大切なのは、
「続ける」という目線にこだわり過ぎない事。
結果的に続いていくなら・・・
それはお互いに、
無理なく楽しくやり取り出来ているから。
でも、
(片方が)繋げよう繋げようと力んでも・・・
受け止める相手あってこそのライン、
お互いに無理なく楽しくやり取り出来てこそのライン。
片方の力みや気負いが、
気付いたら相手との温度差を生んでしまう。
そういう事ってあるんだよ。
貴方がまさに心配しているようにね?
貴方は片思い。
繋げたい、続けたい!(途切れたくない!)
そう言う気持ちが強くある。
対して彼は、
貴方とのやり取りに「繋ごう」という意識は無い。
無理なく楽しくやり取り出来たらそれで良い。
そう考えている。
今のやり取りだって、
彼の中ではこなせる(さばける)範囲。
だから相手をしてくれているだけ。
こう考えてみる。
貴方には、
毎日でも食べたい好物(彼とのやり取り)がある。
好物だから飽きない。
毎日でも食べられる。
毎日食べても更に食べたくなる。
今貴方が有している、
彼に対するやり取り欲ってまさにそれ。
対して彼は、
貴方とのやり取りもそこそこ好き(美味しい)
だから今のところ食べられている。
でも、
毎日毎日沢山沢山食べたら・・・
やがて飽きるんだよ。
別に食べても良いけれど、
食べてもどうせ同じ味。
食べる前から想像出来ちゃう味(やり取り)
そこには興味や興奮が生まれない。
嫌われないで話を続ける方法。
貴方はそう書いているけれど・・・
続ける~に囚われ過ぎてしまうと、
相手は貴方とのやり取りに「飽きて」しまう。
という事は?
相手が飽きないレベルで、
その日のやり取りを終える。
無理に続けよう続けようと追わない。
ダラダラとやり取り継続にしがみ付かない。
美味しく(楽しく)やり取り出来ている、
その感覚の間に箸を置けたら・・・
また次の日も美味しく食べられるんだよ。
お腹いっぱい、
げっぷが出るまで食べてしまうと・・・
次の日になっても直ぐに食欲は戻らない。
長く貴方の味(貴方とのやり取り)
それを相手に美味しく味わって欲しいなら。
話を続けるとか、
繋げる的力みは外す事。
少し話が落ち着いたと感じたら、
更に話を持ち込まずにその日は止める。
そして、
別の機会(次の日でも少し間を空けてでも)
改めて新鮮さのある貴方としてやり取りをする。
そうすれば、
彼側にダラダラ感や飽きが生まれ難いから。
どんな話でも良いから持ち込んで、
距離を詰めた方が良いようで実は、
それをする事で味に慣れてお腹いっぱいになる。
相手はまだ、
貴方のように好意兼用では無い。
飽きやすいんだよ。
お腹いっぱいになりやすい。
貴方のように、
好きな相手となら、
どんなやり取りでも美味しく食べられて、
毎日でも同じ味でオッケー!
そういう感覚は彼側には無い。
その違いも踏まえて、
丁寧にやり取りし続けていく事が大事。
忘れずにね☆