- ベストアンサー
平成ちゃんが知らない昭和のTV番組と言えば?
あるユーザーさんからの知恵をパクらせて頂きます 掲題の通りですが、ミナさんはどんな昭和のTV番組を平成ちゃんに教えてあげたいですか? 私からは「ノックは無用」と「ノンストップゲーム」 土曜日、午前中で学校が終わり、超ダッシュで帰宅してお昼ごはんを食べながら見ていました その後、お習字教室へ通います この番組を立て続けに見るのは関西人なら当たり前のあるあるです 日曜日の「じゃりン子チエ」も懐かしいなぁー たくさんの回答お待ちしております[おじぎ]
- みんなの回答 (41)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 拝啓、町内会長様 いつもながら、とても良い質問です。 ● 兼高かおる世界の旅 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E9%AB%98%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%97%85 高校生、大学生の時でした。 『こんなに世界を旅してまわれたらなあ』 それは憧れでした。 後期高齢者になって、自分もそれと同じくらい世界を旅して回れたのが夢のよう。 あの番組があったから、今の自分がある。 そう思える番組でした。
その他の回答 (40)
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 #33の三度目の入場です。 アニメ名作劇場について付言させて下さい。 この番組が宮崎駿さんの出世作と書きました。 そしてこの番組で描かれたアニメ作品が世界各地で放映されるようになりました。 そこには秘訣があったのです。 宮崎さんはこれらの作品を単なる子供に見せるアニメーションとして描かれたのではありません。 元となる作品のベースに流れている思想を忠実に描こうとされています。 例えば『赤毛のアン』です。 著者のモンゴメリーさんは原稿をボストンの印刷会社に持ち込みましたが、あっさりと断られています。 カナダの田舎の学校の先生の書いた陳腐な日常生活を描いたような作品は絶対に売れるはずもない。 それでもモンゴメリーさんは何回も何回も書き直し、五回目にようやくパス。 この間、彼女は作品に箔をつけるために彼女が知っているだけの聖書のことばや有名な詩人の名文句を散りばめて豪華なものに。 それこそ『これでもか』『これでもか』と。 ですから『赤毛のアン』を原書で読むとまるで聖書の解説書かと思うほどに宗教色の強い作品になっています。 宮崎さんはこのモンゴメリーさんの思いを忠実に作品に投影され、聖書の言葉も作品に忠実に取り込んでおられます。 日本人には勝手がわからなかったかも知れません。 しかし、この作品が欧米で放映された時、これらの国の人々は作品の底に流れる深い宗教色に感動し、大人が先ず夢中になったのでした。 この番組はヨーロッパでヒットし、アメリカ、カナダそして全世界へ。 背景に流れるキリスト教色を忠実に反映されたのが成功した原因だったのです。 多分、モンゴメリーさんの原本を忠実に訳された村岡花子さんの力によるものだと思います。 そしてアニメ名作劇場を経由して宮崎さんは世界的なアニメ制作者になられたのでした。 それは手先の作品の美しさだけでなく、背後に流れる人としての美しさ、気高さが作品に溢れていたからでした。 日本のアニメの素晴らしさは技術的なレベルの高さもさりながら、宮崎さんの人を見る眼の温かさに世界中の子供たちが感動したのだと思っています。
お礼
IXTYS御大回答ありがとうございます 詳しく説明して頂き感謝感謝です 聖書ってビジネスホテルのほぼ全室に置いてありますよね 加筆・訂正のない、世界で1番読まれている本だと牧師さんが教えてくれたことがあります 村岡花子さんと宮崎駿さんお二方の努力の賜物ですね 宮崎アニメと言えば私は「となりのトトロ」が大好きです 何回見たやら忘れました(笑)!!
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
フジテレビ隆盛期に「世にも奇妙な物語」の後継番組として始まった「もしも!」というオムニバスドラマ。ある時点で二つの選択肢のどちらを選択したかによってその後の運命がどう変わるか、という話で、一つのテーマごとに2話がセットの形になっていました。「世にも奇妙な物語」よりも面白いと思っていたのですが、「世にも奇妙な」の方はその後も単発で何度も放送されているのに対し、「もしも!」はレギュラー番組が終了するとその後は造られていません。
お礼
回答ありがとうございます 「もしも!」 んー、ありましたっけか? 世にも奇妙な物語は良く見ていたんですけどね >「もしも!」はレギュラー番組が終了するとその後は造られていません。 あまり売れなかったからではないでしょうか?
