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2001年以前のアップル信者は何を評価していたか

2017年現在にアップル信者を自称する者の大半は2008年以降にファンになったと思われます。 彼らがAppleを知ったきっかけはiPodが1割、MacBook AirとiPhoneが9割だと思います。 iPodが登場する2001年以前にも「アップル信者」、アップルファンは存在していたと思いますが、何を評価していたのでしょうか? Macのドット絵が可愛い、新年の挨拶が出る・・・などでしょうか。

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回答No.6

Macの操作性の良さや先進性ですね。 そもそもiPhoneが画期的であったのは、その操作性、先進性にあります。タッチパネル機器などは昔からあったものです。それをジョブスがiPhoneの開発で格段にその可能性を飛躍させました。 iPhoneは、AppleがMacOS開発により培われたOS開発力や画期的なGUIシステムによるインターフェイスが土台になっているのですね。MacOSは使えば使うほどその使いやすさを実感するという体験者でないと理解できないすばらしさがありました。そしてその結果として信者と呼ばれるほどのコアなユーザー層があり、人々を引き付けて行ったのですね。 ただジョブスが逝ってから、どんどんその製品思想は失われていっていますね。

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回答No.8

はじめまして♪ 私の場合、Macintoshの導入が2000年で、今でもMacintoshを好んで利用しています。 子供の頃、店頭で見たApple製品と言えば、AppleIIでしたねぇ。。。 すでに、国産メーカーがそれぞれコンピュータを売り出し、わりと多様性が出てからだったので、ずいぶんと高額な外国品だなぁ、って言うくらいにしか思いませんでした(笑) 学生時代には、SHARPのX-1シリーズやX-68000シリーズで楽しみながら、X-1にはCP/Mを、X-68000にはエミュを利用してMacOSを動かしてみたり、という、今ではアウト、非合法な利用も行なった経験は、在ります。 CP/Mのライセンスが得られなかったため、ほぼ真似たOS,MS-DOSを登場させMicrosoftが一躍有名に成りましたし、必要に応じてMS-DOSでの利用も行いながら、MS-DOSとコマンド制御がほぼ同じ、というX-68000シリーズのHumanOSや、その上で動くSX-Windowなども触れながら、当時のWindowsを使うと、Windowsって、なんでこんなに扱いにくいの?って。。。 でも、仕事の上では、Windowsもずぅ~~と使い続けていますが、ダイヤルアップ時代ならまだ危惧しませんでしたけれど、ISDNやADSLが普及し始め、非常に多くの人がネット通信、特にインターネットを利用し始めた初期から、危ないなぁ、、、って考えていました。 このため、お仕事用のWindows環境では、マシンパワーを落とし、費用もかさむ「ウイルス対策ソフト」などを組み合わせて運用というのがイヤになって、プライベート用にMacintoshを導入したのが2000年でした。 (まぁ、プライベート環境のチャット等で知り合った人の中にもMacユーザーがそこそこ居ましたので、輪非ない事が在ればいつでも教えてもらえる。という安心感もあったから、という菊花でしたけれど。) 今でこそ、Macintoshで出来る事はWindowsでも出来る。という時代になりました。 しかし、前世紀では、Macintoshで出来る事が、Windowsでは出来にくい。という事象も多く、綺麗で読みやすい「文字」や、再現性が高い発色の画像、互換性等でタイミングがズレたりという心配が少ない音楽分野で、とても重宝されました。 今でも、MacintoshとWindowsでは文字フォントが微妙に違うので、標準量であればMacintosh、高度な業務用途であればWindowsに各種フォントデータを購入して、というパターンが多いようです。 Windowsは、ハード機器が世界中の各社が行ないますので、画面で見たときの色の感じや、現代の様に濃い雨声の羽化する前は各種インターフェースやドライバソフト等の影響とか、不安定要素が多かったのでしょう。 また、ウイルスソフトという場合、一つの説としては、世界初のウイルスソフトはMac用に造られた。とも言われます。 まぁ、大昔の事ですから、たわいもない「イタズラ」程度だったんでしょうねぇ(爆笑) ダレがびくりするか、判っている相手に対するイタズラを、ウイルスソフトの世界初?って逝って良いかは、多少疑念もありますが、、、 多くの人が実害を被る、現代のコンピューターウイルス系は、世界的ユーザーが非常に多いWindowsに集中しています。 