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関西空港→上海 行きと帰りでフライト時間が違う訳
関西空港→上海は2時間45分前後の航空会社が多いようです。 上海→関西空港は2時間前後の航空会社が多いようです。 何故、行きと帰りで差が出るのでしょうか? http://flyteam.jp/airline_route/kix_pvg/flight_schedule
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質問者が選んだベストアンサー
離陸までの時間(例えば、羽田のD滑走路から出発すると、 テイクオフまでえらく時間がかかる)とか着陸後の移動時間 もありますが、離着陸の方向にも影響を受けます。 例えば関西空港の場合、着陸は原則として和歌山県方向から なので、西から来るとほぼまっすぐ着陸できますが、東から 来ると大阪湾上でぐるっと回ります。神戸空港などもっと ひどくて、必ず西方向から進入・出発をしないといけないので、 東京から来ると、兵庫県内をぐるっと大回りして、姫路辺り から進入します。 上海空港の進入方向は知らないのですが、こういう大回りも 影響してると思いますよ。
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- t_ohta
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回答No.2
時刻表の出発時刻・到着時刻には、実際に飛んでいる時間(飛行時間)だけでは無く、駐機場を離れて滑走路まで行く時間や、着陸してから駐機するまでの時間が含まれています。 空港によっては駐機場を離れてから離陸するまでに時間が掛かる場合もあるので、そう言った事情も考慮されているのだと思います。 偏西風の影響もありますが、関空-上海の距離だと風だけで45分も違うことは無いと思います。
質問者
お礼
離陸までの時間とかもあるんですね。
- natsuanko
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回答No.1
偏西風の影響です。 飛行機は西から東に行く場合は偏西風に乗るため、飛行時間が短くなります。 以下を参照。 https://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/agora04.html
質問者
お礼
そんなに変わるもんなんですね。
お礼
航路と離陸までの時間にもよるんですね。