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映画館の経営は客の数よりもその活用度にかかっている
- 映画館は人が入らない方が儲かるという考え方があるが、実際は映画好きな人が増えることで映画館の儲けにつながる。
- 映画好きは映画館の株主になっており、映画のポイントスタンプや株主優待券を利用して映画館を応援している。
- しかし、映画好きが増えすぎると株主が増えすぎて余剰金が生じ、結果として映画館の経営が破綻することもある。
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面白い発想ですね。 松竹 株主優待 http://www.shochiku.co.jp/company/ir/benefit/ 映画優待:1,000株以上 本人カード:1枚 約145万円が必要 https://zerokabu.com/yuutai/meigara/9601/ 配当金:1株配当:3.00円配当利回り:0.21% 1,000株約145万円で3,000円 映画優待の方が配当金より価値がありそうですね。 しかし、株主優待使用のシステムは面倒そうです。 http://www.shochiku.co.jp/company/ir/benefit/faq.html#qa18 ・株主が増えすぎて・・・ 販売できる株数は決まっています。また、株の売れ行きが良くなると株価が上がり優待のメリットは低下します。 優待を受けられる株主が増えすぎることは無いでしょう。 総株数に対する優待利用率。総来場客数に対する優待利用率。 はどの程度でしょうね。 松竹は把握しているでしょう。 株主優待は利益分配ですから赤字になれば株主優待制度は無くなるでしょう。 映画館だけでなくガラガラな施設は存在意味が無い訳ですから閉鎖します。 駐車場に車の止まっていないレストランには入り難いものです。 行列が出来る店が好きな人は多いですね。 日株主優待で来館してもらえば株主にサクラになってもらっているようなものですね。広告宣伝と考えてもよさそうです。 株主優待は満員等の混雑時には利用できないようですね。 話題作は映画は株主優待では見られない? お金が有ればもっと利回りの良い株を買って配当金で制約や面倒な手続き無く映画をみた方が良いよな気もします。 この週末は地元のMOVIXでパイレーツ・カリビアンを家族でポップコーンやコーラやらを食い散らしながら楽しむ予定です。 blackkigyou2017さんのご予定は?
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- oteramairisuki
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現在、個人で営業している映画館はほぼ無いわけで、ほとんどが大手資本のシネコンですよね? で、電車やバスと同じように決まった時間に必ず上映します。 普通に考えたら一人よりも二人、二人よりも三人観客が居るほうが収入は増えます。 ちなみに現在は6回見れば1回サービスのところが多いです。 また、レディスデーやメンズデー以外に、毎月1日と、東宝系なら14日、MOVIXなら20日が1100円で見ることができます。60歳以上は1100円ですし、夫婦どちらかが50歳以上だと同じ回の同じ映画を見る場合、1人1100円です。 いまは本当に映画が安くなったと思います。 1980年代で大人1500円、大学生1300円高校生1100円位でした。 30年経っても現在大人が1800円です。しかし、サービスデーや6回に1回タダなんてことを考えれば、本当に安いですよね。 ただし、質問者さんが書かれているように、飲み物やポップコーンは本当に値上がりしましたね。 私は映画好きですが、今年はまだ16回しか映画館にいけてませんが(笑)
お礼
ありがとうございます 株主になった方がいいですよ
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
そこまで観客の中に株主がいるとは思えません。株主になるような年齢層を当てた映画は少ないのです。ブロックバスターは20代男性女性がターゲットです。 実際の株主は熟年層以上が大半で、ともすると全く映画館に足を運ばないでチケットを金券ショップで売り払っています。これはよく見かけますから。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます