避けるとしたら・・・
避ける理由がある筈なんだよ。
例えば、
自分の彼女がやや極端(一喜一憂が激しい場合)
そういう場合。
彼氏とすれば、
別に彼女と一緒になって、
素敵な恋愛ドラマを見ても良い。
お互いに良いね~と言い合っても良い。
結婚に繋がるハッピーエンドや、
子供に恵まれるような進展話を共有しても良い。
でも・・・
彼女(貴方)の前で良いな(素敵だな)♪
もしそう伝えた(示した)ら?
自分の彼女(貴方)は、
それを我流に、やや拙速に解釈するかもしれない。
⇒え、これって私とも結婚したいって事?
子供が可愛いなという言葉は、
私との間に(早く)子供を設けたいって事?
早く結婚のステージに登りたい証?
どういう意味?どういう意味?
そんな風に解釈される可能性もある。
別に解釈自体は自由で構わないけれど。
ドラマと自分たちの現実、
それをごっちゃにされるのも不本意。
ましてや比較級にされたり、
ドラマのような展開を現実に持ち込まれたり。
その可能性、
その想像が最初から出来てしまう場合・・・
たまたまやっている(観る事になる)
そんな恋愛ドラマは別だけれど。
敢えて二人で時間を合わせて、
一緒に観よう、一緒に盛り上がろうとはしない。
その可能性はあるんじゃないの?
素敵なドラマを通じて、
自分なりの理想を描く、
理想を楽しむのは良いけれど。
その理想を自分たちに重ねたり、
彼側の気持ちを「測る」材料にされる事。
それは少し嫌だなと思う場合もある。
貴方は、
彼から見てどういうタイプなのか?
年下なら、
良くも悪くもフワフワしている。
彼は、
良くも悪くも地に足を付けて交際している。
地に足が付いている彼は、
極端に扱われる事があまり好きじゃない。
貴方に両極端の傾向があるなら、
その扱い方には慎重になる場合もある。
現にこの質問自体が、
恋愛ドラマを一緒に観る観ない、
それによって彼の思われを「測ろう」としている。
そういう意味でもあるから。
測りたくなる事までは許せても。
それを極端な答え(愛されていないの、私?)
そんな風に扱われるのはしんどい。
そう考える彼に対して、
貴方ももう少し「ゆとり」を持って付き合っていく事。
そのマネージメント力は、
とても大事な感覚なんだと思うからね☆
お礼
ありがとうございます