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母親がアトピーに苦しんでおります

私は大学生で、今は親元を離れ下宿生活をしています。40代後半の母がアトピーに苦しんでいるのですが、病院の治療を受けようとしてくれません。どう説得したら良いのでしょうか。 母は30年来アトピーに苦しんでいるらしいのですが、かつては病院にかかりステロイドを使用していた様です。10年ほど前から脱ステロイドをはかり、病院に行くのをやめ薬局で購入した健康食品を用い民間療法での治療をしています。母曰く、ステロイドの治療で物凄く苦しんだからもうステロイドは使いたくないそうです。現在の経過はというと、涼しい季節は炎症もそれほどひどくはないのですが、夏場は熟れたトマトのように体中がただれていて、10年の治療の効果は薄いようです。 両親は共働きですが、それほど裕福ではなく、薬局から毎月5万円ほどで取り寄せている健康食品が家計を圧迫しているようです。 母は週5日働きに出ていて、土日も家のことをやるなどしていつも疲れた疲れたと言っています。これもアトピーがよくならない原因の1つと思います。 私としては病院を受診し、医師の診療のもとで治療をしてほしいのですが、他のことでは病院を頼る母もアトピーに関しては全く病院を信用していないようです。 いったいどう説得したら良いでしょうか。今の民間療法が功を奏しているとも思えず、赤くただれた母を見るのはとても痛ましく辛いです。

みんなの回答

  • xoxo2525
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回答No.9

皮膚科を数件まわって、自分が納得できる説明をしてくれない場合は治療をお断りする。 コレを納得が出来る皮膚科医が見つかるまで繰り返すのはどうでしょう? 私はこれで皮膚科の治療を断ったことがありますが、お金は取られなかったです(病院によってはお金がかかるかも知れません) 儲け主義のお医者さんもいれば、正義感の強いお医者さんもいる。 また、お医者さんとの相性もある。なので、ある程度のお医者さんを見てみないと、そのお医者さんが自分に合うのかどうかは判断できないのかなと思います。 日ごろの生活習慣の中に原因が潜んでいる可能性もありますよね。良い皮膚科医は、薬の処方だけでなく、生活習慣のヒアリングをしっかりしてくれます。 なので、「不信感を感じない皮膚科探し」をコツコツと続けてみると良い様に思います。 http://xn--house-pd4dzsiixd8gzdp310emrsbine8x1avy1b6dc.biz/%e9%a0%ad%e7%9a%ae%e3%81%ae%e8%84%82%e6%bc%8f%e6%80%a7%e7%9a%ae%e8%86%9a%e7%82%8e%e3%80%81%e7%9a%ae%e8%86%9a%e7%a7%91%e3%81%ae%e6%b2%bb%e7%99%82%e5%86%85%e5%ae%b9%ef%bd%9c%e6%82%a3%e8%80%85%e3%81%95/

noname#231758
noname#231758
回答No.8

自分も28年間アトピーだったことがあります。医者まかせ薬まかせにして、ステロイドでかなり痛めつけられました。医療難民でした。これじゃいけないと思い。体験談やアトピーの知識を得て、自分なりに脱出策を試行錯誤して、5年後にようやく克服できました。ずいぶん金も使った。だまされたこともあった。あれから、5年たっているが当たり前の生活ができています。

