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大きなチャンスをのがしてしまい後悔に苦しむ毎日
- 60代女性の私は、マンションの購入を後悔して毎日苦しんでいます。
- 駅近の理想的なマンションを見つけたものの、線路の近さとペットの安全性を考慮し、別の場所を検討しました。
- しかし、迷っている間にそのマンションは完売し、次のマンションはプランや価格が不満でした。自分の無力さを嘆いています。
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質問者が選んだベストアンサー
建物だけでなく、その部屋の空間にも相性があります。 もしあなたがそこの空間に入ることになっていれば、 そこはあなたが決断するまで売れずに待ってくれていたでしょう。 でもそうはならなかったということは、あなたが買うべき物件ではなかったのです。 つまり、そこを買わないことがあなたのために良かったのです。 その理由はわかりませんが、あるいはあなたが心配した事柄が現実になる可能性があった、 それとも、隣人になるべきでない人と関わり合うトラブルから守られたのかもしれません。 とにかくあなたが住むべき環境ではなかったのです。 どのようなことであれ、自分を責めたり、後悔するべきではありません。 あなたの判断、あなたの躊躇(ちゅうちょ)する気持ちは正しかったのです。 あなたの反応はそれで良かったのです。 ですから買わずに済んだことを感謝するべきです。 私たちは愛に満ちた宇宙に包まれながら、自分自身という個人的な意思を生きる者です。 私たちは日々の出来事を、偶然、運、不運、当たり外れ等々、と判断するかもしれませんが、 実際には偶然などというものはありません。 私たちは見捨てられた孤児のような存在ではなく、 あらゆる生命が宇宙から導かれ、守られている存在です。 私たちは自分が特に意志せずとも、行くべきところへ導かれるようになっています。 つまり、あなたはあなたが住むべきところへ導かれるということです。 きっとあなたにふさわしい場所が示されるでしょう。 そのためには、自分を責めたり、後悔する態度をきっぱりと捨て去り、 自分自身をもう一度信頼し、新しい心で生き始められることが最も大切なことです。 そうなって初めて、あなたの直感があなたを導いてくれるでしょう。
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- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
私のお友達は70歳でご主人に先立たれ 子供さんもいなくお一人になってしまいました。 お住まいは1軒家でしたが このたび一念発起してお宅を売り 賃貸のURに住みました。 いつ何があるか判らない人生でUR賃貸ならと 思ったそうです。 これからでしたら賃貸の方が良い場合もありますね。 でもその人その人の考えもありますから、何とも言えませんが ある人に聞いたのですが 家というものは縁だそうです。 どんなにお金が有っても縁がないと住めないそうです。 そのマンションを買わなかったのは、縁が無かったのでしょう それに猫を飼っていらっしゃるのでしたら、 余計マンションは駄目でしょう。 あそこは縁がなかったけれど こんないい所に住めたわという事が今後起きるかもしれませんよ それに逃がした魚は大きいといいますから。 諦めて次を探しましょう。 どんな事でも意味があるのですよ。
お礼
縁がなかった。そう思います。 大きな変化を本質的に苦手なことも、決断を弱くしている思います。 お優しいアドバイスありがとうございました。
- espresso1081
- ベストアンサー率19% (123/631)
その年齢で新築マンションを買って人生が好転するとは思えないですね。不動産業界のいいカモになるということですよ。お金がもったいないです。 中古は焦らず呑気に探さないと、いい物件に出会う機会は少ないと思います。というより、新築でも中古でも不動産を買うのは基本的にババの多すぎるババ抜きという感覚を持っていないと、買ってから後悔するだけです。 不動産に本当に詳しくて、物件自体は良い物を選んだとしても、隣や上下(マンションの場合)の住民が頭がおかしくて悩まされることだってありますし、どこに住んでも火事に見舞われる可能性は同じですから、とにかく買って住んで死ぬ時まで、その不動産を買ったことが成功かどうかはわかりません。 そういうわけで、後悔するのはアホらしいと思いますよ。