Macintoshだから、無対策で良い。とは絶対に言えませんが、99%は無対策でも大丈夫。というのが現実です。 日本では、世界的な環境に比べ、Macintosh愛用者がかなり多い、という現状もあります。 最近はどうなんだろ? 十年以上前のにネットサーフしていたら、日本では1割くらい、全世界では5台%、アメリカ本国では5%を切ってしまった状態が続くと、独占禁止法によりMicrosoft社が解体されるので、Apple社が弱体化すると、多額の資金提供を行なって、何度かMicrosoft社の存続が行なわれた、という話もあります。 実際、アメリカでは「電話の発明」で有名なベル研究所を元に発足したAT&T(アメリカの電話会社)が、国内の全てを網羅して、政府から企業解体されましたし、映画館等の劇場用の音響機器を得意としたWE(ウエスタンエレクトリック)も、他社との競争に勝ち過ぎ、企業解体されています。 Microsoft社は、学生時代にコンピューターソフトを造った人が原点で、Apple社は学生時代にコンピューター本体とコンピューターソフトを造ったのが原点です。 商業的には、ビルゲイツの勝ち、根強いファン(信者?)の獲得にはジョブスの勝ち。とも言われます。 なお、それぞれ一緒に頑張ったパートナーが最初から居た事を忘れては生け召せんけれどね。 Apple製品は、ハードとソフトの設計が、同じ企業で「統一」されている。というのが一番大きな違いでしょう。 日本国内では、前世紀までは、アメリカで言われるような「Apple信者」って、ほとんど居なかったんじゃないかな。でも、根強い「ファン」はそれなりに存在した。という事だけは事実です。 あくまで想像の域ですが、カラフルな一体型コンピューター、iMacが登場した頃、日本でも「元からApple痕ピューターが好き」という人以外にも広く受け入れたのだろうと思いますけれど、、、いかがでしょうか? https://matome.naver.jp/odai/2134079198125039001 さらに余談ですが、AppleのコンピューターにMacintoshと命名したため、結果的にApple社は「オーディオ製品」の製造販売が出来なくなりました。 アメリカには、真空管時代からの高級アンプメーカーでMcIntosh社が存在し、スペルは違いますが、発音は同じ。という事で訴訟問題になり、まだコンピューターでは多少音程が変えられる「ピピ、プー」くらいの時代だったので、、、 結果的に、iPodなどは「コンピューター周辺機器」として、音質向上のためのスピーカーやイヤホンやヘッドホン等、自社ブランドではなく、専業の有名ブランド背品をAppleの公式販売で扱うようになったのです。 (iPod様のドックが備わったミニコンポ、SONY以外の各社から登場しました、過去の失敗が逆に広がりを得た。という事例でしょう。SONYは独自規格を造り、その規格を採用するなら、多くの料金を、、という戦略に出たので、、、、一時期の専用ドック端子、SONY製品以外使えない。。という時期も在りました。今は変わりましたが、、、) 現在、私の周囲では、コンピューターはWindows、だけどスマホはiPhoneという人が、結構多いように思えます。 私個人は、皆から「まだ変えないの?」って言われる、ボロボロになった、Panasonicのガラケー、電池3代目も弱っていますが(汗) ま、MacintoshもiPadも複数台あるから、ケータイは「たまに通話と、いろいろメール」が出来れば、それで良いので。。 私も、実際に利用して気に入った。という事で、2000年からのAppleファンですが、信者って言う程の事ではないでしょうねぇ(笑) むしろ、新機種の発表とか、新製品の発売などで、多くの人が集まる。という状況はテレビのニュースやネットで眺め、「人柱となりかねない、信者が居るのだなぁ。。」って。 なお、初めて一般向けのWindowsが販売されたときの日本国内での熱狂ぶり、ニュース映像を見ながら「いまさら、、既にMS-DOSに乗せて運用するプロトタイプ?オリジナル?という、WindowsNTが在るし、コンシューマー向けに一部がダウングレードされた「製品版」、群れを作って買いあさる人って、なんなんだ?」って思ってしまったけれどなぁ。。。 一般的なファンと、なにか「お祭り」的な事が好きな熱狂的なファン、外から見た場合、いろいろ制約を受けながらも熱狂的になる「信者」のような人、多かれ少なかれ、それぞれ居るのも事実で、その人達を批判や否定はいたしませんが、情熱的な「熱さ」だけは、高く歩行かしたいと思います。 古い時代、日本語、特に漢字などにも対応出来た、MacintoshOSの、OS7で、日本語対応した時代アタリから、日本の数少ないAppleコンピューターをより好む、という人も増えたのかもしれません。