noname#231758
noname#231758
回答No.7

アトピーになった原因を取り除けばよい、薬よりも効果あります

回答No.6

アトピー性皮膚炎・喘息・花粉症などはI型アレルギーと言います。この病気も現在の医療では治せないこととなっています。病院を頼っても治せません。 ステロイドや抗ヒスタミン剤などは、症状を抑える対症療法に過ぎず治すというものではありませんし、身体に悪い薬剤ですが、ほかに方法がないことから致し方なく使用されているのが現状です。 (対症療法と言う言葉は、治すものではなく症状に対するだけの治療という意味です) ステロイドは細胞の働きを抑えることから、白血球の働きも弱める作用(免疫抑制作用)がある薬剤であり、白血球の攻撃によって生じる膠原病などの免疫疾患にも幅広く使われます。 アトピーにも古くから使用され、皮膚の症状だけを抑えるには塗布しますし、全身の症状を抑えるには少量を内服することもあります。 医師は、{アトピー性皮膚炎も現医療で治らない疾患であり、それは致し方がないから、ステロイドと上手にお付き合いをせねばならない}との考えの上で患者に指導しています。 お母様は、なんとか治せるものはないか・・と言うことから効果があると聞くものを試されて、苦しんでおられます。 「薬局から毎月5万円ほどで取り寄せている健康食品」とは具体的な名称は何なのでしょうか?できればお返事ください。 漢方には効くように見えるものもあります。例えば{甘草かんぞう}という植物を含むものがありますが、この甘草の成分はグリチルリチンと呼ばれるもので、体内で産生される不要なステロイドの代謝を阻害することから、体内に自らのステロイドが蓄積しステロイド様作用を持つものであり、少しは症状が改善しますが治せるものではありません。なお柴胡(さいこ)など抗炎症・抗アレルギー作用があると記されているものも注意が必要です。そのあたりを調べますとお金をつぎ込んで良いものかどうかも解ります。 ---------------------------- ●治せるものが存在するかについてですが、免疫療法としてございます。それにはアレルギー発症のメカニズムを知る必要がありますので簡単に記します。 アトピーなどI型アレルギー発症についての理論を一口で言えば、「通常できない抗体であるIgEという抗体が出来るため発症する疾患」です。その免疫のメカニズムは以下のとおりです。 免疫担当細胞とも言われる白血球は十数種類があり、それぞれが連携したりして体内に侵入したウイルスやダニなど異物(抗原)を排除し身体を守っています。 B細胞という白血球は抗体産生細胞となり、抗原を捕える抗体(免疫グロブリン=Ig)というものを作ります。 出来る抗体には5種類(IgG.IgA.IgM.IgD.IgE)があり、通常の体で出来る抗体はIgGがほとんどで70%程をしめ、残り30%は多い順にA・M・Dです。IgG抗体はマクロファージという白血球に付着することから、マクロファージが速やかに抗原を捕え、食べて分解し体外へ排泄しています。 普通の体(健常人)ではIgEという抗体は出来ません。ある条件によりIgEという抗体が多量に出来るようになりアレルギーが発症します。なぜなら、出来たIgE抗体は肥満細胞(マストセル)という白血球に付着して抗原を捕えます。捕えた肥満細胞はヒスタミンなどの伝達物質を出すことから、血管に炎症を起こし、アトピーなどのI型アレルギーが発症します。これが発症のメカニズムです。 では、何故にIgE抗体が出来るのかということですが、 B細胞がIgE抗体を作る条件としては2つがあり、 1つには、ヘルパーT細胞には1型と2型の2つの種類があり、1型(Th1)が減少し2型(Th2)が優位になり、そのTh2が出す伝達物質(IL-4)によりB細胞がIgEを産生します。 2つには、不必要な抗体の産生を止める働きをするサプレッサーT細胞と言われた白血球の減少により、過剰なIgE産生を止められない場合です。 以上から、ヘルパーT細胞1型もしくはサプレッサーT細胞を傷害する何者かの存在があるという考え方があり、その原因として、何らかのウイルスによる傷害がありうるわけです。 -------------------------------------------- 仮に、何らかのウイルスが原因であるなら、白血球がそのウイルスを認知し排除する様になればIgE産生は止まり治癒に向かうことになります。それを可能にするのが免疫療法です。 免疫療法としては、変調療法とも呼ばれる減感作療法は3年程の期間を要し、花粉症には50%程度の確率で治癒を含めた効果を見ますがアトピーには確率は低いそうです。 なお、最も高い効果を見るのがハスミワクチンのアジュバントによる免疫療法です。 私は、アトピーでは過去に息子を含め十数名がハスミワクチンにより治癒した経験を持ちます。 医療法人社団珠光会のハスミワクチンのホームページには、{がん以外の病気に対する効果}の部分に適応症として短く載せ記されていますのでご覧ください。 副作用も全くありません。使用すればお母様も救われます。 http://bsl-48.com/hasumi.html

