２０年ほど前の事で、正直 よく覚えてなくて今 家内に聞いたのですが、ドゥオーモ 傍の アーケード を入った直ぐ先、あそこが プラダ 本店なんですってね、カミさんの買い物に付き合って行きましたが、地下のショッピング・フロアが豪華で広かった、 パリ とは違い店員さんの感じも悪くなかった気がします。 ＞最後に行ったのは夫に連れられてナポリ、カプリ島に。 カプリ島 ・・いいですねぇ。 ＞ところで夫にとって旅とは、遠くまで行って目的地にタッチして帰ってくるというもの。 悪い癖なんですよねぇ・・私も ronje さんの御主人と全く同じです、来た事への自己満足と、友人達に向かって吹く事だけに意義を感じておりまして、高い金を出して名所旧跡を訪れても５分で帰りたくなり、全く覚えていない外国も多いんです。 アンコールワット なんか、外観を見ただけでゲップが出ましたもの、 タージマハル もそうでした。 甚だしくは マカオ ・・、自慢じゃないがホテルの カジノ 以外どこにも行ってません、定宿にしているホテルからさして遠くない、 マカオ 観光の ランドマーク 的存在 聖ポール天主堂跡 にすらまだです、 マカオ には６回も行っているというのに・・。 ＞イタリア・・・いつか、心ゆくまでマイペースで観光してみたいです。 カプリチョーサ、ダイスキです。 カプリチョーサ って、 イタリアン のチェーン店の事ですか？、ネット上・・ トマトとニンニクのスパゲティ が激賞されておりますが。 回答ありがとうございます。
- osarunokagoya2
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おまけです。 画の舞台としてのイタリアは、枚挙にいとまがないのですが ローマの休日、ひまわり、アマルフィ_女神の報酬、道、・・・ 街がふんだんにでてくる映画は「ツーリスト」 ジョニー・デップとアンジェリーナジョリーが共演。豪華ホテルをはじめ ベネチアに行った気分になれました。 イタリアにはベローナ、シチリア、イタリアではないけど さらにはその先のマルタ島など行ってみたいところが豊富です。 行ける行けないは別として、７０歳までには行きたいですねぇ。
お礼
ex さん、おはようございます。 ＞街がふんだんにでてくる映画は「ツーリスト」 ＞ジョニー・デップとアンジェリーナジョリーが共演。豪華ホテルをはじめ ベネチアに行った気分になれました。 今調べて初めて知りましたが、 ジョニデ は結構波乱に満ちた幼少期を送っているんですね、ところで アンジー ・・ 。 私にとって彼女が特別である所以は、当代の売れっ子女優であるからではない、ましてや現 ブラピ 夫人という点でもありません、彼女の親父さんが『 真夜中のカーボーイ 』 の ジョン・ヴォイト である事がその殆ど全てです。 歳を取るってのは、こういう事なんでしょうかねぇ。 ＞イタリアにはベローナ、シチリア、イタリアではないけど さらにはその先のマルタ島など行ってみたいところが豊富です。 ＞行ける行けないは別として、７０歳までには行きたいですねぇ。 シチリア を舞台にした名作、『 ニュー ・ シネマ ・ パラダイス 』 の楽曲担当 エンニオ・モリコーネ の存在を教えて頂いたのは、 ex さんであったろうと記憶しております。 同じく彼が音楽を担当し、それぞれの シーン を想起させるほど音楽の インパクト が強かった 『 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 』 との比較に於いて、控え目でいて 淡々と時が流れて行く様が実に上手く表現されており心地良い音楽でした。 かたや大都会 ニューヨーク、一方 シチリア の田舎町が舞台でありますが、この２つの映画は実に似ているんですね、共に主題が過去への ノスタルジー・・ （ かな ？ ） 、更には アヘン窟 で追手に怯え ＮＹ を去る デニーロ 、 失恋を契機に ローマ へと旅立った トト 、その先彼等が辿り恐らく最も能動的であらねばならなかった３０数年間がぽっかりと抜け落ち、殆ど触れられていない点もそう。 