お礼
おっしゃるとおりと思います。 不動産購入は女ひとりでは、かなりハードル高いと思います。 あと20年住むかどうかですし。 もう一度、考えなおしてみます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>60代半ばの独身女性です。 >マンション購入のチャンスを逃して悔しい。 60代半ばを過ぎてからは自宅の始末が私らの課題。そういうことで、超高齢者には新居よりも施設がお似合い。 >もう老後なのに、1回くらい幸せにひたる日々を味わいたかった。 ウーン。理解できるような理解できないような・・・。思うに、60からの20年間は正に《桃源郷に住むが如し》ですからね。理解できます。でも、それは新居に入居すれば・・・では無理ではありませんか? >もう、60歳だねー。働くの止めようか? >えっ、いいの。 >いいよ。そうして犬と暮らそう。 ということで、60歳で夫婦共々に失職を機に《毎日が日曜日の生活》に突入。 >保護されている犬を譲って欲しいのですが・・・ >残念ながら、高齢者の方はお断りしています。 ということで、某介助犬協会のPWボランティアをすることに。《あくせく働かなくて好きなことをやって生きる》・・・これ、正に《桃源郷に住むが如し》です。 質問者にとって《好きなことをやって生きる》とは?そこんところを握って離さないことの方が重要ではありませんか? と、思います。
お礼
私には家が家族です。家族が一番大切です。
マンションで人生豊かになります?
お礼
便利な高級マンションは夢です。 パートナーにも恵まれず、子供もいない場合、形としての物があれば。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
50代男です。後悔知らずの性格で過去を考えるよりも未来を考えた方が建設的ですからね。 年上の方に失礼ですけど、質問者様の様な方は何をしても後悔しかしないのではないでしょうか?仮定の話ですが、そのマンションを購入していたとしましょう。飼い猫が転落死したらどう考えますか?それともマンションを購入すると共に飼い猫を安楽死させていましたか?で、その後、こんなマンションのためにあの子(ネコ)を捨てた自分が、と嘆くのでしょうね。世の中、一つ得たら一つ失うのです。おそらく、質問者様は今まで失ったことだけを考えて得たものを考えずに生きてこられたのでしょう。さぞ、つまらない人生だったでしょうね。 さらに言わせていただくと、60半ばで住居にこだわるなんて理解できません。どうせなら年齢を考えて、サービス付き高齢者住宅など終の住まいを検討された方が良いと思いますよ。
お礼
辛口なコメントですが、少しはあっていると思いました。 でも、いつもは建設的なほうで、楽しく暮らしてますよ。 今回のようにチャンスをつかみきれないことが、ありがちで決断力が弱い為 極上の老後をつかみそこねました。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
それも縁なのです。 買わなかった後悔をしても仕方ありません。 買わなくて良かった!もっと良い物に巡り合うチャンスを貰った」と思いましょう。 即決していたら、あとから「やっぱり・・・」と後悔したでしょう。 確立の問題で、 自分にふさわしい相手を探す時に、まず3割の相手を見ます。 そして次の3割で決めます。 残りの4割近くでは、今までに会った人とさほど違いが無い。と言う結果になります。 まずは、じっくり観察して・・・すぐに飛びつかず・・・ 自分に合ったのはどんな物か?を吟味して・・・次に決めます。 残り物は・・・見ても「前のあっちの方が良かった」と言う結果になるのもです。 次回は、今回とそん色無い物か、それ以上なら即決しましょう。
お礼
チャンスをつかむことができず、その時、まったくわからず、後にわかる。 私はいつもです。でも生活には余裕あります。 次があるとしたら、介護付きマンション購入時です。
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お礼
心に響くアドバイスをありがとうございました。 自分を信頼してないところが、あったと思います。 自分の決断が後悔すること多かった人生でしたし。 この年ですが、この痛い後悔を今後の教訓にしたいと思いました。