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魔法瓶タイプの弁当箱はなぜずっと無かった
最近スープジャーとかいう名前で出てきましたが昔はステンレス式のランチジャーも内部はプラでした 技術的に難しくないと思うんですけど魔法瓶型のご飯いれる箱がなかった理由は何だったんでしょう
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質問者が選んだベストアンサー
夏場はすぐに食品の腐敗が進むのと同じで、 保温機能がある弁当箱は真夏に食品を出しっぱなしにしているのと同じ。 スープジャーのように沸騰したものを高温のまま持ち歩くならまだ細菌繁殖も抑えられるでしょう。 しかしお弁当のおかずは火を通しても詰めている間に温度が下がりますし、細菌が繁殖しやすい温度が長時間維持されてしまう。 温かい代わりに腐ってるお弁当…この先も難しいでしょうね。 スープジャーが出たからとお弁当代わりに使うのは危険なのでご注意ください。
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- sansyokudangox
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子供のとき友達のマホービン落としたら、中からガラスがいっぱいでてきたので、魔法瓶は真空のガラス製品だと思った。外側と内側の間が「真空状態」になっているのでさわっても熱くない。 *子供のころ魔法瓶さわると親にオコラれた。(高価な製品なので)
お礼
ありがとうございます
円筒形やオーバル筒状形のステンレス真空2重瓶構造の保温弁当箱(ランチジャー)はガラスの魔法瓶製ランチジャーに続いて生産されてました。質問者さんの認識は間違いです。ステンレスのランチジャーは本体ケースの内側はステンレス剥き出しです。外側は大体、樹脂でカバーされてます。今も象印マホービンとか専業メーカーは販売してると思います。因みに真空2重構造のランチジャーは、ご飯を入れる樹脂容器の上におかずを入れるタッパーが収納される構造になっていて、下のご飯の容器の蓋の中には断熱材として発泡スチロールが入ってるので、おかずが温まって腐敗するのを防ぐよう考えられてます。
- catpow
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昔、バイトにいくとき、保温タイプのランチボックスをつかっていました。 魔法瓶のような真空になっていたかは分かりませんが、お昼でも御飯が温かかったような気がします。 が、なにせ40年以上も前の話なので、記憶違いかもしれませんけどね。 問題点は、保温機能を高めるためにサイズが大きくなっていたこと。 もし、満員の通勤電車を使うなら、持ち込むのは気が引ける形状・サイズでしたね。 今は安価な電子レンジがどこにでもあるから、温かいご飯のために、魔法瓶タイプのランチボックスを買う気ならないからでは? まあ、野外で食事するならいいかもしれないけど、はたして消費者がそんなランチボックスを買うか、疑問ではあります。
お礼
ありがとうございます
- tzd78886
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あったかいままのご飯というのは細菌が繁殖しやすいので、冷やしてから蓋をするのが当然だからでしょう。今からの時期、あったかいままの弁当なんて食中毒の危険が高くなり、怖いです。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます意味が分かりました 保温性がないよう気を遣う必然性があったんですね