機械系CADを扱っているものです。
似通っている点もあるかと思い、投稿いたしました。
CAD利用技術ですが、本来われわれがこれの認知度を上げ、「一定の資格たるに十分」という効果をあげることを指導しなければなりません。
まさに、力量不足です。
現実的にはCADはまさしく「設計者の助けになるコンピュータ」ですので、特に資格をもたずとも設計できます。
要するに、コンピュータがうまく扱えるかの資格であり、設計ができるかどうかが問われていません。
私見ですが、「ワードやエクセルの資格をもっているに越したことは無いが、ほぼ不要である」と同等です。
もちろん、知識を備えた裏打ちが存在しているため、利用価値を企業が認めれば、大いに就職の武器になります。
CADがらみの資格が発展しないのは、一因としてCADの特性がバラバラであることがあげられます。
見たままを描くCADがあれば、数値を厳格に指定しなければならないものなど、種類存在します。
機械、建築、デザイン系にしろ、大別はできますが、操作が全く違います。
入社後であれば、採用CADを丁寧に訓練することが最上の道です。入社前であれば、資格をとりつつ(知識をためる為)、熟練者に指導してもらう方法が最も上達します。
こういった会社もあります。
CAD資格をもったものは、「新入技術者としてはほぼ落選」(CADが違うと、さまざまな意味で学習を阻むため。熟練者、経験5年以上には当てはまらない。)
■体験入社も利用し、CADへの理解を深めることを期待します。なお、職安の体験斡旋の場合、すべての職種で時給が一定です。ただし、条件があります。詳しくは各自治体のインターンシップ制度をお調べください。
(各自治体で違いがあった場合はご容赦ください。時給はほぼ1000円。期間1、2ヶ月程度)
お礼
ただで学ぶ方法もあるのですね。 ためしにこれで練習してみて上達してみてから資格を、取るかを考えても遅くはないかもしれないと思いました。 丁寧な回答ありがとうございました。