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不良生徒「学校は勉強をしに来るところなので服装や見
不良生徒「学校は勉強をしに来るところなので服装や見た目は関係がない」 これを論破出来る人はいますか? 社会の協調性で突きますか? でも大人の女性の大半は髪の毛を染めていますよ?
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まず学校の目的を誤解しています。 確かに広義では、学校は勉強するところです。その中には当然社会性も含まれます。ただし、狭義の勉強、つまり英数国といった教科書レベルの勉強を学ぶ場では無いということを認識すべきです。不良を気どっているくせに、義務教育の教師にすっかり洗脳されているとしたら笑止です。彼らの言う「学校は勉強するところ」という言葉は方便にすぎません。真実は、学校とは選別装置です。頭脳優秀な生徒の集まる進学校において服装や見た目は重視されません。ところが偏差値の低い学校程、容儀服装、挨拶、掃除等、勉強以外のことを重視しています。つまりクリエイティブな能力を期待される人間には仕事内容が求められ、彼らの手足となって働く作業員は礼儀正しく従順な人間であることが求められるのです。 さて、不良を気どっている君、君にはリーダーとなる頭脳はありますか? もし無いのであれば真面目な労働者を目指しなさい。それすら出来ないのであれば社会の最底辺かさもなくば犯罪者となるしかない、この現実を身をもって学ぶ場こそが学校なのです。
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