好きなタイプの相手にはもてそうねと言わないですか？

質問

もてるでしょう・・彼氏・彼女がたくさんいそう・・
そういう人が何故か彼女・彼氏が出来ないのは何故ですか？

彼氏彼女が不要！と考えて敢えて行動していないいい女、いい男は除きます。

次のような会話を想像してみて下さい
「○○さんって彼女いるの？」 「いないよー」 「えーモテそうなのに。彼女作らないの？」 「じゃあ俺と付き合ってくれる？」 「え…あ、いや…（モゴモゴ」 「じゃあ誰か友達にいい人いるよって紹介してよ？」 「う～ん…」 「じゃあ一体誰にモテそうなのか説明してよ」 「…ごめんなさい

こういう会話はよくあると思うのです。↑

明らかに見た目も会話力も優れていないと思われる人がすぐに彼氏や彼女が出来ることがある反面
どこから見てもいい男、いい女がなかなか恋人や伴侶が見つからないことがよくあります。

本人は笑顔も清潔感も優しさもある
そういう一見非の打ちどころがない男女が真面目な交際をしようとしても
相手に好きだと言っても信用されにくく、大変なのはどうしてですか？

極端な例を出すとヤンキー上がりの無職でチャラ男が必ずしも現実の世界では
松坂桃李似のいい男より負けてると言えないのはどうしてでしょうか？

誰がどう見ても女性なら松坂桃李似に軍配が上がるはずなのですが・・
実際はヤンキー無職の方が早く彼女を作ってしまうことが多い・・しかも結構
次から次と出来ては別れを繰り返します。

まあそこが人生の面白さかもしれませんが
結局、見た目や雰囲気が良い人は周りが気を使ってしまい、私には無理だから・・と思うからですか？

俗にいういい女、いい男がどうして最後に「どうでも良い人」になってしまうのですか？

私は男ですが全くこれでもかという程、いい男ではありません！

しかし、飲み屋さんの女性に好きです！と言われても全く信じません！
心が揺さぶられることもありません
営業がうるさいとlineにブロックをかけるか、着信拒否をします。

万が一に本当にそのホステスさんが私を好きであっても私の心には響きません！
何故なら私は彼女の本当の心の内が分からないからです。
好きです！は仕事の枕詞だと思っているからです。

どんなにセクシーで明るく、心が綺麗であっても、受ける側に先入観があると
相手の言葉を受け入れられない・・口ばっかり・・信用できない・・営業はうんざり・・
となってしまいます。

本当に好きだと思うのなら休日でも連絡をして遊びに来たら良い・・
本当に好きなら自筆の手紙を書けばいい
本当に好きならもっと違う方面から攻めればいい

にも拘わらず連絡が来るのは毎回店がやっている平日の午後・・
結局はうわべだけの営業・・・見抜かれてしまいますね
それで「好き」もへったくれもありません。

いい女、いい男が必ずしも交際したいと思う異性の心に入っていかないのは
それと一緒のように思えてなりません

皆さんはどう思いますか？

回答No.1

eroero4649 · ベストアンサー

＞しかし、飲み屋さんの女性に好きです！と言われても全く信じません！
＞心が揺さぶられることもありません
＞営業がうるさいとlineにブロックをかけるか、着信拒否をします。

すべて正しいご判断だと思いますよ。しかしそうだと分かっているなら、そういうお店には行かぬのが一番よろしいかと存じます。オネーチャンと会話したい、しかし営業はされたくない、というのはなかなか通じないところでありましょう。

「モテそうね」というのは、顔色の悪い病人に「なんだ、元気そうじゃないか」っていうのと同じです。顔色が悪い病人に「悪い悪いとは聞いていたが、土気色の顔じゃないか」なんていうバカはいません。内心「うぇ。聞いてたより状態が悪いな」と思っても、「なんだー、入院したって聞いたから心配したんだよー。思ったより元気じゃない」って取り繕うものです。
それでなくてもモテないことを十分自覚しているのに、「あー、モテないね。つま先から頭のてっぺんまでモテない男のオーラを出してるわ」なんていわれたら、救いがありません。罪人が「私は天国に行けますか？」と聞いたら宣教師は「悔い改めれば、天国に行けます」というのが仕事です。人間には、救いが必要なのです。

＞どこから見てもいい男、いい女がなかなか恋人や伴侶が見つからないことがよくあります。

それはありません。だってもし質問者さんから見て「いい女」なら、なぜ彼女を口説かないのさ。誰も口説かないなら、「さほどいい女ではない」ということです。もし口説いてもなびいてくれないなら、「もっとレベル高い男を狙っている」わけですから「見つからない」というわけではありません。
これが男性の場合はどうでしょうか。もし本当にいい男なら、女性が放っておきません。放っておかれるということは、女性から見てさしていい男ではないということです。女性から見てもまあまあいい男なのに恋人がいないのは、本人が贅沢をいってるか女を口説く意気地がないのかどちらかでしょう。ヘタレってのは男として「がさつな女」くらいいただけないのです。質問者さんも「がさつな女」は付き合いたくないでしょ？ヘタレ男ってそのくらいのダメ人間なんですよ。男は少々がさつでも「細かいことにうるさい男よりマシ」といわれます。女もヘタレでも「可愛らしい」と許されます。男は許されても女は許されない、またはその逆、というのはあるのです。

男って、ある集団の中で相対的に優れていないとダメなんです。女に相手にされないのです。その「優れている」っていうのは、頭がいいでも力が強いでも仕事がデキるでもなんでもいいですが、とにかく「他の男より優れている」っていうのが重要です。
弱小の都立高校野球部でもエースだと、たぶん学校では結構モテるはずです。でもそのエースの野球の実力は、甲子園常連校の控えの控えのピッチャーより低いと思います。絶対的な実力では劣っているけれど、所属する集団では相対的に優れているからモテるのです。
だから質問者さんもモテたいなら、自分が所属する（女性の目に晒される）集団の中で相対的に真ん中より上にいることですよ。

お礼

素早い回答と丁寧な文章ありがとうございました。

「「モテそうね」というのは、顔色の悪い病人に「なんだ、元気そうじゃないか」

そこのところで思わず笑ってしまいましたよ
確かにそりゃそうですよね
顔色益々わるくなったなあ・・なんて口が裂けても言えませんね
相手を傷つけない言葉で話しますよね

「女性から見てもまあまあいい男なのに恋人がいないのは、本人が贅沢をいってるか女を口説く意気地がないのかどちらかでしょう。」
口説く意気地がない男＝へたれ
へたれはガサツな男より時に女性にとってはつまらない男に映るのですね

なるほどです
よく見るのは壇蜜か橋本まなみ似の女性がとんでもないデブな中年とうまくいってたりすることがありますね

もっと相手を選べよ！とかきっと金で釣ってんだよとか世間は思いますが
実際はちゃんと交際してたりするんですよね
男の手口が知りたいくらいです。

私はもてません！
もてませんが飲み屋にはよく行きます。
しかし自分の使えるお金をいつも頭で計算しながら飲んでますので
まず相手にされることはないと思います。
カラオケを唄ってウイスキーの水割りとチーズなんかの乾きものさえあれば
幸せです。
良い女性もいますが自分の立場では深入りは出来ないと考えてしまいます。
↑
これが先輩の言われる「へたれ」ですね

へたれよりどーんといって撃沈された方が良いのかもしれませんね

ありがとうございました。