こんばんは。
いつから文鳥が留守にできるのかは決まっていません。ただ、質問者さんの投稿を拝見させて頂くと、文鳥のヒナが幼過ぎで自力でエサを食べることはできず、質問者さんや家族の皆さんがエサを与えていたのだと思われます。
このようにしていれば、徐々に文鳥が自らエサ入れから「あわ」、「カナリアシード」、「その他」のエサを食べるようになります。このようになれば2泊3日の留守をすることができるようになります。
しかし、これだけでは留守中での注意点が無くなった訳ではありません。
注意点を列記させて頂きます。
(1)
殻付きのエサを与えているのであれば、エサの殻がエサ入れの上部に溜まるので、殻の下になったエサを食べることができず餓死する可能性があります。質問者さんが何匹文鳥をかっているのかは分かりませんが、2泊3日であれば3つのエサ入れをゲージ内に分散させ設置して、それぞれに2日分の朝を入れておきます。ただし、剥きエサを与えているのなら以上のことをすることはありません。
(2)
水が無ければ文鳥は生きてはいけません。水というのは意外に飲料にできなくなる時間が短いものです。ただし、容器の大きさによって飲料に出来る時間を伸ばすことができます。それはサカズキより茶碗、茶碗よりヤカンに入れた水、ヤカンよりバケツに入れた水、バケツより18リットルのポリタンク というように水の体積が大きくなればなるほど水の飲料期限は長くなります。
それからして水入れは、2つで良いのでお椀くらいの大きさの水入れをゲージ内に入れておくことをお勧めいたします。本来は水入れは1つで構わないのですが、文鳥は水浴びが大好きなので、予備としてもう1つの水入れを用意することが必要になるのです。
参考になれば幸いです。