子宮ガン検診結果LSILの影響と性行為について

2017/10/20 16:47

このQ&Aのポイント

子宮ガン検診の結果、LSILの3aでした。初めての経験で不安ですが、ネットで調べて理解を深めています。パンチ検査が控えています。
彼氏との性行為について心配です。ゴムをつけずに大丈夫なのか、感染の可能性はあるのか疑問です。治療後も再発する可能性についても悩んでいます。
彼氏との関係に不安を抱えています。ゴムをつけない性行為ができない彼に対して、再感染のリスクがあるか考えています。アドバイスをお願いします。

ayaka1515
お礼率50% (1/2)

婦人科・女性の病気
回答数2
ありがとう数1

みんなの回答 （2）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

noname#229393

2017/10/28 12:45 回答No.2

頸部での細胞診の結果「クラス分類」で（IIIa）だったのですね。この細胞診で分かる「クラス分類」では、クラスI～クラスVまであります。質問者様の場合は、疑陽性クラスIIIa＝軽度異形成という事です。この場合では、軽度の異形成が推定される細胞が見られる場合で、３ヶ月後、半年後、と経過観察する必要がありますが、多くは癌にはならずに消えてしまいます。治療対象になるのは、IIIbからになります。２週間後に「組織診（生検）＝パンチ検査」をされるとの事ですが、この検査は、より詳しくどの程度の状態かを診断します。子宮頸部生検を行う場合、診察は通常の骨盤内診と同じように始まります。診察台に横になり、足を横の台に乗せます。婦人科医は、局部麻酔薬を注入します。錐体生検を行う場合は全身麻酔を投与し、患者は眠らされます。麻酔の注入後、婦人科医は膣管を開いた状態に保つため、検鏡を膣に挿入します。まず、子宮頸部を酢と水が混ざった溶液で洗い、ヨウ素で消毒します。これはシラーテストと呼ばれ、異常な組織の検出に役立てるために行われます。洗浄工程はしみる場合もありますが、痛みは伴わないはずです。異常な組織は、鉗子、メス、またはキュレットを用いて摘出されます。パンチ生検では、摘出される際につねられたような感覚を感じる場合があります。痛みは直ぐに引きますので大丈夫です。この結果では、最終的な「ステージ」が分かります。癌の進行度ですが、必ずしも細胞診がIIIaだから癌になっているとは限りません。感染経路は、分かりません。パートナーが一人だけの場合は、その人からの感染経路です。＞今の状態で、ゴムをつけずに性交渉しても大丈夫なのでしょうか？彼にはうつらないのでしょうか？ ※出来ましたら次の検査までは、避妊をきちんとして下さい。＞また、検査、治療をして私が治っても、またゴムをつけずにしてしまうと発症してしまうのでしょうか。 ※彼が感染経路だとすれば確率はあります。＞彼はゴムをつけるとできない人なのでもしまた感染してしまうようなら別れを考えているのですが… ※彼にしっかりと話をしてみて下さい。もし子宮癌になれば苦しむのはあなたです。彼には、移る事はありません。ヒトパピローマウイルスを持っているのは、男性です。最後に、経過観察の時期にセックスをしても何の問題もありません。セックスと癌の悪化は関係ありません。ただし、大量出血を起こす可能性はある事がありますので要注意が必要です。

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

go_gohide
ベストアンサー率20% (228/1107)

2017/10/20 18:14 回答No.1

LSIL(クラス3a) ＝HPV感染や軽度異形成と考えられるクラス3a（偽陽性）軽度～中度の異形成細胞があるこのように診断されたんですよね。今度検査を受けるんですよね。それであれば検査までは最低でもセックスはしない方が良いでしょう。膣内の環境がセックスをする事でまた悪くなる可能性もあるし、今迄は完全には感染していなかった物が完全感染になる可能性もありますよ。自分の身体が大事なのであれば彼氏に検査結果が出るまではセックスは我慢して欲しいと言うべきです。逆に我慢できないという彼氏であれば堂々と別れる宣言できるんじゃないですか。とても不安なのであればセックスの事を考える前に自分の身体を完治させるためにはどうしたら良いかを考えるべきです。彼氏とは検査が終わって医者から性行為をしても大丈夫だと言われるまで会わないことが一番でしょう

質問者