さて話しは変わり３０年ほど前の事です、 ビジネスで付き合いのあったイギリス人、彼から パートナー だと紹介された アングロサクソン とは異なり明らかに ラテン系 の濃い顔・・、そう それが マルタ人 でした。 イスラム勢力に抵抗する 中世騎士団 その根拠地の一つ、その程度の知識としての マルタ は、僅かながら知っておりましたが・・。 その同時期、初めて歩く ブルネイ人 を見る事となる、 石油・天然ガス・・ アラー の恩恵に浴した「 現代のアランナイト 」 ・・、こちらも知識のみに生きる存在でしたが、こいつらが ムスリム のくせして酒を浴びるほど飲み、おまけに女も買うんですね （ 勿論国外でですが ） 。 宗徒である前にやっぱり煩悩を持った一人の男なんだなぁ・・と、妙な感心をしたのを覚えております。 回答ありがとうございました。
- osarunokagoya2
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ポール・ボキューズの代官山の店は以前、アールヌーボー風の真っ赤なインテリアのレストランで、平松さんが力を入れた店舗でした。思い出の深い店です。銀座のマロニエゲートに店舗を出してまもなくの頃、カミさんとランチで覗いてみると体格のいい平松博利氏本人が現われ、店内を歩き回りあれこれと支持を出していました。私と同い年の平松氏は昨年会長職に退いたという報道がありましたが、一代で日本の食の世界を席巻した文字通り巨人ですね。 彼が日本のレストランビジネスの総仕上げとしてパートナーシップを組んだのがポールボキューズ。 あたかも、トロワグロ、ジョエル・ロブションが東京を舞台に三つ巴の競演をしているかのように見えたのは、タイアップビジネスの演出効果であって、その間タテルヨシノ、イタリアンの原田慎次などのオーナーシェフとグローバル・ダイニングほかのレストランビジネスの健闘も忘れてはならないでしょう。 ・・・って、おいおい、薀蓄はいいから。イタリアを語れよ＞自分 ＞貴方が持つ イタリア に関するイメージ・想い他 の何かをお教え下さい。 イタリアといえば、衝撃をうけたのは歴史の都、フィレンツェの街。 美術の教科書にでてくるミケランジェロの彫刻やら建築やらが ところ狭しと並んでいてどこを見たらいいのかわからないほど。 美術館の中でも、広場でも見上げればダビデの股間の一物が目に入り おかげで、フィレンツェといえばダビデのチンチンが目にうかびます。 街中が美術館のような素敵な場所。 観光客の人混みを離れ、バスで二時間ほどでトスカーナのワイン畑に囲まれ ます。古城のようなカーヴでサンジョベーゼの古酒を味わうと、バスは 一路プラダのファクトリーアウトレットへ。 列車に乗り換えローマに向かうころには、これがUPSの工場検査のビジネス ツアーであったことなどすっかり忘れています。 本場のジェラートとローマの日本食のレストランに感激し、成田では田舎の洋品店のオヤジの仕入れと疑われたことと、お決まりのスリ・タクシーのぼったくりをのぞけばイタリアのイメージは最高。 どうだった？と聞かれたら 「おまえ、やっぱりミラノ風カツレツはソースかけないのが本場の味。でも美味くなかったぞ」とか言いながらプラダのキーケースのお土産を配ったのは１８年前の話。
お礼
ex さん、こんばんは。 お礼が遅くなりました、申し訳ありません。 ＞ポール・ボキューズの代官山の店は以前、アールヌーボー風の真っ赤なインテリアのレストランで、平松さんが力を入れた店舗でした。 その頃から御存知でしたか、さすがですねぇ。 それにしても 旧 山手通り は一種独特の雰囲気がありますよね、個人的にこの東京で最も都会を感じさせるのは 青山通り だと思っておりますが、旧山手通りは、 外苑東通り と並んでそれに次ぐとの印象でありまして、昔から大好きな街並みです。 ＞彼が日本のレストランビジネスの総仕上げとしてパートナーシップを組んだのがポールボキューズ。 ・・・だから 「 ひらまつ レストラン 」 なのですか、一つ勉強になりました、ところで白髪頭でこそありますが、写真で見る 平松博利氏 は若々しいですねぇ、その一方で釈明会見に現れた 「 はれのひ 」 の社長・・このオッサンが私より２つも年下とは驚きでした。 ＞観光客の人混みを離れ、バスで二時間ほどでトスカーナのワイン畑に囲まれます。古城のようなカーヴでサンジョベーゼの古酒を味わうと、バスは 一路プラダのファクトリーアウトレットへ。 トスカーナ を主張する 家内との争いに敗れ、 シチリア に行けなかった恨みの大地です、もっとも ローマ を除けばイタリア観光の目玉が目白押しですから、退屈はしませんでしたが・・。 特に印象に残ったのは シエーナ ・・、全く知りませんでしたが フィレンツェ とはライバル関係にあったそうですね、それが凋落して スペイン領 となり、更に下って フィレンツェ公国 の属領となった由、イタリア美人のガイドさんから聞きました。 ＞本場のジェラートとローマの日本食のレストランに感激し、成田では田舎の洋品店のオヤジの仕入れと疑われたことと、お決まりのスリ・タクシーのぼったくりをのぞけばイタリアのイメージは最高。 スリはともかく、ぼっちゃん・・これはもう税金と観念する他ないでしょう、以下余談ですが、私が過去最も大笑いした ボッタくり 撃退法は、忘れもしない ホーチミン での事でした。 いつものように マジェスティック に チェックイン した私は、シャワーを浴びた後、当地最大の繁華街 ドンコイ 通りに面した２Ｆバルコニーから、ぼんやりと外を眺めておりました、・・とそこに通り掛かったのが、悪名高い同地 トライシクル の運ちゃんと、彼に付き纏われた可哀想な我が同胞 （ 学生風でしたが ） 。 私には明らかに日本人と分かりましたが、その彼が 「 I am Korean ！」 と言った時、脱兎の如く逃げ出した運ちゃんの慌てようには腹を抱えました。 以下事情通に聞いた話ですが、威張る・値切る・人使いが荒い・難癖をつけて料金を踏み倒す 他・・ ３拍子 も ４拍子 も揃った 韓国人 は、ベトナム版 雲助 にとっても天敵のような存在らしく、 韓国人 を装う撃退法はあの 『 地球の歩き方 』 にも掲載されていたとの事です、人間・・好かれるばかりが能じゃない、毛嫌いされるのも一つの処世術なんですね。 回答ありがとうございました。
- 投稿削除メガネ（@chacha0035）
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isoken先生、こんばんは。 私が死ぬまでに一度は行ってみたい国、それがイタリアですｗ つっても、知識は全くないんですよねぇｗ ジーコさんの回答とかぶっちゃうけど、サッカーくらいしか分かんないっす。 フランチェスコ・トッティとかアンドレア・ピルロとかカッコイイ♪憧れでした～。 後は、国歌の歌詞がかっけえなぁ～。パルミジャーノ・レッジャーノ本場で食ってみてぇなぁ～。 ・・・そのくらいですｗｗ
お礼
chacha 師匠、おはようございます。 お礼が遅くなりました、申し訳ありません。 ＞ちょっと前に近所のレンタルビデオ屋さんに、松方弘樹さん主演の「伝説のやくざ ボンノ」って作品が新作で入荷してたんですよ。 毎度ホットな情報を賜りまして感謝です、 松方 さん主演の ボンノ では私だって無関心ではいられない、早速レンタル店に走ろうかと・・。 当作は恐らく 正延哲士 さん原作の映画化だろうと思います、わたしの愛読書の一つであり擦り切れるほど読みましたが・・まあ面白い、 それと確か kamejrou さんも御覧になっていたはずですよ、その旨以前お話した事がある 、それにしても「 ベコ （ 神戸 ） のボンノ 」 ・・痺れちゃう。 ただ制作が２００２年だと、脇を固める俳優さんが果たして・・その点が唯一気掛かりですね、やくざ映画は主役もさる事ながら脇のメンバーの良し悪しも気になるのです。 ＞後は、国歌の歌詞がかっけえなぁ～。パルミジャーノ・レッジャーノ本場で食ってみてぇなぁ～。 パルミジャーノ・レッジャーノ ？？？、早速調べましたが おや チーズでしたか、 パルメザンチーズ というのは聞いた事がありましたが・・。 回答ありがとうございます。
