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関西の日常会話は漫才のよう?
- 関西の日常会話は、漫才のようなネタが満載!生粋のハマっ子の目の前で新喜劇をやっているかのような会話が繰り広げられている。
- 関西の日常会話ではノリツッコミが会話の一部となっており、つっこまないと不思議がられることもある。
- 関西の日常会話はユーモアに富んでおり、ネタが絶えないのが特徴。日常生活が楽しくなる一方、関東圏からは独特の雰囲気と感じられることもある。
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質問者が選んだベストアンサー
関西人は会話を楽しむ文化を持っているんです。だからボケと突っ込みが いるわけで、これは母娘であろうが他人であろうが友人知人であろうが 関係無しです。 言葉の文化として既に成り立っているんです。 質問者様のお住まいの横浜の場合は標準語が大半でしょうが、標準語は 昭和になってから作り上げられたものでして文化としては存在しない のですよね。 方言とはまた違うコミュニケーションを作るための会話だと思って 頂けたら良いでしょうね。だから漫才師や吉本新喜劇の役者さんの ギャグを真似て会話するのも文化になっているんです。 関西人が「嘘やろー」とか「お前アホちゃうか」と口癖のように言うのも7 既にこの会話が言葉の文化になっているからなんですよ。
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みんなそういうわけではないですよ。 まあテレビの影響もあるんでしょうけど、 大阪人のことおもしろ・おかしく言い過ぎだと 思います。 また(テレビやっているから)それに応えようとする大阪人も それなりにはいるでしょう。 これを夫婦二人しかいない家でやっていたらアホですよ(笑)。 誰か客が来たから大げさにやっているだけ、テレビの取材が来たから 大げさにやるし、他府県の人の期待?もあるから大げさにやっている・・ ところはありますね。毎日毎日漫才や新喜劇みたいなことやってる わけではないですよ。 ちなみに私は京都人で、大阪在住の人が京都まで 出勤してきますけど、みんな静かですよ。 ボケられたらそれなりに突っ込んであげますけど。
- sansyokudangox
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個人的な見方ですが、関西のひとたちは、ぼけてつっこまないと相手に失礼との感覚があるように思えます。江戸は「武家」の人ばかりでしたが、関西は「商人」が多かったので、「相手を傷つけないコミュニケーションが発達したのではないか?」とおっしゃていたかたもいました。