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
昭和最後の日にテレビ東京では特別番組を放送せずに通常放送だったことを平成生まれの方は知らないと思います。 「楽しいムーミン一家」が同時間で最高視聴率を記録したそうです。テレビ東京は昔から独自の路線を貫いていて、「テレビ東京が特別番組を流すときは地球最後の時」というセリフが「ケロロ軍曹」というアニメの中にあったそうです。何度も紹介している「金曜スペシャル」も前身の「東京12チャンネル」の番組でした。家族が皆留守にした(私以外は親の田舎に帰省していた)ときに1回しか見たことが無いのですが、小学校高学年の頃から中学生の時に「独占おとなの時間」というエッチな深夜番組があり、番組内で素人の「裸になる若い女性」を募集していました。当時他の番組でこんなことをしていたところは無かったと思います。 >60歳のBBAの乳なんて誰か見たい人おってですか?? これは案外いると思いますよ。当時いたかどうかは疑問ですが、男性週刊誌を見ると、60代くらいの女性をヒロインにしたエロ映像が多数通販されています。「若い人では萌えない」などと言う嗜好の方も少数派ながらいるようで、60代くらいの女性のヌード写真集なども売られているようです。先日放送された池上彰の番組によると、韓国には60代以上の売春婦までいるそうです。
お礼
回答ありがとうございます >「楽しいムーミン一家」が同時間で最高視聴率を記録したそうです。 これはその当時話題になりましたね うっすらと覚えております >60代くらいの女性をヒロインにしたエロ映像が多数通販されています。 80代・90代のJJIにしたら、60歳なんてまだまだひよっこですね 所謂「熟女ブーム」がこんなところにまで波及しているのかしら? >韓国には60代以上の売春婦までいるそうです。 日本でもいますよ 神戸・福原のソープ街に「玉家」と言う店がありました 今は閉店しちゃったのですが、50代のソープ嬢でも「若手」だったんですよ
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
ほとんどの方は仕事中でしょうから、私が連投で。 昔は「特ダネ登場!」とか、「投稿!得ホウ王国」といった、「変わった一般人」を紹介する番組が多かったです。もちろんそのほとんどは特技なんかを紹介するものでしたが、私の記憶に残っているのはエッチネタばかりです(お恥ずかしい)。 「乳房を絵筆代わりに絵を描く女性画家」「愛犬に自分の乳をあげて育てる女性(近所で話題になって自分の乳をやりに来る女性も多かったらしい)「全身に刺青をしている女性」(マントを被った状態で登場し、脱ぐとビキニパンツだけの裸でカメラのアップで乳首まで刺青を入れているのを映していた)後姿の刺青は写真で紹介し、「実は前も全て入っています」とのことだった。 他に、「60歳なのに乳が出る女性」が、実際に胸を出して搾って見せたり、「毎年正月にヌード写真を撮る家族」が写真を何枚も持って登場し、初めは夫婦だけ、子供が生まれるたびに子供も、お嫁さんが来ると彼女も(驚いたらしい)まで加わった写真が紹介されました。 今考えるとネットのブログやインスタグラムに相当するものだったのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます いくら何でもえげつないTV番組ですね 今じゃ即刻アウトでしょう 60歳のBBAの乳なんて誰か見たい人おってですか?? >今考えるとネットのブログやインスタグラムに相当するものだったのかもしれません。 うーん? 当たらずといえども遠からず、でしょうか
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「名作アニメ劇場」は、原作とかけ離れた内容になったり、全く関係ない話がついてきたり、「あらいぐまラスカル」みたいに日本の生態系に大問題を引き起こすきっかけを作ったりして、今考えると目先の視聴率だけを目当てにとんでもない作品が多かった気がします。一例を挙げると、「ペリーヌ物語」の原作は出自不明のヒロインが工場に現れて採用され、それが実は社長の孫だった、というミステリ仕掛けの話で、「家なき子」に対する「家なき娘」という題名の作品(作者も同じ)だったそうです。