- 芙蓉の華（@purimuro-zu）
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ローマ . ミラノ . ナポリ、トリノ 音楽 歌劇 映画 素敵ですね。 サンタルチア オー・ソレ・ミオ 恵比寿のイタリア料理美味しかったです。 田園調布の駅前にも ものすごく広くて綺麗で 美味しいイタリア料理店が出来て あっと言う間に撤退してしまいました。 やはり代官山の方がいいのかな イタリア料理大好きです。 イタリアへ行ってみたいです。 トレヴィの泉とか行ってみたいなぁ と思っていますが 今後もいけなさそうです。 私は海外はほとんど行っていないのです。 国内は全部といっていいほど 行っているのですが・・・ あと残すところ「高千穂」のみです。 そして isokenさんのス－ツ、素晴らしい。 お洒落でいらっしゃるのですね。 そのス－ツ代で私の服が何10着も 買えますよ。 奥様が羨ましい 素敵な奥様なのでしょう。 何しろisoken様が 惚れて離さない人なのですから 私はせめて「ロ－マの休日」でも 一人楽しく観ていましょう あっ。そうそう言い忘れましたが 私結構歌を歌うのが好きで 上手なのですよ。 イタリア民謡 が声に合っているのです。 イタリアの歌を今夜歌ってみましょうかしら！！
お礼
purimuro-zu さん、こんばんは。 ＞ローマ . ミラノ . ナポリ、トリノ ＞音楽 歌劇 映画 素敵ですね。 ローマ帝国 の昔はともかく、 中世 それも ルネサンス 以降冴えないとの印象の イタリア ですが、こういった文化の発信力はやはりさすがでしょう。 更に言うと、搾取と同義語である中央集権国家が、１９世紀後半まで成立しなかった イタリア半島 に於いて、民間に蓄積された アングラマネー が如何に巨大であったか、そして文化を担う スポンサー として機能した富豪達・・、その点を知る標でもあろうかと思います。 ＞恵比寿のイタリア料理美味しかったです。 恵比寿 は不思議な街ですよね、 ガーデン・プレイス 周辺に点在するヨコ飯の高級店が鎬を削るその一方で、 都内有数のラーメンの激戦区でもある訳ですから。 シャトー・レストラン として名高い ジョエル・ロブション なんて凄いですよ、私は個室で食事した事があるのですがまるで場違い・・、それこそこんな場所でしょっちゅう飯を喰ってたら、人間が堕落しちゃうんじゃないかってそんな感じです。 ＞やはり代官山の方がいいのかな ＞イタリア料理大好きです。 やっぱり雰囲気がありますよね、 そう言えば purimuro-zu さんの沿線でしょう、たまに途中下車してお友達とランチってのも悪くないと思いますが。 ＞国内は全部といっていいほど ＞行っているのですが・・・ ＞あと残すところ「高千穂」のみです。 人間が卑しい私は 費用対効果 ばかり考えましてね、国内は後回しにして海外にばかり出掛けて来た・・、早い話 豪華で高い旅館に泊まる国内旅行が勿体ない気がするんです、その挙句 日本三景 すらまだ一つしか行けてない我が身を振り返れば、 purimuro-zu さんの方が余程賢明な選択であられた・・そう思いますよ、正直 羨ましくもあるのです。 ＞isokenさんのス－ツ、素晴らしい。 ＞お洒落でいらっしゃるのですね。 恐れ入ります、ただお洒落心じゃないんです、せっかく足を運んでくれた事に対して断り切れないというのが真相、しかも１着ではしみったれてカッコ悪いから ２ ～ ３着作っちゃう、つまり１回で ３０ ～ ４０万円 飛ぶ訳で２０代の頃は正直痛かった。 ＞奥様が羨ましい ＞素敵な奥様なのでしょう。 ＞何しろisoken様が ＞惚れて離さない人なのですから まあ惚れて一緒になったんですから、無いところを探したって褒めたいのです、ただ私が吹きまくるものですから、誤解されがちな我が家のイメージを若干訂正致しますと、 村田英雄 『 王将 』 に似た世界だったろうと思います。 