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泣いた映画作品はございますか？
こんにちは＾＾ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』 観てまいりました。泣きました。 ただいま上映中ですので詳しくは言えないのですけれど、本当の父と息子。父親の愛情とは、母親のようなストレートなものでなく。。というのが感想です。 泣いた映画作品と、どこが琴線にふれたのかを教えてくださいませ。
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こんばんは＾＾ 私が、これまでで一番涙した映画は、 「マイフレンド・フォー・エバー」です。 （古い映画で、御免なさいm(__)m） 亡くなったブラッド・レンフロが子役時代に主演した作品です。 家庭に悲しい問題のあるブラッド・レンフロ扮する少年と、 ジュラシックパーク等で有名なジョゼフ・マッゼロ扮するＨＩＶに感染した少年との友情を描いた作品です。 せっかく結ばれた友情が、少年の病死によって引き裂かれてしまうのが、見ていて辛かったです。 また、幼い息子を見送らなければならない母親（アナベラ・シオラ）の姿にも 涙せずには居られなかったです。
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こんにちは（＾－＾） ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの 「ひまわり」です。 有名な作品ですので説明の必要はないと 思います。 何度観ても泣けますね・・。
お礼
こんにちは＾＾ 1970年の作品なのですか。ソフィア・ローレンは知っていますけれど、フランス映画(合作だそうですが)にはとんとご縁がなくって、観たのは『ラ・ブーム』だけなのです。それも内容は覚えていなくて、ただ、ソフィー・マルソーって綺麗という印象だけ(笑) ウィキペディアでストーリーをみました。 これは切ないですね。 ご回答ありがとうございました。
- 芙蓉の華（@purimuro-zu）
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古い映画ですが 中原ひとみ主演の「純愛物語」 テレビで何回か再放送されたのですが、 そのたびに何故か泣いていました。
お礼
調べますと昭和32年の映画ですね。戦後わずか12年。まだまだ戦争の傷痕が残っている時代でしたでしょう。 ＞そのたびに何故か泣いていました。 戦災孤児や原爆、具体的に泣ける要素はあるのですが、「何故か」と仰られるのは、なにかもっと深いところに訴えかけられるからかもですね。。。 ご回答ありがとうございました。
「男はつらいよ」（寅さん）をあげると「え？」という反応でしょうが，第24作の「寅次郎春の夢」（1979年）は異色の作品です。 https://www.tora-san.jp/movie/24/ この作品では，アメリカから来日したしがない薬セールスマンが，寅さんの鏡像のように活躍します。英語なんか片言も話せない寅さんと意気投合してしまいますが，さくらに失恋してアメリカに帰っていきます。最後に読み上げられる定番の年賀状の文面は英文ですが，内容が寅さんの年賀状そのもの。 基調はコメディですが，異文化理解なんて難しい概念を持ち出さずに淡々と交流を表現したうまさ，寅さんのパロディを自作品でやってのけたおかしさのなかに，国籍をとわず「男はつらいよ！」と共通に訴えるものがあります。不思議な感動がありましたね。
お礼
passersby2様、私、「男はつらいよ」は一作も観たことがないのです。寅さんが恋して失恋して旅にでてとしか。。 ＞基調はコメディですが，異文化理解なんて難しい概念を持ち出さずに淡々と交流を表現したうまさ，寅さんのパロディを自作品でやってのけたおかしさのなかに，国籍をとわず「男はつらいよ！」と共通に訴えるものがあります。不思議な感動がありましたね。 パロディは楽しいですよね＾＾ ご回答ありがとうございました。
- bardfish
