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着脱容易で独身でも付けれる結婚指輪の意味は何です
既婚でもかわいい子の前では外す、独身でバツイチですらないのに付ける外す、アクセサリーと言い張ればウソにも出来ず自由自在です。 浮気防止なら体に相手の名前をイレズミするとか誤魔化すことが難しい証は他にも色々あると思います。 でもそういう文化はジャパンでは定着していません。人それぞれだと思いますけど。なぜ指輪なんでしょう。
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やはり指輪の方が親にもらった体に傷をつけないってことだからなのかもしれませんね。 今はファッションタトゥーなどに抵抗がない人も増えたからもっと昔の話だとは思いますが。 江戸時代なんかは「いれぼくろ」という相手と同じ位置にほくろのように見える入れ墨を 入れていたという風習はありましたが、 これも素人の娘さんなんかがするようなものじゃないです。 既婚女性の証であったお歯黒(鉄奨)も人体に良くないので廃れましたし。 傷をつけない方法で婚姻を証明できる方法として外国の結婚指輪という風習が受け容れられたのかなと考えます。 昔は通い婚や妾制度も男の甲斐性という時代があったので、 そもそも日本には男性の貞操についてそこまで厳しくはなかったのではないかと思います。 結婚指輪が男女の貞操について厳しいキリスト教(欧米)から入ってきた文化とすれば、 教えが身に付いていないためそこにある意義も深く考えず、 それこそファッションの一部としてつけているだけに過ぎない為に行動が伴わないのだと思いますよ。 入れ墨は駄目、 眉を落としたりお歯黒なんかも良くない、 じゃあってことで指輪になったんじゃないですか。
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noname#252929
回答No.1
そもそもが、日本の文化ではないんです。 キリスト教でもないのに、その式たりを守っているわけでもありません。