回答No.7

ファンとか信者と言うのは、あまり正確な言い方ではなく的外れで失礼です。 なぜアップル製PCを採用し使うかは、ほかに無い機能が活用できたからとか、 操作メニューが充実・常時掲示されていて使い易い仕様、が大きな理由です。 学者や医者・文化人・文筆家・有名人などにマックユーザーが多い傾向なのは、 ちょっとしたステータスシンボル(つまり高級の見栄)、という説もあります。 私はMac.とWin.と両方のユーザです。 Mac PowerBookから使い始め、途中でWin.を使ってみたものの使い勝手が悪く、今は Mac のBook だけ常用してます。 アップルのユーザーは、実用第一で購入するのが殆ど全員で、愛好ファンとか 崇拝信者のような人は居るかもしれないが出会ったこともなく極々微小数です。 見栄で買う人も、優位を誇示するための実用品と考えているのではと思います。 詳しくは、ウェブに次のような解説記事があり参考になりますので紹介します。   パソコン使いの基礎情報   http://ctzn07.blog.fc2.com/    

回答No.5

Apple IIからのファンです、Apple IIは都市伝説と言われたPCで1977年に発売された当時はPCという物が現在の形では無かった、デイスプレイはLEDの文字表示だけ、キーボードも16キーの16進文字しか入力できない物でした、Apple IIは当時としては大容量の4KBメモリ、後に拡張ボードで2MBまで増設できた、画面は家庭用のTVを画面としてグラフィック表示ができPrintShop現在のPhotoshopの原型、キーボードもアスキーキーボードが採用され、IBMの電動タイプライターが接続できた(プリンターが存在しなかったので)そしてEXECLの元となったVisiCalcというスプレッドシートが発売されアメリカの金融業界で使われた、またそれ以外に、その後出たPC8801やIBMPCはピコピコ音しか出せなかったのに8Bit16Chのサンプリングシンセサイザーや3D入力デジタイザー、タッチパネルジョイスティック、静止画の取り込みや白黒ながら動画の取り込みも出来た、当時の記録メディアはカセットテープだった時代にフロッピーがメインて、HDDまで存在した、36年前のPCにあったわけで(実際に使っていました)他のPCには存在すらしなかった機能もあります、また科学計算などの演算速度も高速で8Bit1MHzのPCがNECの9801発売当時16Bit10MHzより計算が早かった(OSが優れていた)と言う都市伝説と言われたのがAPPLEです。 その後一貫したインターフェースでMACが販売されWindowsの様な不安定なPC(フリーズを良くする)でないためDTP,音楽、アートなどで絶大な信頼を得てきたわけです、そもそもマウスやアイコンなどのGUIもAPPLEで開発され、その便利さにWindows95で不完全ながら採用された、Windows98でまともな状態になったものでAPPLEはApple IIの時からアイコンなどが一部のソフトで使われていた、また多くのDTPや作画ソフト、動画ソフト、音楽ソフトもMac用の物がWindowsに移植された経緯があります、Adpbe社を始め多数のメジャーソフトもです、当初はその手の良いソフトはMacにしか無かったが、Win98MEからWindowsXPの大ヒットで各ソフトメーカーもXP(2001年発売)に移植したため、そう感じるのでしょう。

noname#242220
noname#242220
回答No.4

1994年当時DTP関連パソコンとしてはMacしかなかったので、 デザイン、印刷業界で大量に使われています。 その当時はPhotoshopとquarkが定番。 Windows版も登場してましたが、当時は色管理がダメだったし、 グレースケール表示がまともに出来ない。 評価していたと思われるのは当時唯一のWYSIWYG環境だったし、 日本語処理ができた事 画面で1センチの線を引けば印刷結果も1センチになる。 その後業績が低迷して瀕死状態に成り、iMacの登場で復活してます。 『Macのドット絵』は今でも有るけど、新年の挨拶と誕生祝いは MacOSX以後は無い。 最初に出たMaplesの筐体内部には開発者のサインが有ったです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

1。iPodが登場する2001年以前にも「アップル信者」、アップルファンは存在していたと思いますが、何を評価していたのでしょうか?  信者かどうか知りませんが僕の場合、1991年にPCからマックに変えました。画像処理を評価したからです。 2。Macのドット絵が可愛い、新年の挨拶が出る・・・などでしょうか。  いいえ。

noname#233747
noname#233747
回答No.2

2000年以前でしたら、iMacですね 無機質なDOS/Vマシンに比べ、様々な色が選択出来た ディスプレイ一体型のクリアーボディーは チョットしたオブジェとしても、おしゃれですし 初めて購入したパソコンがiMacって人も居て 人気が高かったと思います それまでのMacintoshはどちらかと言えば、玄人好みで 趣味のパソコンと言うイメージが強かったですが iMacの登場で、敷居が下がり、一般人(特に女性)の 開拓に成功したパソコンとも言えます

  • 121CCagent
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回答No.1

DTPの分野ではかつては強かったのでDTP業界では結構Macが使われてましたね。

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