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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「自閉スペクトラム症の疑い」という診断名について)

自閉スペクトラム症の疑いとは?

このQ&Aのポイント
  • うつ病とてんかんを患う患者が大学病院での診断結果に「自閉スペクトラム症の疑い」という診断名がついた状況について質問しています。
  • 自閉スペクトラム症の疑いがあるかどうか心理テストを受ける予定であるが、自分が実際に自閉スペクトラム症なのかどうか疑問を抱いている。
  • 特定の状況では頭がフリーズしてしまい仕事にならなくなったり、特定の分野で頼りにされたりするなど、自分自身を評価するときに両極端な感情を抱いている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.6

アナタ様は、自身にレッテル貼り(=病名を知る)を したいのでしょうか。 発達障害は病気ではなく生来の脳の機能障害なので、 薬で治るということはないので、 特異な分野で大活躍できるように環境を 整えることに専心するのが宜しいのでは ないでしょうか。 中学時代に英検1級をクリアしていたとすれば、 素晴らしいです。 法律を活躍の場とするなど、 活躍の場が存在するのは いいことですね。 「疑い」は疑いですが、 アナタ様の場合は、濃厚に近い と解して宜しいのではないでしょうか。 要は、レッテル貼りなどに興味を持たずに、 得意の分野で活躍することに 専心しませんか。 〈こだわりがあるのも発達障害の 特徴の1つなのですが~~~~〉

nightflight1975
質問者

お礼

ありがとうございます。 英語については高校時代に2級をとったレベルなんですが、修学旅行のときに信州にスキー研修にいったときにインストラクターが日本語がほとんど喋れないドイツ人で、友人たちに頼まれてそのインストラクターとの間に立って通訳を買って出たことがありました(もちろん英語でです)。 それはさておき、人並みのことができないということに執心しすぎたことが悔やまれます。なんとか、自分にあった環境を作っていくようにしたいと考えています。

その他の回答 (4)

回答No.4

>診断名でいう「疑い」というのがどの程度のものなのか、知りたくて投稿しました。 結論から言うと、「疑い」には実際の病気とはあまり関係ないのでご心配いりません。 保険診療を行う場合、病名が必要になります。 その病名と無関係な検査や処方は保険診療上、許されません。 「ニキビ」で通院していてシップを処方するのはおかしいですよね。 なので、とりあえず疑い病名をつけておけば、それについての検査を行うことができるようになります。

nightflight1975
質問者

お礼

ありがとうございます。 診断名については疑いであってもとりあえずつけておくというのは、医師の技術的なものとしてあるのかもしれませんね。仮につけておいて検査し、のちに否定されれば疑いが晴れてその病名は取り消されるという感じでしょうか。

noname#229393
noname#229393
回答No.3

私の友人があなたと同じ様な経緯を辿り沢山の病院で検査診断したりしました事から私も色々調べたり医師から聞いた話を書きます。 かれこれ何年も前ですが、その時のを書いてみます。 【自閉スペクトラム症と鬱の関係】より 発達障害のお子さんが発達障害だと気づかれないまま、または気づかれていても適切にサポートすることができなかった場合、ちょっとした叱責を受けたり、周囲に馬鹿にされたり、「自分はほかの人とは何かが違う」といった感覚からストレスを溜めてしまい、「二次障害としてうつ症状」が現れることがあります(参考記事「発達障害の「二次障害」とは放置すると大変なことに」)と言うこと。 また、医師から説明をされた事ですが、発達障害を持つ子は些細なことで不安を抱えやすい、気持ちの切り替えがうまくできない、といった特性もあるため、発達障害ではない人に比べてストレスを溜めやすい傾向があります。 そのため、例えば進学や進級などの世間一般的にはおめでたいと思われるようなことでも、急な環境の変化によってストレスを抱えてしまい、うつ状態になることもあります。 特に自閉症スペクトラムのお子さんは急な環境の変化は苦手ですので、環境の変化を伴う出来事の前後は丁寧な関わりが必要になります。「二次障害を起こさないためには適切な関わりが必要」としきりに言われるのはこのようなことがあるからです。 と説明を受けました。 要は、病理医からも発達障害と鬱との繋がりはあるとの事でしたが、必ずしも誰もがそうではないとの事でした。 また、自閉スペクトラム症候群では、とても人より長けた(たけた)事がいきなり出来たりします。 所謂、脳の働きから来る優れた集中力があるという事。 出来なかった事が、ある日突然出来るようになった。 とかありますよ。 だからあなたの言われている「両極端」と言うのが行動面に現れて来るので、それがある種、「自閉スペクトラム症」だと判断されやすいからかも知れません。

nightflight1975
質問者

お礼

ありがとうございます。 環境の変化ということでいうと、おっしゃるとおり、頭がパニックになります。大学で田舎から東京に行ったときには、東京弁がものすごく冷たく聞こえてしまい、4年間いてついにしゃべることができませんでした。今の職場でも、人事異動で突然これまでと全く関係ない部署に行くよう命じられると、その部署で必要とされることについて飲み込むのにものすごく時間がかかってしまいます。 頭の構造が、いわゆる人並みと言われている人と違ってるのかなぁと感じます。

