思われのアドバンテージ(心地良さ)ってある。
自分から凄く好きな相手じゃない。
自分の自発性を、
自ら行使して向き合う対象じゃない。
それでも・・・
相手からの思われのシャワーはちょっと気持ち良い。
貴方は彼にとってそういう対象。
更に言えば、
思われのシャワーが、
どこまで気持ち良い温度であるかどうか?
もし貴方が、
勝手に片思い(好きバレ)の御旗を掲げて、
常に自らを中心に盲目的に好き好き働きかけてくる、
そういうタイプの(思われ)シャワーなら・・・
熱過ぎて要らないんだよ。
貴方は自重しているじゃない?
自重≒(思いの)シャワーの温度調節。適温ケア。
不快な温度を与えて嫌われるのも怖い。
好かれたい⇔でも嫌われたくない。
そう考える貴方は、
誰に言われた訳でも無く、
自ら自重を選んでいる。
貴方の方が、
ダラダラ系のやり取りを率先して切るのは、
それが理由だったりする。
そんな、
貴方側の自重的要素も含んだ片思い(思われ)
それに対しては悪い気はしていない彼。
砕けて言えば可愛らしくさえ見える。
異性的にはドキドキしないけれど、
自らの思いを慎重に扱おうとしている、
そんな自己中にならない貴方からの思われ。
それ位、
別にあってもいいかな?と思っている彼。
そう感じている彼は、
貴方に対して心的に「余裕」があるんだよ。
余裕がある彼は、
「敢えて」余裕の無い貴方に対して、
話に付き合わせてゴメンねと言って「あげて」いる。
そう伝えて「あげる」事で、
貴方側の必死さに少しクールダウンを提供している。
心的に優位な彼だから出来る発言(心配)
彼は彼なりに、
貴方からの思われのアドバンテージ、
それを気持ち良く感じながら接している。
貴方は、
好きバレしているという現実を背負いつつも、
そういう自分がはみ出さないように、はみ出さないように。
自己中にならない事を考えながら、
必死に彼との距離感を探っている。
その違いだ、という事。
くだらない質問では無いけれど、
余り難しく、極端に考えない方が良い。
しゃーないとか、可哀そうとか。
そんな感情的卑下(邪推)をしてしまうと、
その反動反対欲も強くなってしまうから。
自らの卑下を打ち消したくて、
そうであって欲しくない!願望が増え過ぎてしまう。
片思い側として、
受け手の彼側の気持ちを想像するのは大事。
でも、
勝手に決め付けない事。
良い方向にも悪い方向にも決め付け過ぎない事。
これからも、
柔らかい心で片思いしていけるようにね☆
お礼
実は付き合うとか男女がどうとかにはなれないことはわかっているんです。 会ったりラインしたりでほぼ毎日話していますが、やはり彼にとってはちょっと仲のいい女友達なんですよね。それでもいいと決めてそばにいるのですがたまに揺らぎます。 ありがとうございました!