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リソース不足でフリーズ、メモリ増設以外の対処法は?
- リソース不足で毎日フリーズしてしまう問題について、メモリ増設以外の対処法を教えてください。
- 初心者でもできる対処方法がありますか?社内セキュリティ維持のため、ソフトのインストールはできません。
- 現在はゴミ箱の空き容量を確保したり、AutoCAD使用時は他のソフト操作しない、デフラグの自動処理設定などをしていますが、効果が感じられません。特にエクセルでの作業中にフリーズすることが多いです。
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補足ありがとうございます。 > よくわからないのですが、変更前の仮想メモリが3573MBということは、 > 初期サイズ2GBより大きいけど、 > 最大サイズ5GBよりは小さいメモリで使用していたという事でしょうか? 少し違います。 合計3573MB が搭載メモリです。 恐らく4GB搭載のパソコンで、32ビットマシンのため、3573MBしか認識できないのだと思います。 次に仮想メモリを現在幾つに設定されているかは、 コミット(MB) nnnn / mmmm を見ると分かります。 mmmm - 3573 = 現在設定されている仮想メモリ量です。 変更設定したために以前の仮想メモリ量は不明だと思います。 今の設定が2GB以上であれは、初期サイズからすでに増やしていることになります。 以前の値は、最大1.5GBくらいだったと思われます。 時々、この値を見て、最大サイズ5GBに達する前に変更することをお勧めします。 余り大きく使わせると、効率が落ちることは分かっています。 搭載メモリの1.5倍といわれています。 貴殿の場合だと、6GBまでということになります。 よって、現在値が最高に良い設定かも知れません。 タスクマネージャーのWindows 7の説明は下記を見て理解して置くことをお勧めします。 タスクマネージャーのパフォーマンスタブの見方(Windows 7/Server 2008 R2編) http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0910/02/news098.html
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- Uncle_John
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>数日復帰しないこともあるが~』というのは恐怖ですが 勿論PCやHDD依存部分もありますが よく読んでくれましたか?HDD(C:)の容量とエラーチェック、チェックディスク次第です。 基本HDD(c:)の全容量に比例します、 (1) ファイルシステム修復のみ200GB→20分前後、500GBで50分前後+OS起動時間(5分とか…) === □ファイル システム エラーを自動的に修復する←こちらのみレ点チェックする □不良セクタをスキャンし、回復する←レ点入れない === →HDDの容量に比例しますので300GBでも30分前後、500GBで50分かつ不良セクタ回復はしないので+αは30分もかからない(勿論比例的に増加するが) (管理的デーブルのソフト的修復なの時間も(2)項の10分の1程度、でリスクは少ない←添付別回答参照) エラーで止まるケースも無くはないがこの設定は何日もかからないエラーの場合はファイルシステムの管理ボロボロなので専門家に任せる←Fixmbrなので戻る正常に可能性は大きい (2) 対して、不良セクタ回復を入れるとHDD(C:)が200GBとして200分3時間以上不良セクタが100件を超えれば数日もあり得るが500GBで50分前後で終わる === □ファイル システム エラーを自動的に修復する←レ点チェックする □不良セクタをスキャンし、回復する←レ点入を入れる === 普通の人が危険視して言うのかこの事 →これが危ない。(余剰領域のフォーマットやセクタデータの修復の方が時間が掛かる) 理由、データをデータに含まれる修復情報で可能な限り修復しNTFCフォーマットの余剰領域にそのセクタ相当分をフォマーットをして確保し回復データをそこに書き込む(但しNTFSフォートのみに不良セクタ修復機能がある。FATフォーマットにこの機能なし)大本の(読み書きできない)不良セクタ(物理的な位置のセクタ)はフラグ(OSが使買わない様にする)を立てセクタがアクセスできないようにする様にする。 この場合、500GBパーティションはスキャンだけでも500分→約8時間(480分)前後これに不良セクタが万一100件とか存在すれば数日かかる。余言う意味。 よって面倒な処置をしているのでフォーマットより時間が掛かることもある。 (1) の方はリスクも時間も少ない。そもそもこれで壊れる位ならHDDならほぼ寿命、もしくはある。32ビットOSならFixmbrあたりで回復する可能性もあるがこの場合含め専門家に任せか、OSに強い人でないと間違いを起こす可能性があるのでお勧めしない。 よって念のためデータはあくまでも念のためバックアップしておく。 以上、回答例以外でも同じ事やってもらってファイルシステムの修復のみで数日かかった例はありません。 なおWin8以降は大幅に改良されこんなに時間もかかない様に改善してあるのでWin8、Win10はそんなに時間は掛かりません。数日は殆どあたらしいOSではあり得ない ちなみに、強制終了を極力(不良セクタ発生の要因)避けた私のWindowsXPは修理することなく今も動いている。 まあ、ネットのスピード等が遅いので今は完全呼び機でたまにソフトを使いたいのでオフラインですが問題なく使える。 ネットは遅く、セキュリティ面も考慮し最近は使ってない。 以上参考まで」