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.5

肌の炎症は火事場で煙が出てボヤを出すのと同じです。そこだけ消してもまた同じことが起こります。 なぜ燃えやすいのかボヤが出るのか、他の家はなぜ燃えないのか、どう違うのかを徹底検証していないと思います。 まずは体力低下はアトピーを発症しやすくします。免疫も落ちています。睡眠不足で栄養不良で疲れやすいでしょう。 ヨーグルトやキムチ、納豆、味噌などの発酵食品で腸内から整えるのが効果あります。 また最近見つけたのですがナイアシンの大量投与(限度と書かれたもの以上に取ります)とビタミンCの大量投与(種類がありますがL-アスコルビン酸)で元気が戻ります。自分で試してみて化学物質過敏症がほとんど出なくなりました。 アメリカから箱で買い付けているのでかなり安いです。月3千円くらいでしょう。5万円の健康食品より効果が目に見えます。

回答No.4

正直に言わせて頂くと「ステロイドの使い方が間違っていた」から、そういう状況になり 脱ステロイドで悪化しているのだと思います。テレビなどで「ステロイドが怖い」という 放送がテレビ朝日で流れてから、こういう人が増えました。しかし実際には 「怖いから悪くなったときだけステロイドを使用する」 という方法をとったために、悪くなっている人が多いのも事実です。かゆいという事が ストレスとなってますます悪化するという悪循環です。 よく考えてみれば、5万円分の保険治療をしようと思えば、15万円分の治療が出来るわけで それだけかければ、十分な治療が出来るわけなのですね。ただ、頭から 「医者は信用できない」 という考えを改める事が出来ないのであれば、現状から抜け出すのは困難です。 キーポイントとしては「他のことでは医者を信頼している」という所でしょう。 信頼している医者に協力をしてもらって 「正しいステロイド療法が行われていなかったから治らない」 「医者を紹介してあげるから、そこで見て貰いながら、予約の間に症状が悪化したら  それまでの間は診療所で見る」 といったような事で歩み寄りを試すしか無いでしょう。正直なところ、それを全てはねのけ 「絶対治療を受けない」 という態度であれば、諦めるしか無いです。正直なところ、今の状態は 「適切な治療があるのに、全て拒否して民間療法に頼っている」 という状態である事を、いかに理解して貰うかです。親戚などにも相談してみて下さい。 民間療法は「医師の治療の補助療法」に過ぎないと言ってみても良いでしょう。

回答No.3

私はアトピーではないのですが肌は弱めで化粧品でかぶれることがありました。 今は「ハーブ庭園旅日記」の化粧品を使っていてトラブルはないです。 日帰りバスツアーのコースに組み込まれていて、さくらももこさんの息子さんのアトピーが治った、というのをご本人のイラストと体験記つきで説明されていて興味をもちました。 まとめ買いするとそんなに高くないし、匂いも自然、使用感も良いので家族全員で使っています。悩んでいる周りの人に会話の流れですすめたりあげたりしてるんですが、友達の旦那さんもアトピーが改善したと言ってましたよ。 ↓これは通販HP内の「お客様の声」のページです。 http://www.herb-teien.com/shop/visitor/?id=3&visitor=3 食事は直接肌に効くわけじゃないので効果は薄いです。2年前に出産したとき指導がありましたが、今はアトピーや食物アレルギーの予防には、直接肌の保湿を徹底すること、とされています。 お母様の意識を変えてゆくのは難しいとは思いますが、心配していることが伝わればきっと心を開いて聞き入れてくれると思います。 良くなるといいですね!

  • maru35814
  • ベストアンサー率21% (34/159)
回答No.2

初めまして、42歳♂です。 私も中学の頃から20年近くアトピーでした、最初は貴方のお母様と同じくステロイドやその他色々な薬を使っていましたが、結局は掻くのを我慢することで薬を使わずに完治しました。 掻くのを我慢するのはなかなか難しい事ですが、それさえ出来れば薬は保湿のクリームだけで十分です。

回答No.1

君のお母さんのやってる方法は対症療法だね。症状を緩和することはできても根治はできない。 私のアトピーなので、君のお母さんの苦しみはよくわかるよ。 私の場合なのだが、カスピ海ヨーグルトを食べ続けていた。そうしたら3ケ月ほどで、症状が劇的に改善したんだ。 最初はカスピ海ヨーグルトにそういう効果があるとは知らなかったんだが、劇的に症状が改善する前と後で、食生活になにか変化があったかを思い出してみたら、それがカスピ海ヨーグルトだったワケだ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E6%B5%B7%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88 腸内細菌環境を整えることでアトピーの症状を劇的に改善できるんだってことを自分の身体で証明できたよ。 お母さんにカスピ海ヨーグルトを毎日食べるよう説得してみてはどうかな??

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