レイブの言葉を調べてみたらwikiにこうありました
「レイブの語源は、ロンドンのジャマイカ系移民の俗語で「自分に嘘をついて無理矢理盛り上がる会合」を意味している。」
ロックのライブで拳上げるのも
EDM聴いてワーワー騒ぐのも
ファンクを聴いて体揺らすのも
気分が高揚する(させる)のが楽しいのではないでしょうか。
音楽が鳴り響く、体に振動が伝わる、野外での解放感などは
気分の高揚を助長しているのかな思います。
逆にクラブなどの閉鎖空間も音の密度が高いですし
逆に閉鎖的なことで独特の高揚感があります。
ライトなどの演出もありますし。
ジャンルによって、リズムが違うのでノリがわかると楽しめるのかなと思います。
あと、「レイブ」はいろんなイベントの中でも少し敷居が高いのではないかと思います。
レイブと聞くとガンジャとドレッドヘアーが連想されます。
今ではだいぶ少ないですよね。
日本のお祭りの風習も、「自分に嘘をついて無理矢理盛り上がる会合」にあたるんじゃないですかね?(勝手な想像ですが)
個人的には盆踊りで踊る理由はよく理解できないです笑
見てるのは素敵ですが。
普段あんまり踊るような音楽を聴かない方なら
楽しめそうなフェス、ライブ、クラブなどから試してみるのはいかがでしょうか。
特にレイブで流すような音楽は抑揚の無い、単調なリズムの連続のものが多いのかなと思います。
私はミニマルという言葉と出会って、いろんなことの見方が変わりました。
「ミニマルアート」
「ミニマルミュージック」
「ミニマルテクノ」
気になったら少し調べてみてください。
参考まで。