「 愚痴も言わずに女房の小春～～、作る笑顔がいじ～～らしい～～ 」 ・・とまあそんな具合で。 若い頃の私が好き勝手にやって来た事は、 purimuro-zu さんも何となくは御存知でしょう、恥ずかしながら それこそ浮気相手なんて両手でも足りなかった、自身がよく覚えてないぐらいですから。 ただ家内の偉いところは、金銭面をも含めたその種の苦労を全てを笑い飛ばし過去形にして来たところにある、これはもう降参するしかないでしょう、もっとも今でも当時の事をチクリと刺しはしますが・・。 私も遂には観念して年貢を納めたのが１０年ちょっと前の事、以来家内一筋 （ 世間一般ではごく当たり前の事でしょうが ） で愛おしさも増すばかりです、相当努力しているんでしょう・・著しい容姿の経年劣化も見られないんですよねぇ、愛情が右肩下がりになりがちな世間様とは恐らく逆の放物線ですが、まあこんな夫婦もありかなぁ・・と。 ＞あっ。そうそう言い忘れましたが ＞私結構歌を歌うのが好きで 上手なのですよ。 ＞イタリア民謡 が声に合っているのです。 ＞イタリアの歌を今夜歌ってみましょうかしら！！ 明るい曲調がいいですねぇ、近い未来を暗示しているかのようで・・。 回答ありがとうございました。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (332/3336)
お早うございます。 昨年、40年ぶりにツアーでイタリアに行って来ました。 何せ格安ツアーですから、食事もサイゼリヤのほうが美味いくらいで、ホテルもそれなりでしたが、やはりイタリアならではの情緒は行かなければ味わえませんね。 中でも、今回初めて行った「マテーラの洞窟住居」と今人気の「アルベロベッロ」は良かったです。 僕のＩＤ画像も、その時撮ったマテーラのバスからのスナップです。 のんきなイタリアらしい鳥打帽のオジサンが気に入ってます。 青春時代のイタリアは、サンレモ音楽祭のジリオラ・チンクエッティーや「サンライトツイスト」「君に涙と微笑みを」などのカンツォーネをよく聴きました。 それと、映画ですね。 最初に見たイタリア女優は、エル・シドのソフィア・ローレンで、「どこが良いの」と思いました。 そのあと、「昨日・今日・明日」など見てるうちに漸く魅力が分かるようになり、マルチェロ・マストロヤンニと共に、ファンになりました。 少し前にＴＶ放送された「特別な一日」が凄く良かったです。 二人の魅力が滲み出た、隠れた傑作ですね。 イタリア映画はミケランジェロ・アントニオーニの「欲望」やヤコペッティーの「残酷物語」シリーズ、パゾリーニ の数々の異色映画、ヴィスコンティー、フェリーニなど名監督の作品も沢山見ました。 僕のＩＤ「５ｍｍ２」も、マルチェロ・マストロヤンニのイニシャルとも取られています。 ありがとうございました。
お礼
5mm2 さん、こんばんは。 ＞昨年、40年ぶりにツアーでイタリアに行って来ました。 １９７０年代後半、４０年前の イタリア を御存知なんて凄い、近場の海外はともかく、 ヨーロッパ なんて高嶺の花の時代であった事でしょう。 ＞何せ格安ツアーですから、食事もサイゼリヤのほうが美味いくらいで、ホテルもそれなりでしたが、やはりイタリアならではの情緒は行かなければ味わえませんね。 サイゼリヤ は言い過ぎでしょうが、 イタリア を含む西欧に限らず ヨーロッパ 全般に於いて 五感 一杯に感じるのは、我が先達が築き上げて来た 木の文化 との比較に於ける 石の文化 という点です。 その点は クロアチア ドゥブロヴニク の旧市街、そして グリム童話 のようなこじんまりとした プラハ の街並み、更には 美しく青き ドナウ 河畔 ブダペスト でも等しく感じたところです、 「 全ての道はローマに通ず 」 ・・ 古の ローマ帝国 の影響なしとは言えないでしょう。 ＞中でも、今回初めて行った「マテーラの洞窟住居」と今人気の「アルベロベッロ」は良かったです。 恥ずかしながら知りませんでした、ちょっと調べたところ双方共に比較的新しい観光地らしいが、随分南の方まで行かれたんですね。 ＞僕のＩＤ画像も、その時撮ったマテーラのバスからのスナップです。 ＞のんきなイタリアらしい鳥打帽のオジサンが気に入ってます。 洒落た構図ですねぇ、芝居のひとコマを見るようです。 ＞最初に見たイタリア女優は、エル・シドのソフィア・ローレンで、「どこが良いの」と思いました。 『 エル・シド 』 は懐かしい映画です、その昔 高島忠夫 さんが解説しておられた ゴールデン洋画劇場 で観たのかも知れません、内容を忘れていたので早速ググってみると、 イベリア半島 の レコンキスタ ・・あの頃を描いた作品なんですね。 もっとも『 十戒 』 『 ベンハー 』 とは違い印象が薄い、 チャールトン・ヘストン と ソフィア・ローレン の共演も、5mm2 さんの御指摘で思い出したぐらいで。 それにしても イタリア に関する、 5mm2 さんの博覧強記振りには恐れ入りました、遠慮なさらずまた御披露頂きたいと思います。 回答ありがとうございました。
補足
言い忘れましたが、先に賜った 5mm2 さんのお礼に於いて、奥様となさった イタリア 旅行に関する言及が、本質問に至る切っ掛けとなりました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
isokenさん、おはようございます。 イタリアといえば、やはり、カルチョ（サッカー）と伊達男でしょう。 陳腐なイメージかもしれませんが、アルマーニを着たキングカズと、女性に優しすぎるジローラモが思い浮かびました。 それにしても、最近のイタリアサッカーの凋落が心配です。 昔は、日本のサッカー少年の憧れの国だったのですが、サッカーバブルだったのか、それともイタリア経済の沈滞が原因なのか、あのベルルスコーニ元首相がオーナーだったミランですら、今ではヨーロッパでは勝てなくなってしまいました。 そうですね、ユベントスくらいでしょうか、今でも気を吐いているのは・・・。 そういえば、あの峰竜太さんは、わざわざイタリアまで行ってスーツを新調するとのこと。 貴乃花親方の息子さんも、靴職人になるためにイタリアで修行したみたいですし、ヴァイオリン製作等、イタリアの職人文化も気になります。 ふ～う、死ぬまでに一度でも良いから、イタリアに行って、洒落たスーツに身を包みワイン片手に美女とカルチョ観戦してみたい。 まぁ、現実的には無理ですけど妄想だけは自由でしょう（笑）
お礼
zico さん、こんばんは。 ＞イタリアといえば、やはり、カルチョ（サッカー）と伊達男でしょう。 陳腐なイメージかもしれませんが、アルマーニを着たキングカズと、女性に優しすぎるジローラモが思い浮かびました。 我々のイメージを裏切らない ステレオタイプ な イタリア 男・・、 ジローラモ って感じ良いですよね、私は好きですよ。 ＞それにしても、最近のイタリアサッカーの凋落が心配です。 ＞昔は、日本のサッカー少年の憧れの国だったのですが、サッカーバブルだったのか、それともイタリア経済の沈滞が原因なのか、あのベルルスコーニ元首相がオーナーだったミランですら、今ではヨーロッパでは勝てなくなってしまいました。 そうなのですか、何しろサッカーが分からないものですから、張り合いの無いお礼ですみません。 ＞そういえば、あの峰竜太さんは、わざわざイタリアまで行ってスーツを新調するとのこと。 峰竜太 さんのお住まいは 神楽坂 でしたよねぇ、昨今 トレンド のエリアだしお召し物のセンスもグッド、きっと根っからのお洒落さんなんでしょう。 ところで 四谷 生まれの 四谷 育ち・・という友人女性がおりましてね、 工藤静香 や 清原 の元奥様と机を並べたという根っからの都会っ子なのですが、結婚して構えた新居が 神楽坂 で何度か行きましたが、坂を下りたその先が 早稲田鶴巻町 ・・いや～いいとこです、きっと１億や２億では買えないでしょう。 ＞ふ～う、死ぬまでに一度でも良いから、イタリアに行って、洒落たスーツに身を包みワイン片手に美女とカルチョ観戦してみたい。 ＞まぁ、現実的には無理ですけど妄想だけは自由でしょう（笑） 美女と観戦はともかく、私の言う通りにすれば ビジネスクラス での イタリア 旅行程度は、飛行機代・・ほぼ ロハ （ 発券手数料に幾らか必要ですが、燃油 サーチャージ は掛かりません ） しかも３年で実現出来ます。 先ずは ＵＡ マーレージプラス ・ ゴールドカード を作って下さい、そして一般の買い物決済は元より、税金・医療費・保険料金・光熱新聞代・通信費・キャバクラ ＆ ソープ代 （ この辺は冗談ですが ） 他、考えられる限りのありとあらゆる支払いにここを通す事。 １００万円決済で １５０００ マイル・ゲット出来ますから、３００万円で ４５０００ マイル、５００万円だと ７５０００ マイル、その他恐らくどこかでボーナスマイルが付きますから、 ビジネスクラス での イタリア 往復 航空券（１３００００マイル / 但しセーバー特典 ） は、あっという間に zico さん・・貴方の物です。 もっとも我が国を代表する超高級旅館にお泊りになる人が、何を仰るウサギさんです、 和倉温泉 の 加賀屋 ・・私にはそっちの方が余程贅沢に思えますが・・。 回答ありがとうございました。
- as9
- ベストアンサー率15% (73/480)
いい加減 執念深そう 女性は年を取ると太る チャラ男 警察より地域のボス 汚職 堕胎禁止 カトリック 飯と酒がうまい
お礼
as9 さん、おはようございます。 ＞いい加減 ＞執念深そう ＞女性は年を取ると太る ＞チャラ男 ＞警察より地域のボス ＞汚職 ＞堕胎禁止 ＞カトリック ＞飯と酒がうまい その全てが 「 当たらずと雖も 遠からず 」 ・・、納得出来る事ばかりです。 回答ありがとうございました。
- もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）
- ベストアンサー率31% (3136/9947)
ファッションとグルメと歴史でしょうか・・・ 特にイタリアを舞台とした歴史漫画が好きでして、チェーザレ・ボルジアを主人公とした作品も複数読んでいます。 大航海時代を舞台とした作品やゲームも好きでした。 古代ローマですが、テルマエ・ロマエも大好きですね。 遺跡系好きです。 あとガラス工芸のイメージもあります。 ヴェネツィアングラスに憧れています。
お礼
miku-chi さん、おはようございます。 ＞ファッションとグルメと歴史でしょうか・・・ イタリアに関しては、それが全てと言って差し支えないかも知れません、少なくとも私は頷いてしまいます。 ＞古代ローマですが、テルマエ・ロマエも大好きですね。 ＞遺跡系好きです。 女性の能力・切り口の斬新さに唸らざるを得ない作品でした、古代ローマ の浴場と我が国の 入浴文化 を結び付けるその着眼点が凄い。 さて 南欧州全般に於いて衰退して行った入浴の習慣と、ハンマーム （ 公衆浴場 ） が現存する 中東 という現実を比較すれば、或いは宗教という点に行き着かざるを得ないのかも知れません。 平たく言えば、かつては民族という壁を越えてほぼ一体であった 地中海文化 に、 キリスト教 と イスラム教 という新たな 対立軸 が生まれ、その点を求心力として 風俗 そして 習慣 更には メンタリティ も乖離するに至ったと・・。 回答ありがとうございます。
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お礼
kamejrou さん、おはようございます。 お礼が遅くなりました、申し訳ありません。 ＞これは宝蔵門の大提灯？なるほど、らしいと言えばらしい 浅草寺 の大提灯は有名ですが、４ つの門にそれぞれ違った提灯がある事を御存知の方は案外少ない、当 アイコン はお察しの通り 宝蔵門 の大提灯・・さすがです。 実は初詣に行った時、付近の参拝客を蹴散らして最高のアングルから撮ったつもりだったのですが、妙に光が反射していたみたいで失敗作でした、本当は 雷門 の提灯にしたかったのですが、あっちは人込みで洒落にならない状況になっておりまして、まあこれでいいかと。 ＞そうですねえ「ゴッドフアザー」の中でのミートボールやらソーゼージ あれはデブのクレメンザが作りましたかね？ ＞イタリアの家庭料理なのでしょうが実にうまそうで ＞フランスならポトフのようなものでしょうが気取りがなく私も食べた 仰る通り クレメンザ ですね、本質問を投稿するに当たって私が思い浮かべたのも、 kamejrou さん 御指摘のシーンでした、あれは実に美味そうでしてね。 それともう一つ、『 グッド・フェローズ 』 のムショの中でのシーン、ちょっと日本では考えられないあの風景・・、さすがは アメリカ と言いましょうか・・。 ＞私が持つイタリアのイメージは日本と良く似ているのかな？ ＞共にドイツと並び先の大戦での敗戦国ですし ＞それと世界遺産の数ではイタリアが世界一との事ですが ＞古いものと時代の最先端とも言うべき新しいものが混在してバランスを保ってるこれは日本もそうだと思うのです 紀元前後を境に 遥か極東に於いて成立した 漢 と同様、ローマ帝国 が 西洋史上の一大奇観である点、そしてその影響力は疑いようのないものです、ざっくり申し上げればこの２つを繋いだものが シルクロード 、但し共に長い停滞期に入る。 前者に於いては、 儒教 そして 科挙 の弊害が所謂 東洋的停滞 を招きました、そして後者の発展を阻害したものの一つは カトリック の教義・・、その点は恐らく否めない。 経済活動と個人の自由に関わる宗教的束縛を排除した、 プロテスタント 系国家が勃興して以降、世界史の主役は カトリック 教国から彼等に代わり今に至る、１９世紀後半の近代国家成立以降も、欧州に於ける イタリア の立ち位置は、 イギリス ・ フランス ・ ドイツ からずっと離れた４番手辺りですよね、政治力・経済力共にさして見るべきものがない、第２次大戦でも早々に白旗を掲げておりますし。 依って個人的に イタリア に関して長らく抜けなかったイメージは、戦争に弱いそして貧しいというもの、映画 『 エルアラメイン 』 で垣間見たイタリア軍の貧弱な装備はことに印象的でした。 さて 明治維新 以降何とか世界史の片隅に登場し、その後未曽有の敗戦を経ながらも奇跡の復興を遂げて、経済に特化するにせよ特別なポジションを得るに至ったこの日本も、バブル以降今一つ振るわない現状を見るにつけ、先に挙げた２大国の興亡を決して 他山の石 としてはならないと思います。 その為にもやはり政治というものは大切でしょう、 だから 安倍さんは頑張っておられる、外遊一つとりましてもあの人のスケジュールは尋常じゃありませんね、先日 金美齢 さんの著書を読みましたが、そんな 安倍さんを激賞しておられました。 揚げ足を取り非難するのは簡単ですが、そんな事では先が思い遣られる気がするのですがどうなんでしょう。 それと 蓮舫氏 が言われた 「 ２番じゃ駄目なんですか 」 ・・、その程度の気概では永遠に浮かび上がる事はなかろうとも思うのです。 ＞ヴィルナ・リージなどは実に色っぽい女優さんでしたねえ ＞Isoken さんの好みでは？アハハハ いや・・色っぽい、 ＣＣ は私でも知っておりましたが、他のお三方を知りませんでしたから写真を見ましたが、個人的好みは ヴィルナ・リージ と やはり ダニエラ・ビアンキ ですね。 ＞シチリアは私も印象深いのですが警官殺しの罪でマイケルが逃れるのですが村と言うのか？田舎の風景? 遥かビデオの時代、さして映画好きでもない私がテープが擦り切れるほど繰り返し観たのは、邦画では 『 仁義なき戦い 』 シリーズ、そして洋画では『 ゴッドファーザー １ ＆ ２ 』 でした、当質問に至った趣旨の半分程度は『 ゴッドファーザー 』 を語りたかった為かも知れません。 ＞これは同様若き日のビトー・コルレオーネも両親の仇討ちに訪れる 良く覚えています ２ は回想シーンがいいんですよね、圧倒的存在感であった ドン・コルレオーネ ・・主役を死なせた訳ですから、制作側としても続編の在り方に頭を悩ましたと思うのですが、回想シーンはばっちり嵌った気がします、あの時の デニーロ は本当にいい、郷愁を誘うシチリアの荒涼たる山肌もまた良しです。 回答ありがとうございました。