- ベストアンサー
カラオケブームは何故、終焉した?
カラオケブームの終焉とともに、消え去った感のある邦楽ですが、そもそも何故、カラオケは一過性のブームに過ぎなかったのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
携帯電話が普及して、そちらにお金がかかるので、高校生が行かなくなりました。スマホで拍車がさらにかかりました。
その他の回答 (5)
- z98jx0
- ベストアンサー率35% (72/204)
単に個人が他人と付き合うのが嫌になっただけではないかと 仕事でも飲み会とか嫌われますよね 個人がより個人の時間を重視しているから他人と行くカラオケに娯楽を感じないのでしょうか あと、カラオケだと承認欲求や自己顕示欲は満たせませんよね つまりカラオケにSNSの要素がないからです Twitterだけしてりゃいい個人至上主義時代に金払って集団でカラオケに行く理由もないと思いますが・・・ と、分析します
お礼
カラオケに行く必然性がなくなったんですね。
- sansyokudangox
- ベストアンサー率13% (80/600)
昔は「自分が歌う」が楽しかったけど、今は「曲を聴く」のが楽しいのでは? CDの売り上げ落ちてるけど、コンサートは流行っているそうです。
お礼
コンサートは増えてますね。
- ShirokumaX
- ベストアンサー率31% (290/932)
好きな人は今でも好きですけどねえ。 ただ、今って「この曲が流行る」ってなったら特に好きでもないけど歌えと言われれば歌えるみたいな曲ってなくなりましたよね。 僕はおじさんですけど、20歳代前半~中盤ぐらいまでは、コムロソングが1曲も歌えないと非常識扱いでしたよ。 今は音楽ファン活動がネットに移ったという面が大きいから、新しいものとしてオールディーズに出会ってファンやってる人も珍しくなく。 ちょっと前に知ったんですが、カラオケ派生の文化です。 楽器やってるけど、バンド組む相手がいないっていう人が結構いるそうです。 だからそういう人が行くと、メジャーな楽器はひととおりあるんだそうです。 で、この曲ってリクエストすると、たとえばその曲でギター弾いてる人、ベース弾いてる人、等々が全国で自分の弾いてる映像と音を残して行ってるんですね。 そこで本人がドラムスなら、この人のギターとこの人のベースとこの人のキーボードとこの人のボーカルで、みたいにチョイスしてドラム叩くんだそうです。 ヴァーチャルバンド活動ですね。 情報通信技術の進歩で、カラオケも思いもよらない方向に進化してるみたいですね。
お礼
ネット上でカラオケをしてる人もいるにはいますね。
どこのネット喫茶でもカラオケは個室もソファも休みの日は常に埋まってて待つ状態ですしカラオケ専門店は狭い町にもあちこちにあるということはそれで商売になるんでしょう ぜんぜん終焉してなくて娯楽の定番として今も定着していると思います
お礼
今でも娯楽の定番として定着してるんですね。
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
ブームは過ぎましたが、単に娯楽として定着しただけのことです。 ブーム時にカラオケボックスなどが乱立しましたが、ブーム過ぎたあとに客の奪い合いで閉店を余儀なくされた店舗も多くなりましたから。 同時に音楽業界の不況もあるでしょう。 昔は毎日のように音楽番組がありましたが、今はパソコンなどでもダウンロードできるから、CDの売り上げも激減、映像もパソコンだけでなくスマホでも見れるから、音楽番組をわざわざ見る必要もなく、好きな時にいつでも見れる、その音楽もカラオケ機能があったりするから、高いカネ払ってカラオケ店に行く必要もなくなる、要は時代が変わってカラオケが当たり前になったということでしょう。 あとは付き合いなどで飲み屋などに行く回数も減りました。昔は酒好きな上司が部下を誘って・・・でしたが、今はそういう上司は嫌われ、歓送迎会ぐらいしかいかない若者が多くなってきたのもあるのでしょう。
お礼
色々な要素なんですね。でも、ネット配信で音楽を聞いてる人もそう多くはない気がするんですがね。
お礼
高校生が行かなくなったんですね。