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動物トホホ
われわれ類人猿~サル系は比較的性欲つよいですが、 パンダは4年ぶりでフィニッシュ50秒… 逆にヘビは22~23時間? … なんか微妙な動物ネタ、お待ちしてます!
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サトリ遺伝子という有名な話がありますね。ハエの研究をしていたら、ある特定の遺伝子が破壊されたハエはメスに求愛をしないことが明らかになったのです。これを発見したのが山元大輔先生という日本人だったので、その遺伝子はサトリ遺伝子と名付けられました。 ところがこのサトリ遺伝子を傷つけられたハエは、メスに求愛しないくせにオスに求愛を始めることが分かってしまいました。悟ってなんていなかったのです・笑。サトリ遺伝子は生殖行動そのものをコントロールしているのではなくて、ゲイのハエにならないように働いている役割だったということが判明しました。 カエルはメスの上に山のようにオスが乗っかることがありますが、そのカエルの塊をひとつひとつ剝いでいくと、一番下にいたカエルはオスだったってことがしばしばあるそうです。 オスに乗っかったアホが一匹いると、オイオイあそこで乗っかってるやつがいるからメスがいるぞと我も我もと乗っかるアホが大勢出てくるってことです。 人間のおちんちんは、霊長類最大。なんとゴリラのおちんちんは我々より小さいそうですよ。 ホエザルのオスってのは、大きく分けるとタマがデカいやつと声がデカいやつに分かれるそうです。んで、声がデカいやつはタマのデカいやつより精子の数が少ないそうです。 面白いことに、体の小さな生物に限って精子は大きくなるそうです。ネズミの精子はゾウの精子より大きいんですって! 牝馬は受け入れ態勢にならないと牡馬を後ろ足で蹴ったりするので、良血のお坊ちゃまが蹴られてケガでもしたら大変です。そこで起用されるのが「アテ馬」。こいつが牝馬をその気にさせる役割を命ぜられます。アテ馬が勃起して牝馬がその気になって受け入れ態勢になったらはい、お役御免。そこに種馬がやってきて種付けするのです。 豚のおちんちんは、ドリルになっています!なぜドリルになっているか理由は不明。しかも500mlくらい精液を出すらしいです。 オットセイなんかはハーレムを作ることで知られますが、生まれる男女は同数なので、あぶれる哀しきオスたちが大勢います。彼らはどうしているのかと、オス同士で慰め合っている姿が確認されているらしいですよ。その一方で、ハーレムの主の目を盗んでメスとコトに及ぶしたたかなオスもいるそうです。そしてその相手をする小悪魔なメスも・笑。 「おしどり夫婦」の語源にもなるオシドリは、実は仲がいいのではなくて生殖の期間だけオスがメスをストーキングしてるだけなんだとか。それは他のオスを近寄らせないためです。そこまでの涙ぐましい努力をしているのに、オシドリのメスはかなり浮気性で隙を見ちゃあ他のオスとコトに及ぶそうです。これは最近有名な話ですね。
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- angelo77
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タコは雄が精子の入ったカプセルを雌に渡すって聞いた事がありますを
お礼
ありがとうございます。 ~関係ないですがタコ美味いですね!
- fujic-1990
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獣の雌で、閉経することが「確認」されているのは人間とシャチだけ。(他の動物のメスは、死ぬまで出産可能・・・ らしい) 猫のペニスには毛が逆向きに生えているので、引き抜くときメスに激痛を感じさせる。故にメスは怒ってオスを攻撃するので、オスは一瞬で逃げる。(激痛が刺激となり排卵を促す) 蜘蛛の一部やカマキリの雄は、交尾の手順を間違えるとメスに食われる。命がけ。 あるサメは、オスに噛みつかれないと排卵しない。 クマノミやコブダイなどは性転換するので、産卵・受精の立場が変わる。 サクラマスとヤマメは、圧倒的な蚤の夫婦(メスが海で巨大化)である。降海して巨大化するオスもある。 深海性のアンコウのオス(小さい)は、メス(巨大)に出会うと寄生虫のように体に吸い付き、やがてメスの体の一部となって血などもメスからもらうようになり、ついにはただの「精子供給機関」になり果てる。 ミミズは両性具有である。 ミジンコやアブラムシは、通常の環境では処女生殖(単為生殖)なので、オスはいらない。 などなど
お礼
猫は猿犬人とは異なり激痛なんですよね… 雄ハチは種付け要員~機能しなくなれば棄てられますよね…ハチは清潔なので
お礼
山元教授はムシ博士なんですね♪
補足
遅くなり失礼しました。~教授の書籍調べてみます!