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夏の思い出をお聞かせください。
こんばんは^^ 今年の夏もとっても暑くなると聞いています。 皆様、くれぐれもご自愛くださいませ^^ 何年か前に買った、お正月の福袋に風鈴が入っていました。 まあ、売れ残りを押し付けられた?と思いましたけれど、これが可愛いキツネか犬かの形をしています。何の動物かはわからないのです^^それで売れ残ったのかしら? 梅雨明けを待って軒下に吊るしますとカラカラとご機嫌な様子で鳴っていました。 今年もまた、軒下に吊るそうと思っています。 昔のことでも、最近のことでも、夏に関係することがらを教えてくださいませ。
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No.3の「いい歳して大学生みたいなことやってんじゃねーよ」の続き。その後も車で遠出していました。 個人情報がふくまれるので曖昧に書きますが,小学生の夏休みに,伯父貴の家にしばらく泊めてもらったことがありました。おなじ造りの社宅が並んでいましたが,海が近くにあり,自動車のタイヤを浮き袋に貸してもらって,いとこや近所の子供と遊んでいました。カニがたくさんいて,伯父貴の家の庭にもぞろぞろ入ってきました。楽しかった。伯父貴は会社が潰れて遠くに転職しました。 そこを再び訪れようと思い立ったのです。伯父貴が働いていた会社名,地名,海のそば。これだけの手がかりしかありません。かなり近くまでたどり着いて,バスの営業所に寄って道を尋ねたところ,プロの運転手さんも伯父貴の会社を知らないのです。道行く人も知らない。だんだん「あれは異次元体験だったのか?」と不安になって(笑),片端から聞いてまわると,ひとりの老人が「知ってるよ」。しかし,当時とは道がちがい,旧道はもっと上のほうにあったらしい。だから記憶の景色とちがうはずだ。 驚くべきことに,その場所に行ってみると,当時とまったくおなじ社宅が数軒だけ残っているのですね。40年以上の歳月にもかかわらず。近所の人にそっと尋ねたら,「ほとんどの人は遠くに転職していったが,地元で仕事をみつけた人は会社から社宅を払い下げてもらって,まだ住んでるんだ」。 記憶にある「海」に行ってみたのですが,「入り江」というか,「河口」なのですね。子供の記憶はいいかげんなところがあります。当時,カニがたくさんいた石積みの護岸は,コンクリートになっていました。 伯父貴はその翌年に他界しました。この旅行のことを報告する機会はありませんでした。妹も一緒に泊めてもらったはずですが,この話をしても「まったく覚えていない」。 その後,体力的に遠出がしんどくなり,車検費用ばかりかかる状況になってきました。あのとき小学生の夏を訪ねる旅に行っておいてよかったと思います。
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こんにちは(^-^) 子供の頃、夏休みに両親と 父の実家に行っていたことですね。 山あり川ありの田舎です。 昼間は川に入ったり、夜星を見たり。 帰る時伯母は「また来てね」と 必ず言ってくれましたが、 今にして思えば大変だったと思います。 そんな風に父の実家に行ったのも 小学校の低学年まででした。
お礼
こんにちは^^ >山あり川ありの田舎です。 昼間は川に入ったり、夜星を見たり。 まあ!coffee-bean様が?案外おてんばでいらしたのかしら。私も同じ経験があっておてんばでした(笑) >帰る時伯母は「また来てね」と 必ず言ってくれましたが、 今にして思えば大変だったと思います。 そうですね^^ただ、私の時代ですと子供は放ったらかしで、従弟たちとも川へ遊びに行きましたが、よく誰も死なずにすんだな~って(笑) 里へ下る近道の獣道があったのです。そこはマムシが出るぞと父から聞きましたのは去年のことです。 そうして子供たちが命がけで遊んでいる間、お母さんたちは協力しあってご飯の支度をしてくれていました。女手もたくさんだったのです^^ >そんな風に父の実家に行ったのも 小学校の低学年まででした。 貴重な体験ですね。主人は地元ですので田舎というものがなくって寂しいと言います。それでね、私の実家(実質の田舎です)が出来たことを、とても喜んでいます。”次に行くときには何をお土産にしよう?”とうるさいです(笑) ご回答ありがとうございました。
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お礼
ダーツの旅、じゃなくって、ルーツの旅なのですね^^ >そこを再び訪れようと思い立ったのです。伯父貴が働いていた会社名,地名,海のそば。これだけの手がかりしかありません。かなり近くまでたどり着いて,バスの営業所に寄って道を尋ねたところ,プロの運転手さんも伯父貴の会社を知らないのです。道行く人も知らない。だんだん「あれは異次元体験だったのか?」と不安になって(笑),片端から聞いてまわると,ひとりの老人が「知ってるよ」。しかし,当時とは道がちがい,旧道はもっと上のほうにあったらしい。だから記憶の景色とちがうはずだ。 ご老人に辿りつけなければ「異次元体験」で終わっていたことでしょう。 >記憶にある「海」に行ってみたのですが,「入り江」というか,「河口」なのですね。子供の記憶はいいかげんなところがあります。当時,カニがたくさんいた石積みの護岸は,コンクリートになっていました。 それは寂しいです。カニさんたちはどこへ行ったのでしょうか。。。 >伯父貴はその翌年に他界しました。この旅行のことを報告する機会はありませんでした。妹も一緒に泊めてもらったはずですが,この話をしても「まったく覚えていない」。 子供のころの1歳2歳の差は大きいですもの。 伯父様にはとても残念でしたね。 >その後,体力的に遠出がしんどくなり,車検費用ばかりかかる状況になってきました。あのとき小学生の夏を訪ねる旅に行っておいてよかったと思います。 『少年時代』好きな曲です。 https://www.youtube.com/watch?v=0zb941Admo4 ご回答ありがとうございました。