(;・ω・) なるほど・・ それはちょっと心配ですが
しかし・・
結果が出る前から(精密検査をする前から)落ち込む彼には
病院のミス情報を教えてあげると、気が軽くなるかもしれません。
実は・・ 私の家族に気の毒な人がいましたw
40代と50代の頃、それぞれ1回ずつ。謝った検査結果が出たのですw
40代の頃は、お腹の不調で検査をしました。
検査結果によると、癌の疑いが強かったのですが
その後…
お腹の持病の一時的な悪化だった事がわかりました。(=癌ではなかった。)
50代の頃は、アクシデントで頭を強く打ったため
病院で念のため 頭部のMRIを撮影しました。
その結果…
打った事による影響は見られなかったのですが
認知症である事が判明。 Σ(゜ω゜ノ)ノ
MRI写真から、脳の委縮が確認されたそうです。
本人は結果を知って大変 落ち込みました。
「まさか50代前半で認知症とは…。
自覚症状もなく、家族も、友人も、職場の人間も
誰もそんな症状には気づかない。しかし… このMRIの写真は確かに…。」
(-ω-)ノ" しかし!
この結果が出た約1か月後。
【病院側が、検査結果を間違えて渡していた】ことが判明したのです!!
認知症のMRIは、家族の1つ前に検査を受けた患者さんの頭部だったようで
家族の写真ではなかったそうなのです。
家族の正しい検査結果(MRIの写真)は非常に綺麗で、
頭を打った影響も見られなければ、認知症の様子も見られなかったそうです。
40代の時も50代の時も、それぞれ別の病院を受診しているのですが
「検査のミス」や「事務的なミス」というのは起こり得る事なんですね。^^;
なので、質問者さんの恋人も
検査をする前から悩まなくても大丈夫ですょ☆
それに・・
学校や会社の健康診断で「偽陽性。再検査。」の結果が出て
病院で再検査をすると
実際に「病気である場合」と「病気ではない場合」がそれぞれあります。
つまり、1度の検査で「ちょっと怪しいですょ。」という結果が出ても
実際は何ともない場合もある訳です。
そういう現実を考えると
検査をする前から落ち込まなくても大丈夫です。^^
他には…
私の小学生の頃のクラスメイトに、喉の病気をした子がいます。
幼かったので病名は本人も覚えていなかったようですが、
「喉が(喉の内部が)どんどん絞まってくる病気で、食べられなくなったり、声が出なくなったり、息ができなくなったりするんだって。
これまでも、御飯が飲み込み辛い事はあったんだけど…。
病院では、今すぐじゃないけど、将来 手術をするんだ。」
本人はそんな風に話していました。
その子の説明を今になって考えるに。
難しそうな病気のようだけど、癌ではない様子に伺えます。
(現在、その子は成人して家庭をもち、とても元気な様子です。)
それにもし、精密検査で大きな病気が見つかったとしても
対処方法を自分でしっかり勉強すれば、心は落ち着きますから大丈夫です。
恋人の検査結果が出るまで、気分転換に付き合ってあげると良いんじゃないかな。
お出かけに誘ってあげたり、2人で名画のジグソーパズルにハマってみたりw
検査の結果が出るまでは
言葉であれこれ考えるより(体調に無理のない範囲で)行動で気分転換を図るのが良いと思います。
あと・・・ シビアに言ってしまえば(検査結果を問わず)
癌だけを大病と思って寿命を迎えられるなら、ある意味 幸せです。
世の中、本当に色々な病気がありますからね。
大変さとしては、喘息も癌も難病も同じです。
【薬や治療が合うか、合わないか。どの程度、効果を成すのか】
どんな病気もそれに尽きますから。
橋本病やリウマチなどの難病や癌は言わずもがな。
喘息だって、体質的に薬を使えない患者さんが稀にいます。そうなると・・どれだけ大変な状態になるか、想像できますよね。(>ω<;)
他にも、風邪による肺炎を拗らせて死んじゃう場合だってあります。
癌だけが怖い病気じゃない上に、医療技術は日々進歩しているから
検査の前から落ち込まなくても大丈夫だと、彼に教えてあげて下さい。
【検査結果によって、自覚症状を緩和させる方法を知る事】これが一番重要です。
本当に嘆かなければならない事があるとしたら、
それは(癌を含めて)病気が見つかる事ではありません。
【病名のつかない(=原因のわからない)自覚症状である】という場合が、一番辛くて怖い事なのです。
それは自覚症状について、対処の方法がわからないままという事ですから。
彼の心に余裕がありそうなら、そう教えてあげて下さい。
心がショック状態の間は、現実を表す理詰めの言葉は届きにくいですが…。
^^b 健闘を祈ります。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、本当に悪かったら即入院していますよね、、、、 私も気にしてしまっていたので楽になりました。 ありがとうございました。