noname#229546
noname#229546
回答No.2

 ごめんなさい(>_<)  今、忙し過ぎるので、病気と言う概念に当たるのか否かと言うのは、 難しいところだと思います(>_<)  ただ、人間の個性は、人それぞれであって、人と違うから病気だと 言うのは、少し違うような気が致します。  質問者さまの場合、他の人とは違う並外れた技術をお持ちのようで すが、それも個性(パーソナリティ)です(笑)。  心理テストをして、何が原因なのかを追究する必要はないのではな いでしょうか・・・?  心理テストをして、「ああ、そう言う事もあるね。」で済めば、問 題ないとは思いますが・・・。  私は、あまりおススメできません(>_<)

nightflight1975
質問者

お礼

ありがとうございます。 並外れた・・・とかいうものではないんですが、ただ、興味のあるものについてはなぜか頭が働くようにできているみたいです。小さい頃からの傾向ですね。 逆に、数学などの抽象度の高いものはほとんど理解できません。飛行機関係の本を読んでいて、空気圧とか力学の説明のなかに数式がたくさん出てきました。中学校レベルのものなのですが、それを理解することができませんでした。

noname#229393
noname#229393
回答No.1

【DSM-5における自閉症スペクトラムの特徴と疑い、重症度】について DSM-IVまでは自閉症を含む広汎性発達障害の言動・人間関係・コミュニケーションの特徴として、イギリスの女性精神科医ローナ・ウィングの『ウィングの3つ組(三徴候)』が上げられることが多かった。 [ウィングの3つ組(三徴候) 以下] 1.社会性の障害(対人関係の適応の障害) 2.コミュニケーションの障害(言語機能・語用論の障害) 3.想像力の障害とこだわり行動・常同行動(興味関心が著しく限定されて同じような無意味な動作を反復する) DSM-5を用いて自閉症スペクトラムを評価して診断する時には、伝統的な『ウイングの3つ組(三徴候)』ではなくて、以下の2つの行動領域の異常の有無や重症度によって評価される方向へと変わった。幼児期以降に自閉症スペクトラムの問題点や障害の存在に気づかれるケースもあるということが明記されており、DSM-5では自閉症を『幼児期に特有の発達障害』ではなく『どの年齢でも発症すること(発見されること)のある発達障害』として定義し直している。 1.社会的コミュニケーションおよび相互的関係性における持続的障害。 2.興味関心の限定および反復的なこだわり行動・常同行動 知覚異常……知覚過敏性あるいは知覚鈍感性 DSM-5ではアスペルガー障害をはじめとして『拡大し過ぎた広汎性発達障害のカテゴリー』を狭める目的で、『自閉症スペクトラム(ASD)』という自閉症的な特徴・症状の連続体の概念が採用されたのだという。DSM-IVまでは『非定型自閉症』とも呼ばれることがある『特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)』の診断が多くなり過ぎていたのだが、DSM-5では『できるだけ特定不能の広汎性発達障害という診断を下さないため=DSMの診断基準を実際に有効なものにするため』に自閉症スペクトラムという汎用的な概念が用いられたという事情もあります。 特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)の中で、こだわり行動(常同行動)や興味関心の限局(想像力の障害)が目立たない症例については、自閉症スペクトラムとは分けて『社会的コミュニケーション障害(SCD:Social Communication Disorder)』として診断するようになっています。 DSM-IVまでは、ADHD(注意欠如・多動性障害)の診断を受けた患者は、自閉症・アスペルガー障害といった広汎性発達障害の診断を重複して受けることができず鑑別診断をすることになっていたが、DSM-5では『自閉症スペクトラムとADHDとの重複診断(並存する状態)』を認めるという変更が為されています。 広汎性発達障害という概念では、『発達障害の人』と『発達障害ではない人』との特徴・言動・問題行動の有無の境界線が比較的明確なものになっている。自閉症スペクトラムという概念では『発達障害の人』と『発達障害ではない人』との間に明確な境界線を引かずに、健常者・軽症の自閉症者から重症の自閉症者まで連続的につながっていて、『症状の現れ方(特徴的な言動や態度の目立ちやすさ=症状・問題行動の重症度)』が違うだけなのだという前提を置いてます。 健常者と自閉症者の中間的な領域にいる人たちは、かねてから『自閉症発現型(BAP:Broad Autism Phenotype)』と呼ばれたりしてきたが、極めて軽い自閉症的な言動・態度を見せる自閉症発現型(BAP)の人がもう少し健常者の側に近づけば、『癖のある人・変わり者・話下手な人・自己中心的な人・自分の中に籠りやすい人』といった印象になっていきますね。 自閉症スペクトラムという連続体の概念は、このように健常者と自閉症の軽症の人が連続的な直線上に並んでいるという概念であり、軽症の人の自閉症的な言動・態度がより顕著になって問題行動が増えてくれば、『重症の自閉症者』へと近づくことになります。自閉症スペクトラムでは正常(健康)と異常(病気・障害)の境界線が曖昧であると同時に、隣の状態(より軽症・より重症)と連続的につながりあっている。そのスペクトラム(連続体)の考え方を敷衍すれば、健常者でも多かれ少なかれ、わずかであっても『自閉症的な性格特性・言動や態度の特徴』を持っているということでしょう。

nightflight1975
質問者

お礼

ありがとうございます。 ADHDなども自閉スペクトラム症のなかに吸収されて考えられていることを、今回初めて知りました。社会生活に支障があるかどうかで病と判断されるか個性となるのか、なかなか境界線が微妙なところなんですね。