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蛍火の杜へ 人と妖怪の関わりがテーマみたいな作品ですが、切ない心のふれあいが描かれているちょっと悲しいストーリー。 同じ原作者の他の作品でもある「夏目友人帳」でも涙をさそうようなストーリーがあります。 レオン 何度となく繰り返し見ていたせいか、ラストで流れる "Shape of My Heart"を聞いただけで涙が出てきます。
お礼
「夏目友人帳」 娘から面白いよと聞いたことがあります。『うしおととら』という漫画はご存知でいらっしゃいますか。ずいぶんと古い作品なのですけれど、ここ何年か前にまたアニメ化されたそうですので、もしかしますとご存知かもです。その”とら”が大好きなのです＾＾それでね、ニャンコ先生も好きになるんじゃない？と娘のおすすめなのです。 「蛍火の杜へ」 妖怪は、昔はきっと居たのですよね。頭おかしい？なんて思わないでくださいませね＾＾；純粋な人のこころのなかに生きていたと思うのです。 「レオン」 ＞何度となく繰り返し見ていたせいか、ラストで流れる "Shape of My Heart"を聞いただけで涙が出てきます。 そうですね、そうですね。言葉はでません。。。 ご回答ありがとうございました。
たぶん有名作品が続々とあがるでしょうから，いくらかマイナーなところから。 「ガラスの脳」 手塚治虫原作，中田秀夫監督，2000年公開，日活 「事故で昏睡し，たった5日間しか覚醒しなかった娘」に一生をささげる青年の純愛もの。とても切ない作品です。DVDに録画していたのですが，古くなって読み取りエラーが起きるようになりました。もう一度ちゃんとみたいです。 「世界の中心で，愛を叫ぶ」 片山恭一原作，行定勲監督，2004年，東宝。 上述とにたところがあり，白血病で死にかけた娘と，その望みをかなえようとする青年の純愛もの。ストーリーに稚拙さはありますが，映画としてはよくできていたと思います。まあ，「愛と死を見つめて」（1964年）いらい，不朽のテーマではあります。 「砂の器」 松本清張原作，野村芳太郎監督，1974年，松竹。 推理物としては，（映画版は）それほどいいできではないと思います。殺人事件の動機が過去のハンセン氏病患者への差別に発しているという松本ならではの社会性や，父親と息子の絆の深さを感じさせますね。隔離施設にいる父親が，刑事に息子の写真を見せられ，泣きながら「そんな人は知らねえ！」と叫ぶところは問題の重さを感じさせます。
お礼
「ガラスの脳」 手塚治虫原作。。ジャングル大帝レオとリボンの騎士とブラックジャックしか知らないのですが、そのような作品があったのですか。 「世界の中心で，愛を叫ぶ」 せかちゅーとかと短縮されていましたね。とても話題になっていましたので、観たことはないのですけれど大まかなストーリーは知っています。 「愛と死を見つめて」♪マコ、甘えてばかりでごめんね♪日本中が涙したと聞きました。 「砂の器」 ＞隔離施設にいる父親が，刑事に息子の写真を見せられ，泣きながら「そんな人は知らねえ！」と叫ぶところは問題の重さを感じさせます。 何年か前にも社会問題になりましたね。とても悲しいことです。。。 ご回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんにちは 「ガーデイアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス」、 泣ける？ 笑ったの間違いではなく？ 最近、私は人様より遅れておりますから前作を観ました 余り期待もしておりませんでしたし暇潰しにでもなればと思いましてね これがまあ意外に面白くて❗❗ アライグマのロケットと木の怪物のコンビが面白いのね ラスト木の怪物が皆んなの犠牲になって死ぬ、でも小枝が一本残る 私は続編は観たいものと思っておりましたが、泣けた？ 今、公開中なのかな？ あなた面白いと言われるのなら私も観にいきたい あら、カート・ラッセルも今度は出てる？ 豪華なものですねえ 前作では女司令官でしたか？グレン・クローズ アメリカを代表する大女優ですが今度も出てますか？ あなたならデイズニーの「101匹ワンちゃん物語」と言えば思い出す さて、泣けた映画ですが 多すぎまして何を挙げればいいものか？ 何度観ても泣ける映画と言えば私はやはり「風と共に去りぬ」でしょうか 互いに魅かれ愛し合いながら心のすれ違いで別れる二人 それでも「私にはタラがある・・・」 まことに見事な映画です 質問とは違うのですが 私は読んで号泣した小説があります 涙ぐむ事はあっても号泣したのは私には初めてのことでした 浅田次郎さんで「壬生義士伝」なのですが 映画化もされましたしTV でドラマ化もされた でも泣けないのですねえ 文章の行間にこめられたものを映像化するのは難しいことなのでしょうね ところでS さん？ 気になること、 観れば分かる？
