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毛深い息子
私には中学2年生になる一人息子が居るんですが毛深い私と主人の血を引いててかなり毛深いです。 息子は色白で筋肉質ですが陰毛(Vライン・Oライン)と脇毛とスネ毛と背中の毛にお尻の毛がかなり濃くて大人顔負けの体毛を 持っています。 水泳部に入っていますがちょっと意地悪な女子に「あんたみたいなボウボウがプールに入ったら毛を撒き散らして汚いよ!」と言われ大人しい息子は言い返せなかったそうで慌てて顧問の女性の先生が止めに入ってくれたそうです。 先生も私達夫婦と同じく毛深いそうで息子の気持ちが良く分かるみたいなんです。 毛深い息子を罵倒する事を言ったその女子にはかなり頭にきました。 私と主人から見ても息子は優しくて朗らかで顔も整ってるし筋肉質で綺麗なお尻と太ももも持つ自慢の子ですが水泳部で毛深いってだけでそこまで言われないといけないんでしょうか?
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- comcomy-k
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完全にその女の子に否がありますね。 でも、息子さんも今まで自分が毛深いことを気にも止めていなかったと思いますが、これをきっかけに気にし出してしまうかもしれませんね。 もちろん意地悪女子が居なくなるのが一番ですが、そういうわけにはいかないので、肌が傷つかない方法でムダ毛を剃ってはいかがでしょうか。 電気シェーバーとかなら、ムダ毛を剃っても肌が傷つかないみたいですし、最近では男の子でもムダ毛を剃る子が増えているみたいですよ。 同じように悩みを抱えていた女の子のサイトがあったので、参考までに貼っておきます。
- 参考URL:
- http://www.sstc-online.org/
- 177019
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先ほどの回答者も言いましたが、親御さんがそこまで干渉する必要はありません。ここ数年前までから男性の水着は長いものに変わって来ましたが、以前は競泳用の水着はブーメラン型で毛深い人は横から毛がはみ出したものでした。この頃からきちんと毛の処理をするように指導されていました。また水泳歴の長い人は泳ぐ事によって自然に足の毛が水にすれて、なくなるという事もありませ。ですから罵倒する女子を気にせず、短い水着を着用でしたら脱毛剤を塗って手入れをされては如何ですか?また今の長い水着に変える事も良いのではないかと私は思います。
- jing0708
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医療従事者として、また親の立場として申し上げますが >息子は色白で筋肉質ですが陰毛(Vライン・Oライン)と脇毛とスネ毛と背中の毛にお尻の毛がかなり濃くて大人顔負けの体毛を持っています。< というのは、思春期の男の子を持つ親としては決して正しい認識ではありません。はっきり申し上げると、思春期の異性子の陰毛の濃さまで知悉している親というのは嫌悪感を感じる人も多いですし、米国の研究では ・異性子の思春期の性徴(成長ではなく)を詳しく知る親は子離れできない確率が高い ・異性子の思春期の悩みに介入する親の場合、子供の精神的成長に遅延が見られる などのことが分かっています。特に >私と主人から見ても息子は優しくて朗らかで顔も整ってるし< は良いですが >筋肉質で綺麗なお尻と太ももも持つ自慢の子< については思うのは良いと思いますが、不特定多数が見るネットで書くべき事柄ではないです。ネットリテラシーというものもございますし、息子さんが見たときに必ずしも好意的に受け取れるかといえば思春期である以上難しいだろうと判断できるからです。 >「あんたみたいなボウボウがプールに入ったら毛を撒き散らして汚いよ!」< については、女子部員の発言が不適切です。しかし、競泳など水泳を本気でおやりになっている方は体毛は処理するようですので、必ずしも体毛を処理しないことが正しいわけではないという点も考慮なさってください。 >水泳部で毛深いってだけでそこまで言われないといけないんでしょうか? < これは、相談者さんの思いが正しく、そんなことを言われる筋合いはないのです。ですが同時に、親は出しゃばってはいけないと同じ親として思います。 自己解決能力の低い小学校低学年くらいまででしたら、我々が出て解決することも良いかもしれませんが、中学生同士の問題に親が出て行っても子供の精神的な成長は促されないだろうと思います。 特に、これから社会に出て嫌な思いを沢山するであろうことは旦那様は特にお分かりになるのではないでしょうか。私も妻も医療従事者ですが(専門は違いますが)、嫌な思いというのは本当に多岐にわたります。 自分語りで申し訳ありませんが、私の専門の関係上(消化器)、末期の方を診るケースも多くあります。最大限努力しても、手の施しようがなくても、ご遺族から罵倒されるケースというのはあります。 息子さんが優しく朗らかであるならばこそ、こうした問題にどう向き合うべきなのか自分で考えていく時期が来たのではないでしょうか。
- metakiti
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かつて胸毛や体毛の濃さが男らしさの象徴のように言われていた時代がありました。長嶋茂雄さんや加山雄三さんの若い頃は、胸毛やヒゲを強調したような写真がよく出てました。 今は中性的な優しい容貌がウケて、体毛の濃さがマイナス評価を受けるような時代になっていますね。 息子さんを罵倒した女子はそういう風潮に染まって、体毛の濃さはマイナスだという価値基準を持っているのでしょう。 そうはいっても、息子さんにとっては、そういう指摘はショックだったことと思います。 息子さんには、「かつて体毛の濃い方が男らしいと考えられた時代があったこと」「体毛や外見は人間としての値打ちに何ら関係ないこと」「はやりすたりに惑わされて外見で人を評価することは愚かなことであること」「それも大事な息子さんの個性であること」「体毛の濃さは本人の責任ではないのだから劣等感を感じる必要はないこと」「息子さんの人間的な価値や魅力はわかる人はわかってくれること」…などを、さりげなく(あくまで押し付けがましくならないように)教えてあげてください。 先生はわかってくれているようですから、これからも、息子さんが不要な劣等感を感じることがないよう陰からそっと見守ってあげてくださいね。 でも、息子さんがお母さんにそんなことを話してくれるなんて仲のいい親子ですね。そんなことを相談できる親子関係なら、心配することもないでしょう。 ひょっとしたら、意地悪な女子?は息子さんへの好意の裏返しで、ちょっといじってみたくなったのかもしれませんね。