- ベストアンサー
アメリカに一年住みたい
美容師を9年ほどしておりましたが、先々月残業代で揉めましてクビなりました。 他業種の転職も考えましたが、アメリカニューヨークで美容師をやりたいと思うようになりました。 周囲の美容師に聞いてもアメリカで労働ビザを取得して働いた経験がある人がおりません。 観光ビザでもぐりで3ヶ月働いた方やカナダやオーストラリアでワーホリのビザで働いた事がある方かしかいません。 どなたか美容師としてアメリカの労働ビザが下りる方法をご存知の方知恵をお貸し下さい!
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番可能性があるのが、インターン研修目的のJ-1ビザの取得ですがその場合も研修先から呼んでもらう必要があります。ビザにはいろいろ種類がありますが、研修目的以外では日本人では、高度人材のH-1Bビザ、日本の支社への駐在員向けのL-1ビザ、スポーツ、芸術などのO、物流・貿易関係のE、学生のBなどがあります。内容的にはH-1Bしか無いように見えますが、H-1Bはそもそも企業が申請した上で抽選になります。また年々枠がしぼんでいるだけでなくトランプ政権で大幅に条件を厳しくしようとしているので、アメリカでも相当な高給が取れる人でないと無理。 この手の仲介をしてくれる会社はたくさんあるので、”アメリカ J-1 ビザ 取得”などで引けばたくさん出てくると思います。いろいろ比較してだまされないように慎重に選んで相談すると良いと思います。 http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typej.asp
その他の回答 (4)
- yuklamho
- ベストアンサー率26% (305/1156)
美容師としてアメリカで働く場合には、雇用主に就労ビザ(H1b)を申請してもらう必要があります。 ですから、まずは働き口を見つけることです。先方が採用するといえば、ビザのお願いをして、発給されたらアメリカで働くことができます。 就労ビザ(H1b)は年間の発給数が決まっていて毎年4月の始めに申請がはじまり一週間くらいで発給数の上限に達すると聞いています。申請してから通常は4ヶ月から半年かかりますが、$1000払えば移民局の審査自体は一週間で終わります。就労ビザ(H1b)は最長で6年間です。途中ないしは6年後に一度アメリカ国外に一年以上出ていたらまた最初からカウントしての6年になります。 働き口を見つけ方は求人広告を見たり、 http://usfl.com/ http://classified.ejapion.com/classified/ 求人が出ていなくても直接問い合わせてみたらいいのではないでしょうか。誰かの紹介も良いと思います。
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
一般的に海外で就労ビザを取得するには、その分野の専門家であることの証明と、就労先企業等からの招聘状が必要になります。つまり、自分の会社に海外から専門家を招いて働いてもらうことが必要であるという会社側の意思表示が必要です。 米国の場合は、H-1Bビザという種類のビザを取得することになりますが、非常に取得条件が厳しく、「専門的知識もしくは特殊技能を有する外国人」であることを証明するために以下のような条件を満たす必要があります。 >(1)学士号以上の学歴、もしくはそれに相当する実務経験があること。(大学の専攻科目が違う場合は、専門分野での実務経験6年;短大卒の場合、専門分野での実務経験6年;高卒の場合、専門分野での実務経験12年) >(2)職務内容が取得学位と一致していること。 >(3)職務内容が専門知識、または特殊技能を必要とする専門職であること。 >(4)雇用先の在米企業がビザのスポンサーとなること。 >(5)雇用主がその地域の同職種に支払われる平均給与額もしくは申請企業の同職務に支払われている給与のうち、いずれか高い方を支払うこと。 https://www.iiicareer.com/company/jp/net_visa_details.php そもそも、まずは米国内で有効な美容師資格を取得しなければ米国内で美容師として働くことはできないわけですが、検索すると、そういう方のための留学をサポートするサービスを行っている会社の宣伝がいくつかひっかかります。 が、これらのサービス内容をよく読むと、F-1ビザ(語学学生)またはM-1ビザ(職業訓練または学位を目的としない学生)を他の手段で取得した上で渡航し、無給のインターンをコーディネートしてくれるという内容のようなので(つまり、持ち出しで費用が相当かかるということです)、もし利用を検討する場合は十分内容を確認するとともに、別ルートでその会社の評判をよく調べるなどしてください。
- posttruth2017
- ベストアンサー率9% (5/53)
アメリカは差別が残っている国なので黄色人種の日本人は黒人の次に嫌われています。 下から2番目の差別を受けても行きたいなら行ってください。 アメリカの航空会社がダブルブッキングして黄色人種の医者を引きずり下ろした記憶が新しいです。 飛行機から引きずり下ろされないことを祈ります
海外への移住なら、参考URLのサイトがお勧めです。 アメリカだけでなく、世界各地の移住情報が詰まってます。 アメリカの具体的な情報は トップページの【世界各国編】の【北米中南米】の中にあります。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/travel1.html そのほかにカテゴリとして、永住権公募のページもありますから ぜひトップページからじっくり読んでみてください。 情報が豊富かつ具体的なので、本当にイチオシです! (ー"ー) 個人的には… 世界情勢が混乱する今の時期にアメリカに行かなくても…と思いますが 健闘を祈ります。 美容師さんは職歴と技能の証明ができる御職業だと思いますので アメリカだけでなく、ヨーロッパなどでも移住が可能だと思いますょ☆