お礼
詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。 現在、デフラグを週1に変更、仮想メモリを変更した状態で様子を見ていますが、フリーズ回数がぐっと減った様子です。 完全ではありませんが、これでタスクマネージャで様子を見ながらやっていこうと思います。 教えていただいたファイルシステムの修復についても、余裕のある際に見させていただきます。
- potanx
- ベストアンサー率54% (415/766)
そもそもAutoCAD2007はWindows7に対応していないと思います。 (正式にはWindowsXPまで) 使用できても名前を付けて保存でフリーズするなど・・実用に耐えないと思います。(問題なく使用できているという報告もありますが・・・) AutoCADのサポートに相談してみてください。AutoCAD2007にサービスパックを充てることによりVistaまでは対応可能なようですのでサービスパック2が導入されているか確かめてみてください。 失礼ですが業務に使用する重要なソフト類とハードがこの状態ではエクセルのバージョンも古いのではないでしょうか。(要エクセルのバージョン確認) >社内セキュリティ維持のため、ソフト類はインストールできません Windows7はセキュリティ的には問題です。少なくてもWindows8.1以上AutoCAD最新版必要!・・と上司に進言してみましょう(←出世に響いても私は責任は取りませんが・・!!) ハードを節約して業務効率が下がるのは本末転倒、時間外労働が増えるだけと上司に進言してみましょう(以下、同文) ↑ 個人の感想です AutoCAD2007の最小条件ではメモリーは512MB以上(2Dの場合。3Dの場合は2G以上)となっているのでこのリソース不足エラーは別の原因(メモリーの問題以外)と推察いたします(現在のメモリー容量を確認してみてください)
お礼
回答ありがとうございます。 現在、業務効率はかなり悪いと思いますが、自分は新参者で業務も初心者、他の方々がいまの状態で『効率悪い…』と言いながらも頑張っているので、自分の使い方が特別悪いのか?とも考えられます…。 皆さんかなりハードな状態で仕事をされているのと、システム等に精通された方もいないので、自分なりに対処を考えて、どうしてもだめなら、上司に相談するしかないかなと考えています。
HDDの寿命に近いのではと考えます。 レンタル会社に連絡して交換した方が宜しいかと。
お礼
回答ありがとうございます。 本社がすべて仕切っていて、自分に知識がないので説明もできそうにないから、いろいろ基本?的なことで努力してみて、どうしてもだめなら勇気をだして管理者に相談してみようと思います。
- kawais070
- ベストアンサー率52% (2242/4283)
システムの復元を停止するとか。 https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012485 Windows Search サービスを無効にするとか。 http://office-qa.com/win/win96.htm これらが使用していたメモリーを空けることができるので、若干ですが改善につながるかも。 でも、PCの性能が低いという根本的なところをなんとかしないと… 古いPCだから、新しいのに変えてもらいたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろなセキュリティや設定がすでにされている状態のものを使用しているので、システム関係をいじるのは避けたい…自分が無知なため…と考えています。
- 9133313
- ベストアンサー率19% (266/1349)
エクスペリエンスインデックスの評価が3.4では低すぎます。 家庭用でも6.0くらいは性能が出ます。 評価値が低いのは、CPUの性能、HDDの性能不足ではないでしょうか。 その様な環境でCADを使用するのは、すれすれのラインでは・・・? レンタルPCでもメモリ増設はOKです。 (返却するときに、増設したメモリを抜いておけば良いことです) (物理的な)メモリ増設、(ソフトウェア的な)仮想メモリ領域の拡張、は本来、有効ですが、CPUが古すぎます。 CPUの性能が低いので、メモリ増設してもあまり効果は無いと思います。 CAD使用に見合った、高スペックのPCが必要と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 本社?がソフト類すべてを設定してくれたものを使用する形なので、メモリ増設などはちょっとできそうにありません...。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2245/4126)
