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統合失調症だと結婚や仕事は出来ないのでしょうか

仕事や結婚が出来ない人は 統合失調症でしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

あなたの偏見です。 仕事が出来ない人は能力の問題 働かないのは思想、経済的な問題 結婚しないのは、心情、人生プランの問題 統合失調症は遺伝性的な問題。

noname#225134
質問者

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その他の回答 (4)

  • E-1077
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回答No.5

じゃ今の未婚者や無能力者は全部統合失調症なわけ? あり得ないでしょ。家庭の事情とかで結婚できない人も多いよ? 世の中のおかしなこと全てを「統合失調症」のせいにするなら楽な考えだけど、解決にはならないよねえ。 それほど楽な病気じゃないんだけどね。 それから遺伝的な話は全く論外。それを言い始めるとすべての人に当てはまるのだから。

noname#225134
質問者

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  • jing0708
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回答No.4

すごい回答があるので、訂正のため回答します。統合失調症の遺伝要因はPubmedなどで調べればいくらでも出てくるはずですが、何を検索したらありませんと回答できるのか(質問者さんのことではありません)極めて疑問です。 まず、質問への回答ですが統合失調症患者のうち結婚している患者さんは少なくありません。現在大規模統計が国内では存在しませんが、海外では健常者結婚率の50%程度ではあるものの結婚できないわけではないということが示されています。 次に仕事ができないかといえば、症状が出ているときは控えるように指導を行いますし、現実的に仕事をすることは難しいと言わざるを得ません(幻聴などもあるので) さて、遺伝要因についてですが >統合失調症と遺伝--環境相互作用, 功刀 浩, 特集 統合失調症--最近の話題, 2011, 精神科編集委員会 編 < という国内の専門誌で取り上げられたのが代表的です。これの元となっている論文が Nature の論文であり Schizophrenia Working Group of the Psychiatric Genomics Consortium. Biological insights from 108 schizophrenia-associated genetic loci.Nature. 2014 Jul 24;511(7510):421-7 が、それにあたります。108個の遺伝要因から見た統合失調症の要因が統計学的に明らかになっています。これは対象患者11万、ゲノム解析対象患者3万7千人という極めて大規模な統計です。医療従事者で論文が読める人間であれば、一度は目にする機会がある論文であり、統計は存在しないとか言える神経はすごいなぁと思います。 また、そのほかにも 1.Molecular Genetics of Schizophrenia Collaboration.Identification of loci associated with schizophrenia by genome-wide association and follow-up.Nat Genet. 2008 Sep;40(9):1053-5 2.Shi J et al.,Common variants on chromosome 6p22.1 are associated with schizophrenia.Nature. 2009 Aug 6;460(7256):753-7 など、一流の学術雑誌には多くの遺伝要因が記載されています。また、これが母子相関するかについても記載されています。 以上の点から統合失調症には遺伝要因が存在することが分かっています。また、優生保護法などというものは現在存在しませんし、患者への去勢行為は日本の法制度上不可能であることを書き加えておきます。

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.3

 質問のタイトル文と質問文が全く違います。 統合失調症だと結婚や仕事は出来ない可能性はあると思いますが、仕事や結婚ができない人は統合失調症とは限りません。  http://www.mental-navi.net/togoshicchosho/rikai/byoritsu.html  こちらによるとおよそ1%の人が統合失調症とされています。日本ではおよそ100万人です。  http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/mikonritsu.html  内閣府のサイトですが、文章をコピペすると 2010年の総務省「国勢調査」によると、25~39歳の未婚率は男女ともに引き続き上昇している。男性では、25~29歳で71.8%、30~34歳で47.3%、35~39歳で35.6%、女性では、25~29歳で60.3%、30~34歳で34.5%、35~39歳で23.1%となっている。  40歳前の男が35.6%、女が23.1%も未婚です。  先に書いたように、統合失調症だと結婚や仕事は出来ない可能性はありますが、結婚や仕事ができない人が統合失調症である確率は統合失調症が総数の1%であるかぎり、結婚や仕事ができている統合失調症もいるので1%未満ということになります。

noname#225134
質問者

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ありがとうございます

  • disaster
  • ベストアンサー率9% (16/163)
回答No.2

 そのとおりで、結婚できない人間、独身者を統合失調症として片付けていっているらしいです。  なので、やはり統合失調症には独身者かまたは子供がいないかたが多い。  これは事実ですね。  遺伝がどうのこうのという話は、嘘らしいです。  そもそもが、遺伝的な問題とするにはメンデルの法則に従うかどうかなど根拠がなければならないのですが、そういう根拠は全くないそう。  あれば、ここにその情報を真っ先に提示したいのですが、どこをどう探しても、遺伝的要素だと結論づける統計は、見つかりませんし、たぶん誰もそれをここに掲示できません。なぜなら存在しないからです。  なのに、統合失調症に限らず精神科は優生保護法の頃の流れで、四親等以内に精神疾患の患者がいた場合に、優生手術を行う事ができるという考え方で動いているようです。優生手術というのはつまり去勢手術の事で、厳密にいえば性器へのレントゲン照射の事です。  

noname#225134
質問者

お礼

ありがとうございます