つまり、馬車で母親と旅をした前半の部分は全て原作には無いアニメ独自の創作です。 22年前に逝った母は放送当時38でしたが、「赤毛のアン」に夢中になり、それまで小説など碌に読んだことが無かったのに「アン・ブックス」全巻、さらにはモンゴメリーの作品をすべて買い揃えて毎晩のように読んでいました。オヤジはそんな母を完全にバカにしていましたね。「少女向けの小説に中年女性が夢中になるなんて」というわけです。母はそれまでも「ベルサイユのばら」「キャンディ・キャンディ」「花の子ルンルン」など少女向けのアニメを夢中になって観ていましたから、もともとそういう話が好きだったのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます >「あらいぐまラスカル」みたいに日本の生態系に大問題を引き起こすきっかけを作ったりして、 そうなんです あらいぐま=カワイイと認識してしまっております 本当は怖いんですよね 私も何度か申し上げましたが、「フランダースの犬」と「小公女セーラ」は悪の権化です!! 友達(アロア)の父ちゃんがネロを虐めたり、セーラに至っては屋根裏生活 >母はそれまでも「ベルサイユのばら」「キャンディ・キャンディ」「花の子ルンルン」など少女向けのアニメを夢中になって観ていましたから、 カワイイお母様ですね 「花の子ルンルン」は毎週楽しみにしていましたよ(^^)
補足
あちゃ、押してもた 3歳の誕生日プレゼントはキャンディキャンディの自転車でした 待ちきれなくて玄関前でずっと座っていました
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 #33の再入場です。 『世界名作アニメ劇場』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%90%8D%E4%BD%9C%E5%8A%87%E5%A0%B4 スポンサーはカルピス、ハウス食品で子供たちに馴染みの世界の名作をアニメにして大変な評判となったシリーズ。 宮崎駿(はやお)さんの出世作となり、日本のアニメが世界標準となるきっかけとなった番組です。 『赤毛のアン』、『アルプスの少女ハイジ』『母を訪ねて三千里』などは少年少女を夢中にさせた毎週日曜日、夜7:30からの名作アニメ劇場でした。 2008年、赤毛のアン出版百年記念のツアー-でPEIに行きました。 プリンス・エドワード島は日本人にとっては憧れの地。 ここで赤毛のアンゆかりの名勝地を回りました。 名作劇場に描かれている通りの景色に正直びっくり。 宮崎駿さんのアニメーション技術のレベルの高さに感心したものでした。 流石は日本アニメと宮崎監督。 世界を席巻しているのも《なるほど!》と納得出来ました。
お礼
IXTYS御大回答ありがとうございます >プリンス・エドワード島は日本人にとっては憧れの地。 へぇー、知らないので調べて見ました カナダにあるんですね 赤毛のアンのモデルになった家も載っています 私も世界名作アニメ劇場にはお世話になりました フランダースの犬が強烈すぎて、他のアニメはうっすらと覚えている状態です >流石は日本アニメと宮崎監督。 時の麻生太郎が「マンガ外交」なるヘンチクリンな発言がございましたが、満更でもなさそうですね!!
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「チビラくん」は出ていないですね。着ぐるみを使った人間サイズの怪獣家族の息子「チビラくん」が部屋にある蒸気機関車の前扉のような入り口に入ると人間社会に繋がっていて、様々な体験をする、という話だったと思います。何しろ幼稚園に入る前頃に放送されていたので、内容ははっきり憶えていないですが。 小学生の頃には土曜日の夜に「ウィークエンダー」が放送されていて、見ていた人は多かったです。その週のニュースなどを出演者が入れ替わりながら説明するというもので、若き日の泉ピン子もそのメンバーでした。「再現フィルム」というものがあって、全てではないもののエッチネタの場合も多く、小学校の同級生にはそれを目当てに見ている奴もいたようです。
お礼
回答ありがとうございます チビラくん、初耳です パパゴン・ママゴンなどネーミングが面白いですね 円谷プロの作品とは… ウルトラマンだけじゃなかったんだ!!
