※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映画館は人が入らない方が儲かる???)
映画館の経営は客の数よりもその活用度にかかっている
このQ&Aのポイント
映画館は人が入らない方が儲かるという考え方があるが、実際は映画好きな人が増えることで映画館の儲けにつながる。
映画好きは映画館の株主になっており、映画のポイントスタンプや株主優待券を利用して映画館を応援している。
しかし、映画好きが増えすぎると株主が増えすぎて余剰金が生じ、結果として映画館の経営が破綻することもある。
映画館は人が入らない方が儲かる???
映画好きな人が増えたら映画館が儲かると思いますよね?
日本人の映画館利用率は年2回が平均だそうです。
みなさんは年2回を年3回に、いや年4回見るようになると映画館は儲かると思うのでは?
でも、本当の映画好きは映画のポイントスタンプを貯めて10回見たら1回分の無料券をプレゼント!の上客はその映画館の株主になってるんですよね。
要するに本物の映画好きは株主優待券で見てるからタダで見てるわけです。
しかも株主は節約家か金持ちが多いので不味い映画館のポップコーンなんて食べないわけですよ。
だから映画好きが増えると株主が増える。
でもその株主は幾ら映画を見てもタダなわけです。年何回とかあるけど色んな映画館の株主になってるので映画のチケットを買うことがない。
で、映画好きが増えると株主が増えすぎて、映画館の資金より多くなってもう一個映画館を建てるか別のビジネスを始めて余剰金を回さないといけなくなる。
で、トチって破綻する。映画館がガラガラでも映画館は存続する。逆に映画好きが増えると余剰資金を回すために大きく出て破綻するケースが多い。
よって映画館はガラガラの方が経営は長続きするのである。
年2回客がポップコーンやコーラやらを買ってくれるから経営が成り立つ。
年3回、年4回と来る回数を増やす努力をした映画館は規模がデカくなりすぎて破綻するのだ。
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