お礼
Kame様、こんばんは＾＾ ＞「ガーデイアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス」、 泣ける？ 笑ったの間違いではなく？ 最近、私は人様より遅れておりますから前作を観ました 余り期待もしておりませんでしたし暇潰しにでもなればと思いましてね Kame様１作目をご覧になられましたの？ 今回の２作目は１作目をはるかに凌ぎます。１作目を観ていなくても楽しめるとは思うのですけれど、観ていれば尚更です。 ＞これがまあ意外に面白くて❗❗ アライグマのロケットと木の怪物のコンビが面白いのね ラスト木の怪物が皆んなの犠牲になって死ぬ、でも小枝が一本残る 私は続編は観たいものと思っておりましたが、泣けた？ 今、公開中なのかな？ あなた面白いと言われるのなら私も観にいきたい 毒舌アライグマとグルートですね＾＾ その小枝を毒舌アライグマのロケットたちガーディアンズが大切に育てて、25cmに成長しています。そのベビーグルートがおかしくって(笑)ですので笑いが大半をしめます。 １作目をご覧になられたのでしたら是非是非とも＾＾ ＞あら、カート・ラッセルも今度は出てる？ 豪華なものですねえ 前作では女司令官でしたか？グレン・クローズ アメリカを代表する大女優ですが今度も出てますか？ あなたならデイズニーの「101匹ワンちゃん物語」と言えば思い出す 兄様よくご存知で！クルエラです。 ＞さて、泣けた映画ですが 多すぎまして何を挙げればいいものか？ 何度観ても泣ける映画と言えば私はやはり「風と共に去りぬ」でしょうか 互いに魅かれ愛し合いながら心のすれ違いで別れる二人 それでも「私にはタラがある・・・」 まことに見事な映画です https://www.youtube.com/watch?v=HcgO_7DLc3Y タラのテーマです。 スカーレットほどではありませんけれど、私も何度も人生で打ちひしがれました。試練を乗り越えればまた試練。神様は乗り越えられない試練は与えないといいます。でも、死のうと思ったことはあるのです。 そんなときに、タラのテーマとスカーレットの強さを想いました。 私には娘がいると。 ＞質問とは違うのですが 私は読んで号泣した小説があります 涙ぐむ事はあっても号泣したのは私には初めてのことでした 浅田次郎さんで「壬生義士伝」なのですが 映画化もされましたしTV でドラマ化もされた でも泣けないのですねえ 文章の行間にこめられたものを映像化するのは難しいことなのでしょうね 壬生狼のお話しですか。 気の毒な立ち位置であったと思います。なにしろ寄せ集めですから、武家出身もいれば彼の土方歳三でも薬売りの出自。武士に憧れてはいても二本差しは許されていません。 兄様がそれほどまで感銘を受けたのでしたら読んでみます。 「行間」これはあります。その”間”に込められた幾つもの思いを受け取れないなら、小説は実にくだらないものになるでしょう。 ＞ところでS さん？ 気になること、 観れば分かる？ ロッキーやランボーで名を馳せたシルベスター・スタローンです＾＾ ご回答ありがとうございました。
＞あとSさんが出演しているのは秘密かしら？＾＾ いつも出てるからもう恒例行事みたいな感じ 今回はずいぶん堂々と出てたね
お礼
＞今回はずいぶん堂々と出てたね ヨンドゥにあれほど恥をかかせたのに、最後はね。。 次回作も出演しそうな勢いです。 ロケットもよかったですね。 心はある毒舌キツネ？＾＾ ご回答ありがとうございました。
- natnat1107