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
「金曜スペシャル」で真面目なテーマのような副題をつけていて結局エッチネタというものの例を挙げておきます。 「悲惨、婦女暴行事件」という副題で、某仔馬が女性を拉致して服をはぎ取り、レイプするシーンの「再現映像」を最後まで流す。 「女性を襲う恐怖。乳癌の現実」という副題で、検診を受ける女性(仕込みだろう)に「密着取材」し、医師の前で服を脱いだり、触診したりするシーンを「丁寧に」流す。 池田万寿夫(芸術家だが、映画監督や小説も書いていた)がプロモーション写真を撮影するところに密着。ヌードシーンで有名になった。モデルの女優がなかなか服を脱ぐ勇気が出ず、水着からやがて吹っ切れてカメラの前で撮影に応じるところまでを密着。 ちなみに、親が娘を売春宿に売り渡すテーマのものは、飼い主の男が品定めをしながら服を脱ぐよう指示し、言われるまま(娘は運命であるように脱いでいった、とナレーションが入る)最後には全裸にして値段が決まるというもので、NHKで同じようなものを造るのは不可能だったと思います。 「いくら客の相手をしても、彼女たちは一切金を受け取ることは無いのです」で終わっていました。
お礼
回答ありがとうございます 今じゃ考えられないTV番組ですね はないちもんめも「勝って嬉しいはないちもんめ」ではなく「買って嬉しいはないちもんめ」なんですよね 人身売買の歌なんです
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
>そんな黒歴史ですか? 何か言えないような大人の事情でもあるんでしょうか… 「日テレ版ドラえもん」は、原作者の藤子不二雄があまりに原作とかけ離れているので嫌っていたそうです。原作に出て来ないキャラをいくつも出したり、ジャイアンの母親がすでに亡くなっている設定だったり。ドラえもんの声は富田耕生がやっていたそうで、友達というよりおせっかい焼きのおじさんというイメージでドラえもんが設定されていたそうです。 クラスメイトで見ていた人がいましたが、私自身は見たことがありません。「文庫本版ドラえもん」のあとがきからの引用です。
お礼
回答ありがとうございます >原作とかけ離れているので嫌っていたそうです。 そりゃあダメでしょう 声はやっぱり大山のぶ代さんですよ なんだか子供達の夢を奪うストーリーですね
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
放送されていたのは平成ですが、一桁頃だったので多分知らないと思うのはテレビ朝日で放送されていた深夜番組、「プレステージ」。東国原英夫や蓮舫が政治家に転身する前、政治や科学と言った真面目なテーマで討論をしていました。東国原はゴールデンタイムでは「そのまんま東」として出演していたので、このとき初めて本名を知りました。深夜起きていることが苦手なので録画で見ていましたが、放送時間の大半がCMなのではないかと思われるくらいで、3時間とか4時間放送していたにもかかわらず実質1時間半もやっていなかったのではないかと思います。この番組に限らず深夜番組にはつきものですけど。
お礼
回答ありがとうございます >「プレステージ」 知らなかったので調べてみましたら… 1992年までのTV番組だったんですね その頃、深夜放送と言えば「テレビのツボ」(正しい「の」は反転しています)を毎日見ていました チャンネル君ってのが居て、1人が同じTV曲の番組を1日中見続けて感想やツッコミを入れると言った番組です 当時、勢いのあったぜんじろうが司会をやっていましたが、今はアメリカで修行するとか言って消えましたね
お礼
IXTYS御大回答ありがとうございます 兼高かおる世界の旅は日曜日に朝ごはんを食べながら見ていました 何でも、「放送回数は『世界飛び歩き』を含めて、1586回。全行程は721万kmであり、地球を180周した計算になる。」とのこと 地球1周40000kmですから約180周したことになります >後期高齢者になって、自分もそれと同じくらい世界を旅して回れたのが夢のよう。 IXTYS御大はまさか180周もしていないですよね 最近TVで見ないけどお元気かしら?