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欧米人は何故、甘いものが好きなのですか?

欧米人とは、白人文化を持つ白人のことですが、世界中の民族を見渡して、白人が特別甘いものが好きですね。老若男女の白人が、お茶の時間にチョコレートパフェや甘い菓子を食べている。そして歩きながら特大のアイスクリームを頬張って いる。中年過ぎたら9割以上が肥って太鼓腹になっているのも無理ないなと思う今日この頃ですが、歴史的に何かあるんでしょうか?白人がこれほど甘いものが好きになった原因とか理由として考えられることって何があるでしょう? 勿論、甘いものを食べない民族はないのですが、白人は程度が甚だしいですね。その理由について書かれたものを読んだことがないので質問しました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

#2の者です。 ご指摘ありがとうございます。 『そうだったのか!』と驚いて、ご指摘のサイトや 付属データを見て驚きました。 「日本人と西洋人の腸の長さは変わらない」として 挙げられている比較データは、『腸』の長さの1/5 しか占めていない、大腸の長さではないですか。 そもそもここで問題にしている「日本人は長い間 草食だだったから腸が長い」という場合に影響する のは、セルロースを消化・吸収する小腸であって、 残った水分を吸収するだけの役目の大腸(それも ごく一部を占めるだけの)を比較して、「腸の長さは 違わない」と主張するのはうさんくさく思われます。 「ちゃんとした根拠がない」という意味では同程度で あり、自然界において草食動物の腸は長いという傍証 から、ご指摘の反論についての判断は、保留にいたし たく思います。

noname#231796
noname#231796
回答No.3

甘いものなら「甘い!!!!」辛いものなら「辛い!!!!」という感じで、はっきりくっきり分かりやすい味付けのものを好むみたいなので、甘いものはとてつもなく甘くなりがちなのではないでしょうか。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 それほど甘くないビスケットもありますよ。 甘いものを食べる量が違いますね。病院食でも最後にはデザートが付いて来ますし、イタリアのシルミオーネという町のアイスクリームは、本当にどんぶり鉢いっぱい分の量がありますよ。

回答No.2

肉食系の人種は、消化・吸収のための腸が短い。 農耕民は、消化の悪い植物を消化・吸収するために、 腸が長く、セルロースなどを糖に分解するので、 直接、糖を摂らなくても糖分を摂取できるのです。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 思わず、これが答えだっと思ったんですが、民族による腸の長さの統計や研究がないかと検索してみましたら、色々あって下のリンクもその1つです。 http://www.wpjapan.com/mtarchives/000317.html 日本人の腸が長いというのは、どうも俗説でウソのようですよ。

  • vampi
  • ベストアンサー率31% (332/1038)
回答No.1

父は甘い物をあまり食べないのですが、ヨーロッパ旅行中は甘い物を欲したそうです。 料理にあまり砂糖を使わないからでしょうか。 食後は必ず、果物、デザートを摂ります。 すし飯に砂糖を入れると言いうとゲンナリする人います。 甘酸っぱい味付けの料理はありますが、嫌いな人が多いです。 でも前菜とかにメロンやイチジク、梨と生ハムやチーズ、はちみつって組み合わせありますよね。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 日本食も以前はそれほど料理に砂糖を入れませんでした。私は高齢者で日本の昔の味付けを知っていますが、甘いのはおせち料理だけでした。ですので、現在のような甘い味付けは食べられません。それでも、白人のように甘いものを欲することはありません。