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タイタニックですね。もう10回以上観ていますが毎回泣きます。10回以上も観るとオープニングからうるうるくるのですが、身分の違いから一度ジャックを降ったローズが船の先端で途方にくれるジャックに「ジャック考え直したの」と後ろからゆっくり近づいていき、(あの名シーンです!) タイタニックのあの音楽のピアノ版が流れ出す瞬間とかやばいです。 あと、個人的には一番の名シーンなのですが、ジャックが亡くなり、最後1人でNYに着くローズが自由の女神を見上げています。そこに、乗務員の人が名前を聞きに来るのですがその時に「ローズ・ドーソン」(ドーソンはジャックの苗字)を言った時もボロボロ泣きます。 すいません、熱く語りすぎました・・・。
お礼
『タイタニック』で私が泣く場面は、氷海に投げ出され、ふたりして船の残骸に乗りかかろうとするのですけれど、その残骸にはふたりは乗れなくって。。 ジャックが自分の死を覚悟したところです。一瞬の判断で、そこに迷いはありませんでした。 https://www.youtube.com/watch?v=zXHCAYlfsNQ&list=RDzXHCAYlfsNQ#t=0 私は最愛の夫を亡くしました。そのときに繰り返しタイタニックのテーマを聴きました。 ローズがね、不沈船といわれたタイタニックの悲劇のあと、飛行機に乗った写真があったのも、ジャックを想いつづけていたことがわかるようで。。。 「空を飛んでいるみたい」と、デッキの先端で。 ご回答ありがとうございました。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3542)
MJ-spyさん、こんにちは。 『この世界の片隅に』 何をか相手もネタバレになるので、リンクを張ります。ご勘弁を。ちなみにアニメ映画の方です。 http://konosekai.jp/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB
お礼
31192525様、こんばんは＾＾ 『この世界の片隅に』まあ！このような作品がありましたか。私もアニメでしたら観てみたいです。 観ましたら31192525様のご質問かなにかで感想を言いたいです。 今回は作品のご紹介ということにとどめます。 ご回答ありがとうございました。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
幾度となく、このＱ＆Ａで紹介しましたが、チャップリンの「街の灯」ですね。 いい映画です。 サイレントですが、是非ご覧下さい。 盲目の花売り娘が、浮浪者チャップリンを大金持ちの御曹司と勘違いしてしまったがために、チャップリンは、彼女の目を治すために奔走してお金を稼ぐ話です。 御曹司と思っていたチャップリンの手に、たまたま触れた感触だけが彼女が記憶した唯一の「印」なのですが、眼が治った彼女が花屋の前で子供にいじめられる浮浪者チャップリンに対して、不憫に思って花とお金を差し出した時に、また偶然に手が触れました。 その時に彼女が、“あなたなの？” チャップリンは、“目が見えるの？” “ええ、見えます” と彼女が言い、チャップリンが言い様もない笑顔になるところで終わります。 https://www.youtube.com/watch?v=C_vqnySNhQ0
お礼
「街の灯」 ああ。。私ね、子供の頃に一度みたきりなのです。それであのときの心のままに、この作品をとどめたくって。。。純粋な心のままにです。 「サイレント」だからこそよいのかも。 ＞浮浪者チャップリンに対して、不憫に思って花とお金を差し出した時に、また偶然に手が触れました。 その時に彼女が、“あなたなの？” ええ、ええ、覚えています。心が救われた気がいたしました。。。 ご回答ありがとうございました。
お礼
こんにちは＾＾ 「マイフレンド・フォー・エバー」 観たことがあります。 当時はまだ、HIVへの知識が乏しくって、患者さんは差別にも苦しんでいましたね。デクスターの食べ残しをエリックが欲しがるとデクスターのお母さんが「大丈夫だけど、やめておいたほうがいいわ」と言いました。 デクスターが「僕の血は猛毒だぞー！」と言ったのも切なくなりましたね。。 HIVの特効薬なんて今でもみつかっていません。なのに、それを求めて旅立った少年たちに涙します。 ご回答ありがとうございました。