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地方の観光地って普段は寂れたもの?
地方の観光地に何箇所か行ってあまりにも人が少なくて活気がなくてがっかりしたのですが、ゴールデンルートと言うか、太平洋ベルトを外れた地方の観光地って普段は行く所ではないというか、寂れたものなのでしょうか?
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土日祝日の晴天の日中などであれば程々に人が居る事もありますが 基本は寂れたものが多いでしょう。 雇用が乏しく子育て世代が流出し過疎と高齢化が深刻化している中、 増加している訪日外国人を狙った観光で盛り上げようと過剰供給。 お役所仕事的な需給バランス無視の低質な観光地化やPRも多いですし 田舎の村社会的慣れ合い議論にお役所が乗っかった駄目な案も多々。 微妙なものが量産されやすい土壌があるのでなんとも・・。 全国的に無名でも四季折々の自然風景が見られるスポット等であれば、 花期シーズン等は駐車できないほど盛況だったりしますが、 少し逸すると閑散としていたり、 地元のリピーターが付かない観光地は更に酷く寂れがちです。 (人間が少ない穴場スポット好きも結構居ますが。) 曜日と天気とシーズン(花期や旬など限定要素)をしっかり調べれば 少しはマシな観光地に行けると思います。 ただピークに訪れると道路も駐車場も簡単に土地の限界を超えて 深刻な渋滞の挙句駐車不能で観光できず帰る沙汰もあるので、 臨時シャトルバス等や市役所駐車場解放などの下調べが必要な時も。 そして1日でもずれたら閑散としてる極端な観光地が田舎の傾向です。
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- donguriarms
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そんなもんですよ。平日も観光客だらけってところのほうが少ないです
お礼
東京、大阪、京都とかのことを思ったらいけないんですね。
- etopitika
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「人があまり行かない人気の観光スポットがありますか?」という質問をときどき見かけることがあります。 矛盾しているようだけれども、そうした質問をする方の気持ちもわかります。 さびれたという定義がほとんどの場合集客力が無くなったということと連動しているのでしょうが、そういった意味では寂れた観光地はありますね。 しかし、北海道のように景色が売り物の観光地的な地域は、人が以前より来なくなったというところはそれなりにありますが、今も昔も自然の姿は変わっていないんですよね。 良い映画には観客が連日押し寄せるということは分かりますが、ガラガラの映画館で結構感動的な作品に出会うこともあって、観客が少なくても多くても作品の価値は変わらないのですが、その時はもっと多くの人に同じ感動を味わってほしいと思いますが。 北海道では結構高い峠を超えてエリア間を移動する地形なのですが、その峠からの眺望が大変よくて人気でした。最近は厳しい冬の交通の便も考慮して、トンネルばかりの高速道が整備され、通行の減った峠のレストハウスや売店が閉鎖してしまったという、いわゆる商業施設の寂れという面でも観光地の寂れはありますね。 テーマーパークが潰れたなどという、なるべくしてなった観光地の寂れは別にしても、行く人の数ばかりで計り知れない観光もあるのではないかなと、旅好きの私は思っています。 ブログなどをのぞいてみますと、廃坑や廃駅、撤去された鉄道跡などを回って、楽しみながら紹介している人も見かけます。 観光地としても、やはりどこか楽しむ観点を絞って回ると、シャッターを下ろした温泉街や観光スポットでも、記憶に残る未知の地域を楽しむことだできるのではと思ったりしますが。 太平洋ベルトというのは度の範囲かわかりませんが、私の住む北海道は太平洋にも日本海にもオホーツク海にも面しているのですが、最近は東南アジア圏からや、オーストラリア方面からの観光やスキー客が増え続けるという感じになっていますが、ポイント外なのかもしれませんね。答えになっていませんね。 添付写真はさびれたかどうかは別にして、人ひとりいない直線道路が人気だったりします。(道北の道道106号線オロロン街道です)
お礼
北海道は海産物がおいしいですね。
- malaytrace
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日本人は自分にとって価値があるかどうかよりも、「人気がある」「人が多い」など、いま流行りであるかどうかに流されやすい、あまりに主体性のない旅行をしているのではないでしょうか。 また、世界遺産という肩書きに弱いですよね。肩書きがなくても本当に見たければ行けばいいし、世界遺産だから必ず見るべき価値があるとも限らない。 ただ、いままで価値がわからなかった人々が世界遺産に認定されたために、やっと重要性を認識するようになったという所は多いですね。 軍艦島、石見銀山、富岡製糸場、こういう産業観光は個人客に少しずつ注目されていったのですが、世界遺産に認定されてメジャーな観光地になってしまいました。 一方、ツアー客が必ず寄っていたような景勝地は寂れてきているのでしょう。でもね、地元がその価値を認識して観光客にアピールできているところは、まだ元気だと思いますよ。 魚でなくサンゴを見せることに特化した石垣島の川平湾、後に地震の被害に遭ってしまいましたが、整備・復元に力を入れた熊本城など、努力次第でまだまだ人は集まると思います。 ただ、旅行者側から見ると旅行客の減少で空いていて有難いことが多いので、みんなが気づかないうちによく調べて先に楽しませてもらってます。
お礼
みんなが行く所は魅力がある、世界遺産に認定されている所は魅力があると考える人が多いのは事実でしょうね。地方でも人気のある所は人気があるんですね。
- wasurenaikara
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行くところではないとまでは言いませんが、まあ寂れているものも多いですね
お礼
観光客がほとんどいなくて、店もほとんど開いてなくてというパターンです。
- BananaBalon
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よほどの有名スポットでもないかぎり平日などは人が少ないところが多いですね
お礼
そうなんですね。
- tknkk7
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寂れてる、どこもそうですが。
お礼
太平洋ベルトでは、考えられないことですね。
- 9133313
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観光地、自然遺産などは、客寄せの道具(地域の活性化)をメインとしており、大したものが存在しないことも事実だと思います。 「観光地とうたわれているから。自然遺産とうたわれているから」と言う理由だけで、現地を訪れる方が多いと思いますが、大した感動は無いように思います。 例えば、京都・清水寺を訪れた場合、初めて行った場合は「おお、すごい」と感動するかもしれませんが、「また行きたいか?」と問われれば「別に・・・」と言う感覚もあると思います。 「清水寺+清水寺へ通じる坂の土産屋さん」の印象しか残らず、あえてリピートしたいとも思いません。 しかし、視点を変えて、「土産屋の裏通りには何があるんだろう」と興味を持ち、訪れてみると面白いかもしれません。(清水寺は体験済みなので、あえて行きませんが) ただ、観光地と呼ばれるところを、バスツアーなどで周っていても、面白さがありません。 観光地を支えている、陰の世界を体験してみたいと思いませんか? 相川七瀬さん(ロックシンガー)は、イメージとは異なり、趣味でいろんな神社を巡っています。 茨城県の鹿島神宮がお気に入りで、毎月、訪れています。 (茨城県民でもないのに、かしま大使の名前をいただいています) 観光地という、うたい文句に騙されず、自分が興味を持てそうな場所をチョイスすることをお勧めします。
お礼
何らかの魅力があるから観光地になってると見るのが妥当だと思いますがね。
お礼
寂れていたりとか逆にパンクしたりとかが多いんですね。