打者としても使いたいのであれば先発の方が適切でしょう。
たしかにリリーフの方が先発よりも1試合における負担は少ないですが、その分多くの試合に投げることになるためより多くの日に調整が必要となり、打者として試合に出る暇がありません。
その点先発なら中4日、むしろエンゼルスは中5日制も考えているでしょうから、休息日と調整日を考慮してもその間に2～3日は打者として出場できるわけです。
一応野球をよく知らない方が色々と言っているので正しく説明しておくと、野球のルールでは投手が打席に立つ場合はDHは使えません。
ですから大谷が投手として打席に立つ試合並びにDHで出場する試合では、プホルスは普通に一塁を守ることになるでしょう。近年は年齢もありDHでの起用がほとんどですが、過去にはゴールドグラブも獲っている選手です。
前田健太がリリーフに回ったのも、全30球団中2位のチーム防御率を誇るドジャースの強力投手陣に更にシーズン終盤トレードでダルビッシュが加わったことや、ポストシーズンはレギュラーシーズンよりも先発ローテが1人少なくなることなどからです。来季は普通に先発に戻るみたいですよ。
というか前田健太が二流なのだとしたら、NPB時代の防御率が通算もベストシーズンの数字も負けている大谷は二流以下ってことになってしまいますよね。
どうか無知な方の妄言に惑わされないようご注意ください。
お礼
ＤＨのあるアリーグは投手は打席に 立たないのでは？ 先発の時はＤＨなし？ ありがとうございました。