> 毎日リソース不足などでフリーズしてしまい どんなメッセージが出力されていますか。 > メモリ増設などはできませんが 搭載メモリは、どのくらいですか。 > 初心者でもできる対処方法があれば教えてください。 下記を参考に仮想メモリの設定を見直し変更してください。 仮想メモリの自由度を持たせた設定 コントロールパネル → システム → システムの詳細設定 すると、システムのプロパティが表示されます。 「詳細設定」タブ → 「パフォーマンス」設定 → パフォーマンスオプション ここの、 「詳細設定」タブ → 「仮想メモリ」変更 すると、仮想メモリが表示されると思います。 ここの、仮想メモリを既定値から、ユーザー設定するには、 全てのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する(A) のチェックを外して、 カスタムサイズに チェックを入れ、 初期サイズを??MBほどにします。 例えば、最大サイズと、現在のサイズが同じだった場合、「頭打ち」になっていませんか。 1.5GBで頭打ちか? 初期サイズ、「2000」:2GB 最大サイズ、「5000」:5GB に設定をお勧めします。 Qwindows8.1で応答なしは? https://okwave.jp/qa/q9382719.html 回答No.2と3です。 タスクマネージャーの観察してみることをお勧めします。 何がネックか。
補足
早速の回答、ありがとうございます。 このメッセージを見てすぐに、仮想メモリの設定を変更してみました。 変更前:CPU 使用率1%、メモリ2.05GB 物理メモリMB 合計3573 (キャッシュ済 1478、利用可能1455、空メモリ11) カーネルメモリMB (ページ 216、非ページ 31) パフォーマンスオプションー仮想メモリ 3573MB 選択したドライブ:C 空き容量 22358MB 変更後:カスタムサイズ 初期サイズ:2000 2GB 最大サイズ:5000 5GB 変更後、すぐ業務で慌ただしくなったため、実際の効果はまだ確認できていません。 よくわからないのですが、変更前の仮想メモリが3573MBということは、初期サイズ2GBより大きいけど、最大サイズ5GBよりは小さいメモリで使用していたという事でしょうか? しかし、変更後はリソース不足のエラーメッセージは出こなかったので、効果があったのかもしれません。 PCは設定などを本社?がしたものが送られてきて、そのまま使用~している状態で、セキュリティや認証などいろいろ設定されていて、今回の変更もちょっとドキドキものでして、、、。 このまま問題なく使えてくれたら万々歳です。 様子を見て、お礼コメントを書かせていただきます。 ありがとうございました。
- Uncle_John
- ベストアンサー率57% (454/790)
PS,ファイルシステムの修復だけでも結構効果あり!
補足
回答ありがとうございます。 PS → ネットで調べてみたのですが、よくわかりませんでした。 ファイルシステムの修復 → 調べてみたら、『必要なデータは、「chkdsk」を実行する前に必ずバックアップを取っておいてください』 『ハードディスクのセクタエラーが頻発するような状況で修復を行うと、 いつまで経っても「chkdsk」が終了しなくなる恐れがあります。』など、 自分ではイマイチ理解できない部分があるので、今回はちょっと遠慮しておきます。
- Uncle_John
- ベストアンサー率57% (454/790)
>お昼休みにデフラグの自動処理設定...はしていますが とりあえず、デフラグは必要ない。HDDが古いと不良セクタ等あればデータは動かせないのでかえって逆効果になることもある。3月か数か月に一度、気になるなら一か月に一度。 データバックアップの上、ファイルシステムのみのHDDエラーチェック、チェックディスクを行う。(なお、実行中は終了するまで絶対PCに触らない事!) →PC再起動中英語のメッセージで使えないが10G/分位の計算で済むと思う。 (不良セクタの回復までレ点チェックを入れると1GB/分位+不良セクタの修復時間となり、数日復帰しないこともあるがファイルシステムのみであればそれ程のリスクはない!) →不良セクタ修復は除外するのでリスクと時間はそれ程ではない。 →この程度(不良セクタの修復除外の)で壊れる位ならHDDがNG 以上を実行の上でイベントビュアで不良セクタ数を確認する。方法は添付URL これで、不良セクタを確認できると思うが不良セクタが100件前後あればHDDの寿命末期と思われ、レンタル会社へ相談。 →4KBが1セクタなので「不良セクタKB÷4KB」 Cleanup…はファイルシステム修復数、 (ソフト的な管理的な修復でありファイルシステムのみの修復であればハードダメージは基本無し) (画面は黒ではなく青だと思う) チェックディスクの方法と不良セクタ確認 (ファイルシステムのみ←ノーチェックレ点無しは意味がない!) http://www.lifeboat.jp/support/db/011070417004.html 以下の私の回答3他、数回の回答をご参考に! 以下、ファイルシステムのみの修復のWin7実行例 https://soudan1.biglobe.ne.jp/qa9206880.html 操作に不安、自信がなければ「レンタル会社」にメンテを頼む方がベターかも…
補足
回答ありがとうございます。 業務でPCを自由に動かせる?時間がない状態が続いているので、『数日復帰しないこともあるが~』というのは恐怖ですが、デフラグの自動処理はストップして、ファイルシステムのエラーチェックは試してみます。
お礼
詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。 現在、デフラグを週一(月一に修正予定)、仮想メモリの変更で、フリーズ回数が毎日から、数日おきぐらいに減少しました。 エクセルを使用中に、マウスで操作ができなくなる →開いているブラウザやフォルダを閉じてみる →使えるようになる といった現象が1日に数回発生する程度で、どうにか使用できるようになりましたので、非常に助かりました。 皆さんのアドバイスで(1)元々のスペックが低い、(2)不必要なデフラグは避ける、(3)ファイルシステムエラーもチェックする、、、などいろいろ勉強になりました。 またよろしくお願いいたします。