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海の心霊体験、怪談、地元の民話など
海の心霊体験、怪談、あなたの地元の民話・伝説などあったら教えてください!
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50代♂大阪在住 > 地元の民話・伝説などあったら教えてください! http://minwa.fujipan.co.jp/area/osaka/ 地元の昔話は、怪談とは無縁ののほほん話がやたらに多いです。 父親の実家の京都の方がそれらしいモノが多いです。 http://minwa.fujipan.co.jp/area/kyoto/ 私的には、霊感はなくて…何も感じませんし、見ません。 その理由として?昔、徳の有る御坊様の話を聞く機会があり http://images.uncyc.org/ja/f/f0/About_beard.jpg 私の背後に↑コイツが見えるらしい? 私の視界に入る前に物の怪や妖怪を (星の) カービィ宜しく吸い寄せ て頭からバリバリ食うそうです。 霊感の強い人の話だと?スプラッター・ホラーの如くバリバリ食う 見てて卒倒しそうな位に恐怖を感じるとの事です。私には分かりません。
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江戸時代のはなし。 乗合船が海を航行していると,急に動かなくなり,船頭がいくら櫓をあやつってもびくともしません。 船頭「いかん! だれか女子衆が鮫に魅入られた! だから動かないんだ。へさきの娘さん,きっとあんたじゃろう」 娘「なんですって!」 船頭「あんたが海に身を投げて犠牲になれば,船は動く」 娘「ばかなこと言わないで!」 やりとりを聞いていた強そうな武士が,「わしにまかせろ」と立ち上がり, 武士「やあやあ,人間の女子に懸想するとは,ふらちなる鮫め。このまま船を留めれば,わしがズタズタに切り刻んでやるぞ!」 しかし,船は動きません。 次に老人の高僧らしき人が申し出て,「拙僧にお任せくだされ。畜生といえど仏の教えは通じるはずじゃ」。そういってしばらく読経しましたが,まだ動きません。 最後に風采のあがらないオヤジが進み出て,「わしが片付けてやる」。船中の一同はもう絶望して,娘を差し出すしかないとあきらめかけました。 オヤジ「やい,鮫ども。このあたりの海を泳ぎながら,この顔を見忘れたか」 するとどうでしょう,船はするすると元のように動き出しました。一同はびっくりして,オヤジにいったいどんな職業なのかと問いました。 オヤジ「かまぼこ屋じゃ」 (落語のねた)
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オチが面白かったです(笑)
- chiychiy
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こんにちは 海は結構ありますね。 サーファーの友達に教えて貰った九十九里のスポットでは 足を引っ張られたり、水面から顔を見た人が何人かいます。 そこは車を止めてうっそうと生い茂った木の中を 歩いて行くところですが、 霊感の強すぎる友達は、絶対に行かないそうです。
お礼
水には思念がとどまりやすいそうですね
兎にだまされて泥舟に乗せられた狸は,溺れ死にませんでした。じつは,兎の悪だくみを沖から見ていた者たちがいたのです。隠岐が島から出雲まで並ばされ,兎をまんまと渡海させてしまった鮫たちでした。 狸「ひゃあ,水が入ってきた! あぷ。俺は泳げないんだ! だずげ,あぷ,ごぼ,でぐれええ!」 鮫「おい,狸どん,俺たちが来たぞ」 狸「ひゃあ,こんどは鮫だ! 食うのは,ごが,んべん,ごぼ」 鮫「うろたえるな。俺たちは助けに来たんだ。背びれにつかまれ」 こうして狸は鮫のおかげで逃げおおせたのです。彼らは兎に復讐する方法をいろいろと考えました。鮫たちは海の魚や砂や海草から作った,不思議な薬をいろいろと持っていました。狸はお得意の術で薬売りに化け,兎の土穴の近くで売り声をあげました。 狸「くすり~。どんな病もたちまち治るよ~」 兎(穴の中から)「薬やさん」 狸「なんでございましょう」 兎(ひそひそ声で)「小顔になる薬ないかしら?」 狸「ございますとも」 兎「ぜひくださいな」 狸は薬を売ってさっさと逃げ出します。兎が鏡台の前で薬を顔につけると,なんと,みるみる頭が縮んでいきました。しかし,耳だけはもとの場所に残りましたので,兎の耳は長いのです。 狸は,こんどは仙人に化け,兎の穴を訪れました。 兎「仙人さん,私は違法薬物被害で耳が長くなってしまいました。治す薬はないかしら?」 狸「それはお困りじゃろう。長い部分を縮める薬はありますぞ」 兎「ぜひください」 兎がその薬を飲むと,みるみる尻尾が短くなっていきました。だから兎の尻尾はほとんどないのです。 狸はこんどは狸の姿のままで兎の穴に生きました。 兎「なあに! あんた,生きてたの!?」 狸「ああ。ちょっと見ないうちに,みっともない姿になったな」 兎「じゃあ,薬売りも仙人も,あんただったのね」 狸は「あはは!」と叫んで海のほうに逃げだしました。 兎はどんどん追いかけていき,とうとう海岸に着きました。見ると,狸は海の中にいますが,浅瀬になっているらしく足がぜんぜん水に浸かっておらず,おいでおいでをしています。兎は頭に血がのぼって海の中に進みました。もうおわかりですね。狸は鮫の背中に乗っていたのです。兎は「がぼ!」と海に沈み,その足を別の鮫がくわえました。兎は陸に戻ることができません。「きゃあ! がぼ! がぼ! だずげ! がぼ!」と兎は三日三晩のあいだ溺れました。こうして兎の目は赤くなったのです。恥ずかしい姿になった兎は勤めていた会社を辞め,出家して懺悔の日々を送ったのでした。 (創作民話)
お礼
ありがとうございます
- ミッタン(@michiyo19750208)
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>あなたの地元の民話 民話とはちょっと違うかもしれませんが、「平成狸合戦ぽんぽこ」はおらが村も題材になっています 金長大明神です
お礼
元ネタがあったのですね
- eruviin
- ベストアンサー率6% (12/185)
海関係ということですので、とりあえずこちらをどうぞ http://ghostmap.net/spotlist.php?div=6
お礼
ありがとうございます
- sunifukinn
- ベストアンサー率12% (29/240)
九十九里浜に伝説があります。 >椿海 昔、この地に邪神が住む椿の大木があり、香取神宮がこれを東方の海中に椿の木ごと放逐したところ、その跡地に水が溜まって海になったという伝説がある https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E6%B5%B7
お礼
ありがとうございます
「くそっ、こんな観光船が急な荒らしで転覆するとは・・・ よりによって母さんまで巻き込んでしまって、母さんはどこだ? 浮かんでいる救命胴衣の下に母の服が見えた。 なんとか助かってほしい。それにしても藻の多い海だ。 さっきから俺の脚に絡んで、まるで泳げやしない。海にひきづりこまれそうだ。」 荒波と海藻と格闘しやっとのおもいで救助された。 「母さんは助かったのか?あの服は」 「あんたの脚にからみついていたものだ。おそらく別の遭難者の・・」 「そんなはずはない。あの辺は海藻が多くて」 「おかしなことを言うな。あそこは水深が深く藻など生えていないぞ」 検死の担当官がつぶやく 「それにしても何にぶつかったのだろう。この仏さん思い切り蹴られたみたいな 打撲の跡が、顔にも、肩にも。」 昔、阿刀田高の短編で読んだ話。思い出すと恐いです。
お礼
ぶるぶる・・・
お礼
ウィルオウィスプのような・・・。守護霊なんですかね(笑)