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ディスクの読み込み
BDZ-AT900についてです。 以前から調子が悪く、ディスクの初期化が出来ず、他の機器で初期化すればダビングができる様な状態でした。今日ついに「このディスクは操作出来ません」になってしまい、ダビングが出来なくなりました 。覚悟はしていたのでいいのですが、ダビングする用のディスクは再生すらできなくなったのに、買ってきた映画とかは見れるんです 。 ふと疑問に思って、何がそんなにちがうんですかね? ディスクの読み込みは、まだ出来る、ということは、ダビングももしかしたらまだ出来るかもしれないということなんでしょうか? 全然わかってなくて、バカみたいな質問ですみません。。。 ※OKWAVEより補足:「ソニー製品」についての質問です。
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- Sasakik
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回答No.1
DVDメディアは、ディスクにレーザー光を照射して、渦巻き状のトラック上のピットと呼ばれる凹みを作ることでデータを記録したり、ピットを読み込んでデータを再生するモノ。 市販のDVDのピットは、記録面に加工する物理的な凹みだけど、DVD-Rなどの記録柄メディアは、記録面にレーザー光を照射し色素を変化させることでピットを生成する。 見た目は似ているけど、DVDとDVD-R系記録メディアは、ピットの成り立ちが違う=レーザーの反射率が違うし、紫外線で変化するってことで、記録型メディアは日光にも弱い(記録面に直射日光を当ててはいけない)。 本来は、DVD規格にメディア全般を扱えることが前提だけど、ピックアップ(レーザーの読み取り装置)などの部品が劣化すれば、読み取り能力も劣化がして、反射率の低い記録型メディアに読み書きに支障が生じることは、ごく普通に考えられる。
お礼
なかなか難しいですが、丁寧な回答ありがとうございます! いろいろ仕組みって難しいんですね。