>この度、事情があり「債務整理」を行う運びとなりました。
貧富の差とか、諸々の事情がありますからね。
>主人が私が債務整理を行うことになったクレジット会社へ新規申込を考えていることが判明しました。
凄い偶然ですね。
>あるサービスを受けるため申し込みが必須とのこと
住宅ローンなどを申し込む場合に、クレジットカードも申し込みを勧められる場合がありますね。
若しくは、マンションなど賃貸契約時に(家賃保証・身元保証などの目的で)要求される場合も多々あります。
>主人の審査の際に配偶者である私の情報を確認されることはあるのでしょうか?
質問者さまの言う「あるサービス次第」です。
>個人の信用情報を確認するのであって配偶者は関係ないとの記載はある
確かに、各個人信用情報機関では「個人の信用情報」しか確認できません。
嫁さんが自己破産をして未だブラック殿堂入り中でも、配偶者(旦那)の金銭的信用には影響を与えません。
>社内情報として見られる場合もあるとの記載があり
その通りなんですね。
各個人信用情報機関は「金融庁の指導で、情報の範囲が確定」しています。
が、個々の企業が持つ「顧客情報」は個々の企業が社内・グループ会社間で情報交換を行います。
※各種申込者・契約書にも、この記載があります。
>とても不安になり相談させていただきました
「あるサービスを受けるため申し込み」である「あるサービス」の重要な内容が分かりません。
ですから、一般的な回答です。
クレジットカード審査は、あくまで「申込者の金銭的信用を審査」します。
カード審査時点では、質問者さまの信用状況は調査しません。
ただ、ある契約時点で質問者さまの情報を確認する可能性もあります。