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スターウォーズの小説は今後も続くの?
スターウォーズは来年の「エピソード(3)」で終わりそうですが、今後も小説は続くのでしょうか?映画が未完で終わるなら小説だけ続いてもあまり意味がないような気がします(スターウォーズ・ワールドが広がって面白いけれど)。ルーカスにどんな意図があるのでしょうか?
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ます、スターウォーズを見るにあたっては映画と小説(外伝/スピンオフ)は分けて考えた方がいいと思います。 ルーカスの考えとしては、あくまで小説は小説であって、映画とは別物であると思われます。これは、エピソード4公開後に映画の続編として出版された「侵略の惑星」という小説が、その後公開されたエピソード5によってあっさり否定された事からも明らかです。 さらに現在出版されているのは主にエピソード6以降の物語であり(その後クローン大戦期の物語も出版されるようですが)、もはや外伝が一人歩きしている状態です。ちなみにこれらの作者はルーカスではないし、それぞれの物語によっても違います。 純粋にルーカスの描くスターウォーズが見たいのであれば、映画だけ見ても十分話は分かるし、完結しているでしょう。(←一応未来形…)そこからさらにスターウォーズ・ユニバースを楽しみたいのであれば、小説も読めばいいと思います。おそらくルーカスもこのように考えているのではないでしょうか? 但し、ルーカスには映画製作者の他にビジネスマンという一面もあります。エピソード4公開の時も関連商品の権利を抑えていました。つまり、映画が完結すれば次第に人気も落ちてきますが、それを小説で補おうすることは十分に考えられます。ちなみに公式サイトの一部有料化もエピソード3公開後のためだとも言われています。